教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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講演のレジュメは少ない方が良い。
[2008年09月24日(水) ]

<今日の事後ネタ>
Q.先日開店した「エーエムピーエム新宿野村ビル店」にも導入された、電力消費量が蛍光灯の半分程度に抑えられる照明は?

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このブログの読者層も、学生さんから教育に興味のある方、Web関係の方、マーケティングに興味のある方…と、僕が生涯、柱としていこうと思っている

◆教育
◆Web
◆マーケティング

の3方向からどんどん増えてきていることを最近実感しており、嬉しく思っています。
※コメントやトラックバックなどを見ていればわかりますからね。
どれか1つの興味に特化した方が本当は話題もぶれず、安定的に読者を確保できるのかもしれませんが、あえてしません。
3つの話題をうまく提供できる、一人間としての自分を見てほしいので(すいません、わがままで^^)。
ということで「今日は私の興味関心と違ったかなー」と思う内容がときにあるかもしれませんが、逆にそうでもしなければ触れない話題に触れられることもある、ということで、お許しください。


さて、以前にこのブログでも書きました、ニューズ・ツー・ユーさんで基調講演という大役を仰せつかっているセミナー
http://info.news2u.net/seminar/2008/netpr/jirei_seminar03_01.html
とうとう明日(正確には、このブログを書いている「今」の約12時間後)に迫ってきています。
実はこの数週間

子ども→妻→僕→子ども

と「ちょっとした風邪」がローテーションしており、今週月曜に子どもが熱を出したのを受けて!?昨日ちとまた、僕がヤバイ状態に。。。
→今日は早めに(といっても19時は回っていますけど)退社し、明日に備えて自宅で休養中。

ニューズ・ツー・ユーさんには普段からいろいろとプレスリリース関係でお世話になっていますし、今回講演依頼を受けてからのスタッフの対応がとっても気持ちよかったので、恩返しする気持ちで臨みます。


さて、僕の講演では、レジュメ(資料)は他の人から比べると凝っていません。
文字数も少なめだと思います。
これは「作る時間がなかなか…」というのもゼロではないのですが、「(凝ったものを)作る意義」を余り感じていないのもあるんです。


凝ったレジュメを作る人の傾向:レジュメ棒読みになりがち。
凝ったレジュメじゃないと(聞く側として)嫌と口では言う人の傾向:レジュメもらって自己満足になり勝ち。



こうなると講演=リアル=の良さが失われてしまうと考えているからです。



僕がこのことに気づいたのは、セクシー心理学のゆうきゆうさんのセミナーにうかがったとき。
レジュメは1枚、穴ぼこだらけ。
でも、講演がとてもうまく、聴衆の参加意識も高まり、その後の自分に活かされている部分が大変多いセミナーだったんです。

レジュメを頑張って作るのは、どうも自分が「頑張った」と(他人に、証拠として)見せたい、という自己顕示欲の現れの部分もあると思うんですよね(もちろん、そうじゃなくてほんとうに一生懸命の場合もあるでしょうし、だからといって「あえて少なくする」のも違うと思いますけど)。


結果として出てきたレジュメは、少ない方がいいんですよ。経験上。
その方が「リアルでいいセミナーをしなきゃ」という(いい意味での)プレッシャーにもなりますし、聴衆も「あとで資料をみればいいや」って気持ちにならず真剣に聞く。

そういうもんだと思います。


明日のセミナーの資料も結構穴ぼこだらけで作りました
その分、「聴いている人にはしっかり内容がある講演に!」と思っています。


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事後ネタA.LED照明

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>ナオキさん

ゆうさん、今では友人感覚でお付き合いさせていただいてるんですよ。とっても良い方。


>ミッチェルさん

レジュメの目的に「後から確認できるように」というのはありますね。
一方で、「後から確認できるから良いや」として、リアルの場に出ずにレジュメだけ見る(そして実際には読み込まない)人種の多発を生んでしまうのも事実です。

発表の「場」の目的次第ですね、どれくらいのレジュメを作るべきか、ってのは。
今回の講演の場合、やっぱり、忙しい時間を作って敢えて会場まで足を運んでくれた方に「(その時間まで含めて)お得」にならないと意味がないわけでして。
Posted by:Z会スタッフ:寺西 at 2008年09月29日(月) 00:56
明日授業がなければ行きたかったのにというところです。
流石にこの時間の授業は休めないですし・・・。(汗)
またこういう機会があれば参加させてもらいたいです。

すいません、ゼミやサークルで凝った長いレジュメをつくる人です。(汗)
ご指摘の通りリアルの感覚が損なわれている感は否めないです。

ただ僕のサークルのレジュメの場合はレジュメを保存してその場にいなかった誰でもあとで分かるようにという意図もあれば、発表する段階で時間の都合上落とした部分も載せるという意図もあってわざとこういうことにしてます。
あとは僕のしゃべりの下手さをカバーするというのもありますが。(苦笑)
Posted by:ウィリアムズ・ミッチェル将軍 at 2008年09月25日(木) 12:06
ゆ、ゆうきゆう先生!!

実は彼のメルマガの愛読者です(笑)
心理学の本は読んでませんが、勉強法の本にお世話になりました。
というのも、すっごく失礼な話ですが、ずっとずっと「相当アホな人」だと思っていたんです。で、よく見たら東大医学部出てはったんですね。はぁ…アホはアホでもそっちのアホか、と申し訳ない気持ちになって、買いました(笑)でも買って正解だったと思います。

そんなわけでセミナー行きたいなぁと毎度思っています。やはり面白そうですね。一度足をのばしてみようかな…。



レジュメはその場にいなくても読めますからね。
僕はいま塾講師の研修中なのですが、確かに思い当たることがあります。
僕は予習だけきっちりやって後はほぼアドリブで講義を進めるスタイルをずっと貫いています。テキスト(≒レジュメ)に頼ると、手元のテキストばっかり見て、結果黒板と会話してしまうし、生徒もテキストしか見ませんから。
もちろん講義は劇場ではありませんが、わざわざ講師が出向いて講義をする以上はその場のリアル感をもっと大事にしよう!と思うと、レジュメは小さくなりますね。要旨すら載りません。僕のことばで伝えたいから。

Posted by:化学魔ナオキ at 2008年09月25日(木) 09:42