教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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秋葉原:事件現場に伺おうと思っています。
[2008年06月12日(木) ]

明日、東京出張です。
4件ほど訪問する相手先がありますけど…昼ご飯をささっと食べ、空いたわずかの時間で、秋葉原の事件現場に赴こうと思っています。

なぜか、と、いうと…言葉では説明がつきません。
そうして赴く中での自分の心の動きから、感じることを自分の糧にしたい、としか。
全然関係はないようですが、僕の中では、阪神・淡路大震災のときに東京から兵庫へ大きなバッグを背負い向かったときの心境と重なる部分もあります。



今回の事件の容疑者は、小学時代は神童だったようです。
女性にもてないコンプレックスもありました。

ここだけ見ると、自分が一時経験した事実・心境と重なります。

自分はなぜ、途中で成績が少し落ちても這い上がることができたか。
女性にもてないコンプレックスがなかったわけではないですし、男ですからね、それが決して小さくはなかったですけど、なぜそのようなコンプレックスと同居しながら、幸せに生活を送ることができたか。

…すごく冷静に自分の過去を振り返ったときに、自分と重なるところが少しでもある犯罪者の心理を目の当たりにしていくのは、自分の教育的思索(とでもいいますか)を深めるのにとても大事だと思っているんです。
揺れ動く心理状況の中で、どこがターニングポイントだったかを把握するために。


心理学者でもない僕がハッキリわかる理由なんてまずないでしょう。
ですが、今の(事件に対して)やるせない気持ちが強いうちに、現場に赴くまでに思索に耽ることで、自分というちっぽけな一個人でも、自分より若い人に「何かできる」能力の研磨(とでもいいますか)があるような気がして。

本当に感覚的なものなのですけどね。


被害者に合掌しつつ…
まっとうに生きている人が、幸せに生を終えられるように、考え、祈る。
強くそうしたい気持ちなんです、今。


だから行きます。


ブログは「気の赴くまま」に書きたいと思っていますので、そこで感じたことを書きたい気持ちになったら書きます。
そんな気持ちにならなければ書きません。
だから明日のブログでこの話が続くかどうかはわかりません。
すいませんがご了承ください。

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