教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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『営業はリサーチが9割!』(松尾順)
[2008年06月02日(月) ]

<今日の事後ネタ>
Q.国立国会図書館で人気沸騰中だという、牛肉とカレーが半分ずつのっており、真ん中には半熟卵の1杯500円メニューは何?

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Z会でも「週刊キャリアデザイン」にてお世話になっている松尾順さんが処女作を出されました。

『営業はリサーチが9割!』

ご丁寧にご献本していただき(感謝です!)、尊敬する松尾さんの処女作ですので、早速拝読しました。



まず、タイトルの

「リサーチ」

という言葉を見て、皆さんはどのように感じたでしょうか。
僕は

「何か数字を見て、それを分析する、という“分析手法”の書籍」

と感じたんですね。真っ先に。
そして、何よりも「直感」を大事にする僕は、

「うわ…松尾さんの本だから頑張って読むけど、松尾さんの本ではなければ読まないな…」

という抵抗感が少しありまして(すいません、松尾さん)。


しかし本著で説いていることは“分析手法”がメインではありません。

“情報収集”

という意味での「リサーチ」だったのです。


ほんとに“情報収集”といったちょっとしたことで、ビジネスにおいて差をつけることができるー
これは僕自身も強く感じていることですし、その努力を怠って、広告代理店の甘い提案(=広告代理店にとって利ざやが大きくおいしい提案)に簡単にのってしまう新米社員の姿を幾度となく見てきて、幾度となく「検討しなおせ!」と指示している経験からも…
20代の広告・宣伝・販促・マーケティング担当者が読んでおくと、仕事をしっかりこなせる社員となること、請け合いですね。

そして、30代以上で、本著に書かれていることができてないビジネスマンであれば、イケテません。
逆に、自分の「イケ度」を確かめる意味で、30代の方が読まれてもよいかもしれませんが。


本著には、“情報収集”の具体的手法も書かれていることもさることながら、“情報収集”における考え方・姿勢を最も大事にしている点で、「さすが松尾さん!」と感じました。

・日ごろからアンテナを高くしておく
→ そのためにはどういうことを心がければいいか?

・人から情報を得る
→ そのためにはどんな人間であるべきか?
(他人がタダで情報くれるわけないですから)

・普段何気なく通り過ぎている情報を見落とさない
→ そのためにはどんな工夫が必要か?


…といったことが、無意識にスッとアタマに入ってきますよ。


大学生でマーケティングに興味のある方が読んでもいいですね。


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事後ネタA.国会丼

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