<今日の事後ネタ>
Q.先日、フィギュアスケートの高橋大輔選手が、師事していたニコライ・モロゾフコーチと決別しました。さてこのモロゾフコーチ、日本女子スケーターの指導にもあたったことがありますが、その選手は、浅田真央、安藤美姫、中野友加里の3名ではどの選手でしょうか?

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意識の高い高校生から、大学生・若手社会人あたりに、もはや定番となっているメルマガですね。
開始から1,300回近く、「毎日」発行しているのが何よりもすごい!
「継続は力なり」を地で行っているメルマガです。
「発想源」には、文末に“正義の味方「ヒーローマン」の 今日の決め台詞”というコーナーがあります。
発想のヒントとなる一言を、ヒーローマンがぽろっと話すと言う、とっても楽しいコーナー。
ちなみに今日発行のメルマガの言葉は
「買ってもらえる努力より、喜んで買ってもらえる努力をしろ」
でした。
このヒーローマンの言葉を巡り、読者から質問が届き、それに対して筆者が「読者からのおたより」のコーナーにて返信していました。
引用して紹介します。
===(以下引用)===
●いつも勉強させていただいてます。
本日の意味がわかりませんでしたので、詳しく教えてください。
正義の味方「ヒーローマン」の 今日の決め台詞 で、
「なにが"自己投資"だ。アホか」と、いうところの意味がわかりません。
自己投資はいけないのでしょうか?
→ありがとうございます。第1277回のヒーローマンの決め台詞ですね。
ヒーローマンいわく、いけないそうです。私も同意見。
なぜなのかは「ビジネス発想源」を熟読していれば分かります。(弘中)
===(引用終了)===
いい返し方だなあーと思いました。
なかなかここまでビシッとは言えませんが、僕もホンネでは弘中さんと同じ意見ですね。
弘中さんには申し訳ないのですが、本ブログは弘中さんのメルマガではないので、ちょこっと解説を。
人には
1.自己投資としての勉強もしないで遊んでばかりいる人
2.それなりに勉強している気になっているけれど他の人と比べるととても勉強の領域まで達していない人
3.人並みに勉強しているけど、自己投資というほど勉強に勤しんでいない人
4.人並み以上には勉強しているけれど、「俺は自己投資しているぜい」という自分に酔っている人
5.本当に「将来のための(時間の)投資」として勉強している人
様々なレベルがあります。
恐らく弘中さんのメルマガの読者層として多いのは4。
そして弘中さんご自身も、きっとその方向けのメッセージとして送ったものと思われます。
すると読者からすると「ビクっ」として、5の人間になるためのステップを踏みますから。
そもそも5の段階にきている人は、恐らくこのヒーローマンの言葉に「くすっ」となるはず。
このやり取りだけ見る限り、質問者のレベルは3。
自己投資という言葉を必要以上に美化し、そこに向けて努力しようとしている人。
で、「なんで悪いの?」と思うわけです。
弘中さんのおっしゃる通り、ヒーローマンがなぜその言葉を吐いたのか、の答は、メルマガをしばらく読み続けていればわかります。
自己投資が良いか悪いか、そんな議論をしているわけではないですね。
事実としてあるのは
「ヒーローマンがそのような言葉を発した」ただそれだけです。
その言葉を弘中さんは「同感」と思っているだけですし、質問者は「なんでダメなの?」と思っている。
質問者がその状態を解決するにはー
「なんでダメなのか、(メッセージの意味を)ちょっとは自分で考える」
これをしなければ成長につながりません。まず。
そして、加えて言うならば、意味そのものを考えようとするだけではなく、
「なぜ、このメルマガで、ヒーローマンがこの言葉を吐いたか」
という背景把握を十分にするべきなんです。
発する言葉〜メッセージ〜には、必ず(発言者が)想定している相手がいるわけです。
そして、弘中さんがあえて「なんで自己投資はよくないか」という質問者の回答に「読めばわかります」と話しているか、というのは、そう答えるのが上記3のレベルの人にとっては最も適切な回答だから、と思っているからにすぎないわけですよね。
すべては相手への想像力です。
「なんでこの人が、このTPOで、この言葉を発しているか」
この考慮の姿勢なくして、良質のコミュニケーションを生み出す人間にはなれないですね。
ホンキで自ら、「考える力」を養ったり、「想像力」を鍛えたりしたい!と思っている方には、とくに若い方中心に「
ビジネス発想源」、とてもよいですよ。
余談ですが…
僕は極力「人に質問する」という行為をなくすよう、自分にブレーキかけています。
人に質問すると言うことは、相手の時間を奪うと言うこと。
自己満足(=自分が腑に落ちる回答を得る)のためだけに安易に聞くのは、最もやってはいけない行為の1つだと思っています。
質問してもいい場合は
◆質問した相手との(信頼の)関係性が築かれているとき
◆質問する相手への対価としてお金を支払っており、金銭による質疑応答関係をお互いに認め合っているとき
◆その質問によって相手の時間をとってしまうが、そこで解決されたことにより、質問した本人が何らかの社会的価値を生み出す活動につなげるとき
などに限りますね。
そうではない場合に、僕が質問の受け手である場合も「質問に答えない」ことをやります。
質問した方からは「礼儀知らず!それでもいいのか!!」と逆ギレされる場合もありますけど…その前に礼儀知らずはどっちなのよ、と思いますから、気にしません
相手への想像力を欠く人間への時間を費やすより、相手の立場を考えた方のトラブルシューティングにお役に立てるのであれば、その分そっちに時間を費やしたいですから。
事後ネタA.安藤美姫