教育・受験に携わる社員として〜「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。タイトルは最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
普段の仕事のことや教育に関すること、子ども達のこと、ネットのことなど、いろいろ思うままに書いていこうと思います。

     
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Webが既存広告媒体を駆逐した隠れた理由(後)
[2008年04月20日(日) ]

<今日の事後ネタ>
Q.韓国の李明博(イミョンバク)大統領が初来日。韓国といえば…2月10日に、韓国国宝第一号の歴史ある建造物の楼閣が残念ながら焼失。通称「南大門」と呼ばれているこの建造物は?

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昨日のブログの続きですね。

・制作者主体の広告が展開可能になる。

TV・新聞・雑誌に広告を載せるときは

“どのような媒体に、どのような時期に、どのようなスペースで”

の議論ばかりが先に立ち

“どのような内容で”

が後回しになること、と〜〜〜〜っても多いんですよね。
※「全体の広告の方針」は決まっていても、クリエイトの中身まで決まっていない、と捉えてください。


ず〜〜〜〜〜〜っと嫌でした。
「媒体ありき」の考え方。


また、“どの媒体に、どのような時期に、どのようなスペースで”なんて考えるのは、本来的にはアイディアなんてほとんどいりません。
それなのに、媒体買いに多額の費用がかかるから、多くのスタッフ(社内も、社外も)がそのために多くの時間を費やすことがほぼ「正しい」と思われています。

なんか無駄に感じるんですよね、この時間。


その前に、多くの人に見てもらえるような、伝えたいことが伝えられるような広告を作ることが第一ですよね。
しかし、残念ながら、「媒体」が限られていた「Web出現前」までは、やはり媒体を押さえることが第一にならざるを得ない現実がありました。


Webの世界を見てみましょう。
YouTubeで面白い動画を配信すれば、大勢の人が寄ってきます。
ためになるブログを毎日書けば、話題になります。

制作者そのものが、媒体になることができるー
そして、TV・新聞・雑誌に「広告料」として払うよりはるかに廉価に制作物を作ることができるー

自社の伝えきれていなかったことを伝えるために、制作者主体になれるWebの世界は、夢のような世界なのです。



・TV・新聞・雑誌の広告営業担当者に、「媒体売り」の考え方から抜け出せない人、「媒体売りに未来はない」とわかっているけれども止められない人が多く、自ら「何かを生み出していかなければいけない」と考えて行動に移せる人が少ない。

僕はこれが最大の原因だと思います。

短期利益を稼ぐために、既存価値にしがみつくのは、自らの体力を弱めるだけなんですけどね…


余談ですが、Z会のサービスも、既存の「通信教育」だけにしがみついているわけにはいきませんよね。
ここでは話せませんが、社内ではいろいろな動き、ありますよ

事後ネタA.祟礼門

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