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モンスターペアレントの記事を良く目にするようになりましたね。
今日の産経新聞にはこの記事。
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理不尽な要求などで学校現場を混乱させる保護者らに対応するため、京都市教委が、外部のカウンセラーや弁護士なども加わった「学校問題解決支援チーム」を8月初旬にも発足させる。こうした保護者については、文部科学省が来年度から学校への支援に乗り出すことを決めているが、同チームは市教委が独自に検討を進めていた。設置は全国初という。
支援チームの設置は、今年6月の教育再生会議第2次報告で提言。同市教委はこれ以前から、カウンセラーや弁護士によるチームの設置などについて模索を進めていた。
市教委によると、チームは市教委生活指導主事のほか、医師や臨床心理学者、弁護士、警察OBら外部の専門家約10人で構成。学校からの相談に加え、チームメンバーによる学校巡回などを通して、保護者対応で課題を抱える学校の情報を収集。児童相談所などとも連携し、課題に応じて学校への助言や保護者に対する指導などを行う。
市教委は「理不尽な保護者を排除するのではなく、正常な教育のための話ができるような(保護者にとっての)学び直しの機会を作りたい」とねらいを説明。同チームに続いて今秋には児童生徒や保護者の立ち直り支援を行う「自立促進教育チーム」を設置する計画。
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僕自身も、
この記事と
この記事に続いて、3回目。
以前から
小野田正利教授の記事を良く読んでいたこともあって、「モンスターペアレント」についての記事は気になります。
さて、この記事で…保護者の学び直し、と取り上げられていますが…
「正しいことを教える」ような指導では、多分成果は厳しいと思っています。
その理由は、「なぜ、モンスターペアレントが生まれるか」という部分にあります。
あくまで個人的な見解ですが、
なぜ保護者は理不尽な要求をするか、それは、子どもに相手をしてもらう自分でい続けるためではないかと。
つまり、子どもに対し「駄目なものはダメ」としっかり話す「威厳」を保つことができなくなった保護者が、
子どもにから見た親の存在価値を保つために、理不尽だとわかっていながらやっているのではないか、と感じるんです。
成功体験を収めた社長は、現場からの革新的な案をなかなか聞き入れないといいます。
案のデメリットばかりを声高に叫び、揚げ足をとるような管理職の話も、「こんなリーダーになったらダメ」的なビジネス本でよく見かけます。
多分このテのお偉い人たちは、自分達が理不尽であることはわかっていると思うんです。
ただ、
会社の中での自らの存在価値がなくなるのを恐れているんですよね。
モンスターペアレントの心の動きもこの例と同じであれば、理不尽なことに対して直接教育しても効果は薄い。
彼ら、彼女らの存在価値を、どこかに作ってあげることが一番大事なんです。
「保護者のみなさんしかできないことがあるんです」
これに気づかせてあげることですね。
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