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「社会の成員としての役割を果たしながら、幸せに生きていく」
ことが大切、って肌感覚、若いうち(遅くとも20代)に身につけておかないと、後からなかなか涵養されない気がしてきました。
このバランス感覚がなければ、社会の一員であることを過剰に意識するが余り、幸せをつかみ取ろうと自ら動けないか、自分勝手な自分だけの幸せを求め社会にババかけ続けるか、どっちかになりがち。。。
これまでは「与えられた社会」に「居る」だけで相当程度の幸せって感じとれたとは思います。
これからは社会を創る(ある程度明確にコミットする)当事者の割合が確実に増えます。
社会の成長を汗水たらして「創る」ことをしないと今と同程度の幸せを受けることができませんので。
「社会の成員としての役割を果たしながら、幸せに生きていく」って価値観、どう植え付ければいいんでしょうね。
大人の多くがかっこよければ無問題なんですけど、そうじゃない場合、どんな仕組みが必要なんでしょうね…。
今のところ、僕の案としては、大人の多くがかっこよくなることが近道としか言えません。。。
そして少なくとも、自分がかっこいい大人であり続けなきゃいけない、と思うだけです。
2013.02.24 23:37
- カテゴリ : ものの見方・考え方