紀元前218年の12月18日、第ニ次ポエニ戦役中で、トレビアの戦いがあった日です。
第ニ次ポエニ戦役とは、古代ローマとカルタゴの間で行われた戦争。将軍として名高いハンニバルが率いるカルタゴ軍が、トレビアの戦いでは勝利しています。
…『ローマ人の物語』(塩野七生)、読みかけて止まっているんですよね…。年末年始ゆっくり読もうっと。
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僕も投稿させていただいているインサイトナウという、コンサルタントが集うサイトで、教育専門の経営コンサルタント事業を行う中土井鉄信さんが、こんな記事を書いていました。
ベネッセは、教育の一大商社になるのか!?
なるんでしょうか?(苦笑)
記事中にこんな文章がありました。
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通信教育「進研ゼミ」で知られるベネッセコーポレーションが、東大受験に実績をもつ進学塾「鉄緑会」(東京)の株式の80%を同塾の運営会社2社から12月下旬に取得することを明らかにした(2007年12月04日 朝日新聞の記事より)。
鉄緑会は東大の卒業生らが始めた「東大受験専門」の進学塾で、合格率が高いことで知られる名門だ。
(中略)
今回の買収劇は、私にはZ会に対する明らかな宣戦布告に見える。
Z会と進研ゼミの大きな違いは、大学合格実績に対する信頼性であった。
質のZ会、合格実績のZ会というブランドイメージに対して、進研ゼミは、高校生の補習的な要素が、印象としては強かった。
だから、ここ数ヶ月、大学実績に関してのCMが徹底的になされて、従来のイメージの払拭に努めていた。
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ほぼ中土井さんの分析通りでしょうね。
ベネッセさんがZ会のターゲット層を狙ってきているのは確かですから。
そんなわけで、Z会も頑張らないといけません。
とはいえ、「勝たねば!」のように、一社員の僕は感じていません。
「負けないように」
という言葉が、一番適切だと思います。
そして、負けないようにするためには、「Z会もどこかを買収だ!」…ではなく、
「学生の皆さんに選んでもらえるような、良質の教材・サービスを提供し続けること」
この原点を忘れないことではないでしょうかね。
そしてまた、ベネッセさんがいろいろと買収をする、しないに関わらず、もっというと、ベネッセさん以外の他社さんがどうであろうと、
常に良いものを、常に選ばれるものを…
この姿勢において「負けん気」の強い集団であれば、これからもZ会はZ会であり続けられる、と思っています。
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勉強もそうですが…
ライバルが存在するとき、足の引っ張りあいをするか、互いに高めあうのか。
これによって、二者が存在する集団全体のパワーは異なってきます。
僕が高校時代に過ごしたクラスは、3年間同じメンバーでした(普通科ではなく理数科だったため)。
勉強のライバル同士、ケンカしているのではなく、「なにくそ!」としのぎを削りあい、結果、東大・京大、あわせて9名(クラス全体で41名)合格する、誇れる成果を挙げられました。
これも「高めあった」結果ですよね。
ベネッセさんは巨大なライバルです。
だからこそ、中土井さんのおっしゃるような宣戦布告としたならば、こちらも自らを高めるようなサービスをどんどん作っていくだけ。
それが教育業界の質を高めますし、その結果、多くの人が望むサービスが生まれることが、一教育人として純粋に、嬉しく思うことです。
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