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2019.09.27 14:10

文科省のサイトで、教員免許状所持者が自身の免許状情報を入力することで、有効期間を確認することが
できるツールが公開されました。

▼教員免許状の有効期間確認ツールについて~更新時期確認の御参考に~
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/013/1420173.htm

平成21年4月施行の教員免許更新制により、教員免許状は、所定の有効期間で更新の手続きを行うことが必要となっていますので、このツールはありがたいものかと思います。
多くの方にご活用されますことを。
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教員免許状
有効期限
確認
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2019.08.27 12:13

文科省が、受験生や高等学校、大学の教職員の方に、「大学入試英語成績提供システム」についての関係情報を整理したページを作成しました。

大学入試の英語について情報が様々に流れ、不安な方も多いかと思いますので、最新の一次情報はこのサイトで確認すると良いと思います。

▼大学入試英語ポータルサイト
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/koudai/detail/1420229.htm
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英語
大学入試
ポータルサイト
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2019.06.29 13:51

6月25日(火)に文科章・経産省と、異例とも言える同日発表行った、教育に関するビジョンや方策を掲載します。

▼文科省
「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(最終まとめ)」について
http://www.mext.go.jp/a_menu/other/1411332.htm

▼経産省
令和の教育改革に向けた、「未来の教室ビジョン」をとりまとめました
https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190625002/20190625002.html

いろいろな注目点はありますが、その1つに、メッセージとして「ICTは文房具」と共通しているところに目をやりたい。

▼文科省(最終まとめより引用)
「もはや学校の ICT 環境は、その導入が学習に効果的であるかどうかを議論する段階ではなく、鉛筆やノート等の文房具と同様に教育現場において不可欠なものとなっていることを強く認識する必要がある。」
▼経産省(ビジョンより引用)
「パソコンを「新しい文房具」と考え、「1人1台」に向けたロードマップを 」

ICTは役に立つ、役に立たない、云々ではなく、もはや「あって当然」と受け止めるべき、というメッセージかと思います。

私自身、学校へのICT導入に超々懐疑的だった約10年前に出会ったのが、「学校広報」の視点を常に大切にされていた 豊福晋平准教授 です。
https://gakken-tech.jp/why_programming/interview8/
私の知る限り、「ICT文具論」を日本で声高に、早い段階で、そしてしぶとく唱え続けてきた第一人者です。

そんな彼の考え方がようやく「両省の」(ここが大事かも)政策文書に「一気に」反映されたのは、彼の想い・信念・時代のヨミは間違っていなかった、ということになるかと思います。

これまでの活動、本当にお疲れ様と言いたいとともに、「これからが本当の勝負」と感じたい。きっと豊福さんもそう思われているでしょうが。
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ICT
文房具
ICT文具論
豊福晋平
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2019.06.25 11:28

文科省の「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」(最終まとめ)が発表されたようです。

■「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(最終まとめ)」について(文部科学省Webサイト)
http://www.mext.go.jp/a_menu/other/1411332.htm

■時事通信
25年度「端末1人1台」目標に=先端技術活用の教育環境整備で-文科省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062500419&g=eco

■日経
創造性育成へビッグデータ駆使 文科省が工程表
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO46527100V20C19A6MM0000?n_cid=TPRN0003&s=3

■毎日
児童1人にPC1台、学習履歴のビッグデータ活用 文科省、25年度までに
https://mainichi.jp/articles/20190625/k00/00m/040/096000c
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2018.12.27 08:05

物事を進める際に、関係者の「合意形成」が大事なことは言うまでもないですが、合意形成過程の運用は、人によってバラバラだと最近感じます。

同じ「合意形成された状態」を(個々人の解釈では)意味するものであっても、次の2つの状態があると思います。

1)会議等の「形式」で手続きを踏んで、合意が形成された状態
2)格となる関係者への信頼により、他の関係者が納得づくで合意が形成された状態

そして、1の場合において、2が抜け落ちている場合が多々あります。
また、2の場合において、1が抜け落ちている場合が多々あります。

1の場合、2が出来ていなくても、「合意形成された」と強弁される場合があります。
2の場合、1が出来ていなくても、「まーいいじゃん堅苦しい事言うなよ」と開き直られる場合があります。

実際には、1のような形式も大事ですし、2のように人の血が通うことも大事です。
どちらか一方だけに偏らずに合意形成することが大切ですよね。
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2018.12.26 17:55

平成30年度「高校生のための学びの基礎診断」に認定されたツールが文科省サイトで公開されました。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/1411945.htm

平成31年度から本格的な導入となります。

漢検、数検、ベネッセ、学研、リクルート、Z会…と、様々なツールが揃いました。

参考)文部科学省認定「高校生のための学びの基礎診断」Q&A
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/__icsFiles/afieldfile/2018/07/13/1393878_1_1.pdf
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2018.09.30 18:08

今年に入り拍車がかかっていると感じている教育改革の中に身を投じていると、流れを作っている皆さんの想いが

「学習者中心」

という言葉に集約されていると強く感じます。

理念、ビジョン、等の言葉に置き換えるなら、「学習者中心主義の社会の構築」ということであり、これは私も強く共感するところです。

一方、「学習者中心」という言葉には危険もはらみます。
なぜなら、「“お前のために言っているんだ”という指導」も、その言葉を吐く当人の価値観からすれば「学習者中心」だからです。


いまの教育改革、そして「学習者中心」の動きを継続するために、大事にしなければいけないのは、この動きをつくる際の(若者と)子どもに対する「信頼と承認」の姿勢だと思います。


「ビジョン」に対比した言葉にするなら、「バリュー」ともいえるかもしれません。

「(若者と)子どもへの信頼と承認の姿勢の下で、学習者を中心にすえて「教育」を形造る。」


いま求められているのはこんな教育に溢れた社会ではないでしょうか。


「信頼と承認」と姿勢論ではわかっていても、この姿勢を技術として発揮するのは相当難しいです。
大人同士の仕事関係や人間関係を考えてみてください。
信頼していることで放任になってしまってはいけません。
承認しているからといってその人の行使する方法が自分への攻撃となるならば自らとの関わり合いにおいて承認できない方法もあります。

また、感情的になり、信頼と承認とは逆の発露を他に対してする場合もあります。

ただ、「信頼と承認」という姿勢が、「学習者中心主義の社会の構築」を目指すならとても大切になるとは思いますし、常にそのことを意識して大人同士の人間関係の中でも立ち居振舞うことで、少しずつ(若者と)子どもへの信頼と承認の技術も身につくと思います。
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学習者中心
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2018.08.29 13:37

「社会に開かれた教育課程」など、「社会に開く」という表現が増えてきている気がします。
良い傾向だと思います。

「社会に開く」とはどういうことでしょうか。
個人的には、とくに日本社会においてのhowは「禁止の削減」ということではないかと思います。

そして、「禁止の削減」には、他人を管理し統制下に置く、という考え・価値観を個人から薄め、他人の自由を認めた上で折り合いを付けていく、という考え・価値観を濃くしていく、という、個々人の態度・姿勢の転換が求められます。
※最も大事にしなければいけない考え方が、やっぱり苫野一徳さんの仰る「自由の相互承認」だよなあ、というところに行き着くわけですが。

たとえば。
様々に「禁止」されている学校内での活動。
これを削減することで社会に近づけることはすぐイメージできるかと思います。

たとえば。
自分の言動を他人の解釈に基づいて発信することを許容する態度。
「そんなこと言ってない」「そんなこと聞いていない」(=これってつまりは、自分の解釈と違う他人の言動を「禁止」したいという思想)ではなく、「あ、そう解釈したんだ」「あ、そう伝えられていたんだ」と受け止めること。

たとえば。
「囲い込み」という思想からの脱却。
学校で囲い込もうとする。地域で囲い込もうとする。一企業で囲い込もうとする。そのために「禁止」を他人に強要する(あるいは必然的にそういう環境に個人が持ち込まれてしまう)。
率直かつ個人的な感想「なんてさもしいんだ…」。これで個人が生き生きと振舞える社会になりようがない。
それよりも、「囲い込まれたくなる場所をたくさんつくる」。選択肢は個人に委ね、選択される側は共創の姿勢の下で(ときには)競争していけばいい。
個人の自由を奪うことで所属させようとする考えはほんとにさもしい。開こうよ。

たとえば。
議論より対話。
他人を管理し統制下に置くという考えでは、議論で相手に勝つことを必要以上に大切と捉えがち。相手の考えの「禁止」につながりがち。
折り合いをつける、という考えでは、対話して落としどころを見つけるという姿勢になる。

社会に開くってそういうことじゃないですかね。

…と書きながら、これっていつも、よく私自身、言葉にしている「子どもの居場所をたくさんつくる」と一緒だと気づきました(笑)
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2018.08.10 08:20

「自立」とは、「社会」の中に依存先を増やすこと
https://www.mugendai-web.jp/archives/8758

人間性が極めて卓越していない限りにおいて、人は失敗を隠したいと思う気持ちがゼロにはなりません(僕だってそうです)。
それを組織において隠さないようにする(そのことによって失敗をゼロに近づける)には、「失敗を許容する文化」が肝だということは強く共感しますし、研究成果でも出ているのは心強いです。

これ、組織ではなく、「社会」でも同じじゃないですかね。
少なくとも自分は、自分が関係者ではない失敗の当事者に、離れた所から石を投げるような言動は止めておきたい。
「社会」において失敗を隠されることが頻発するのは困るので。

匿名性の強いネット上のSNSでは、離れた所から当事者に石を投げること(例:ツイッターで直接中傷することなど)が出来てしまう上、明らな失敗には、集団心理が働き誰しもが責める側の当事者になりやすいので、厳に気を付けなければいけないと思います。

以下、記事より抜粋します。

”高信頼性組織(High Reliability Organization)研究というものがあります。航空機産業、病院、原子力発電所など失敗が絶対に許されない組織で、いかにして失敗をゼロに近づけるかを研究するものです。
この研究の成果は、驚くべきことに、「失敗を許容する文化」が肝だということです。大きな逆説です。なぜかというと、失敗が罰せられる環境では、人々は失敗を隠すからです。しかし、失敗こそ組織にとっては学習の源。それを隠されては、組織は成長の機会を失います。もちろん、失敗が許容されるのだと開き直って、無責任にふるまうという意味ではありません。重要なのは、失敗を隠さず、失敗した当事者だけでなく、組織全体で、その失敗のメカニズムを研究することです。一人の責任にはしない。それこそが失敗を減らすことにつながります。こういう組織文化は、組織の学習の観点だけでなく、障がい者を包摂する組織の条件の観点でも非常に重要です。”
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2018.08.08 16:16

2020年度から大きく変わる大学入試センター試験。
教育関係者(とくに高校・大学関係)は「大学入試センターメールマガジン」は必読。まとめて情報が届きます。

本日「大学入試センター 新テスト実施企画部試験問題企画官(化学担当)」のリレートークが掲載されていました。
経産省「未来の教室」関連のPJでは、問題発見・解決力を育むために、社会や社会課題への「ワクワク」感を大事にしようとしていますが、下記調査官も全く同じですね。
省庁を超えて同じ方向を向いていることを強く感じます。

(以下、リレートークより抜粋)
学校での12月と言えば、センター試験対策と銘打った問題集を、時間の限りこなしていくというものが恒例でしたが、こうして日々試行調査(プレテスト)の問題を見ていると、例えば、実験レポートを一度も書いたことがない生徒が、実験器具の実物を一度も見たことも使ったこともない生徒が、果たして得点できるだろうかとよく頭をよぎります。

生徒が、新たに始まる共通テストで高得点をとるためには、生徒自ら、その科目を学ぶことが「楽しい」「好きである」と率直に言える状態であることが絶対に必要ではないかと思います。

「テストとは既にある能力を測るためのもので、テストが先で学習の改善を促すのは逆だ」というある大学教授の新聞記事を最近目にしたばかりですが、私が思い描く理想は、難解に見える課題に対して、学習した基本的な知識や技能が拠り所となって、次々と辿っていくと暗雲が無くなり視界がぱっと開くように、想定外に解けてしまう。うれしくて、ますます化学を勉強したくなる。そういう展開になる問題です。

※メールマガジンはこちらから登録できます。
http://www.dnc.ac.jp/about/newsletter/index.html
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センター試験
文科省
教育改革
未来の教室
経産省
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寺西隆行
ICT CONNECT 21 の寺西隆行です。小松高校→東大理一→工学部環境系→教育の道へ。教育とマーケティングをずっと見つめながら過ごすことが喜びです。
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