教育×マーケティング×Webの人、Z会寺西隆行の「和顔愛語 先意承問」

Z会Web戦略統括の寺西隆行です。「和顔愛語 先意承問」(わげんあいご せんいじょうもん)は最も大事にしている言葉です(意味は左下「プロフィール」を参照)。
「教育」×「マーケティング」×「Web」で少しでも多くの社会価値を生み出していければ、と思っています。

     
子どもたちに、「考える」をもっと。
[2010年02月08日(月) ]

今更ながら池田晶子さんの『14歳からの哲学 考えるための教科書』を読んでいます。
とっても素敵な本ですね、これ。

子どもの成長を期待しつつ、溢れんばかりの優しさも感じられる、そんな雰囲気の本、とでもいいますか。


始まりは

「考える」

というタイトルの章から入ります。
ここでとことん、池田さんは

「思う」

ことと

「考える」

ことの違いを説き、考えることの重要性を訴えます。


考えることで自由を手に入れられる。
考えることが生きていくこそそのものなんだ…

僕の文章力では、「なんでこう言えるのか」をほとんど説明できませんが、筋道を立て、明確に、語りかける口調で書かれています。


池田さんの本を手に取ったのは偶然です。
「池田晶子を読まずして何が語れる」と、僕が尊敬しているとある方がおっしゃったので、手に取ることに。
「考える」ことの大切さを問うた人とは知らずに…

偶然かもしれませんが、Z会の今年のTVCMで流れている文言は

「子どもたちに、「考える」をもっと。」

です。
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「ありそうでなかったもの」がなかった理由
[2010年02月07日(日) ]

※昨日のブログも先ほどようやくあげましたー
http://www.zkaiblog.com/histaff/archive/1156


1月中旬に立ち上げた「ダイガクエスト
http://www.daigaquest.jp/
話題性はかなりあり、各種メディアで取り上げられました。
Yahoo!ニュースでも取り上げられたのが典型的ですかね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000006-rbb-sci

現在の様子と言えば…

・PVは順調に伸びています : 閲覧者は順調に増えている、ということですね。
・登録者数は期待ほどではありません : 書き込みしたいほどのサイトに成長していない、ということですね。
・書き込み数が予想をかなり下回り… : どうやったら書き込みのモチベーションをあげられるのか?を、日曜、自宅にいてもいろいろ考え中…

というところです。


一方、今回のサイトを企画したときのことを振り返ると、大学生の皆さんに散々リサーチし、

「こんな書き込みがあるサイトだったら、見てみたい!」
「高校生のとき、こんなことを知りたかった!」


という希望を具体化したことには間違いないんですよ。
徹底的にユーザー視点に立ち、「Z会の(広告宣伝的な)メリット」を排除して、「ユーザーが見てくれるサイトにしないと始まらない」という考え方で進めましたから。

つまり

・書き込みがあるととても見てみたい
・しかし自分が書き込むか、というと、なかなか書き込みづらい

というミスマッチが起きているわけで…


だからこそ、ダイガクエストについて、こんな声が届きました。

「ありそうでなかったサイト」

なんで「だからこそ」なのか。


2004年12月に、放課後ケータイサイト、として、GAMOWというサービスがリリースされました。
そして、残念ながら、2005年に閉じることになりました。
記事がこちらです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/14/news073.html

きっとGAMOWを企画した皆さんも、「こういうサイトがあるといい」という想いから立ち上げたんだと思います。
しかし、予想ほど人が集まらない。
集まらないと、ビジネスにならない。。。

ビジネス、というと、すぐ「儲かる」云々の発想をされてしまいますが…
そうではなく、少なくとも運営費用をまかなうだけの収益がないと、さすがに続けるわけにはいかない、ってことなんですよね。


ソーシャルメディア継続の難しさです。
「見たい、けど参加しない」
という人の多さは…
確か『グランズウェル』にも書かれていたんですけど、「自分でブログを書いている人」に比べ、「ブログを見ているだけの人」(閲覧者)は、日本人って諸外国に比べてとても多いんですってね。
だから、ソーシャルメディアを日本で成功させるのは、とても難しい。


話を戻します。

「ありそうでなかったサイト」

なぜか、それは…

「あったけど参加者が少なく(一般認知の中で)日の目を見ることがなかったサイト(ソーシャルメディア)」が数多くある証左でもあるんです。

発想としてはそんなに難しくない。
「面白そうだ」とかなりの確率で思ってもらえる。
けれど、継続が難しい、その理由は「参加者」がなかなか増えないから。

ってわけです。


正直、ダイガクエストを立ち上げるときから、このリスクについては少しは把握していました。
だけど、踏み込んだ理由。それは。
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「とりあえずとっておく」情報
[2010年02月06日(土) ]

テーマだけ先に、続きはあとで!
※昨日のブログもまだでごめんなさい。体調が芳しくなく、今週は帰宅後すぐ就寝の日々でして。

…と書いて1日、日曜にこのブログの続きを書いています。
(日曜は朝昼と寝床につき、ようやく大分回復しました)


さて、この日(土曜日)は、社内引越しの後始末に追われていました。
金曜の夜に部署異動の関係で席を移動、ついでに古くなった情報(各社の営業資料、データ…もろもろ)を整理していました。

でてくるわでてくるわ、

「これはまた、必要なときに見るかもしれないしな…」

という情報が。


ネットがメインのお仕事だからかもしれませんが、結構ポイポイ捨てるほうなんですよ、僕は。
(整理能力はからきしないですけど…)
ネットの潮流って、2年以上前のものはもはや参考になりませんので、ほとんど捨ててしまってもよいので。

しかしそれでもいっぱい出てくるという事は…
ネットを取り巻く情報は、はっきりいって「濁流」いや「猛流」とでもいいますか…

瞬時に大量のサービス、ネタ、情報がふって湧いては消えていく、そんな世界なんですよね。

そしてまた、「捲土重来」が稀にあるからやっかいで。
もう先はないかな…と思っていたGreeの華々しい復活と現在の繁栄なんて、思いつかないですもん。

だから「とりあえずとっておく」情報も、それはそれで必要で…
しかい、ほとんどはゴミになり…
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情報は、与えたものに与えられる。
[2010年02月04日(木) ]

体調が芳しくないのでちょっと短めですいませんが、更新だけはなんとしてでも(苦笑)

ダイガクエストで狙った仕組みは

「情報を与えたものに、情報は与えられる」
「最初に与えた人に、人は集まる」

というものです。


僕自身、いろんな人から

「なんでそんなに早く情報仕入れられるの?」

と言われるんですけど、その理由を聞かれれば、キッパリと

「情報のアウトプットを継続的にしているから」

と答えます。
このブログなんかもそうですよね。


何も話さない人に、人は情報を与えたいと思うでしょうか…?
何も教えてくれない人に、人は教えたいと思うでしょうか…?


情報は、まず与える。だから与えたいと思われるようになる。
質問には積極的に答える、だから何かあったときに助けたいと思われるようになる。

人間関係ってそんなもんだと思います。

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すいません、倒れるように床に…
[2010年02月03日(水) ]

※このブログは4日に書いています。

3日は、帰宅したのが23時過ぎだったのですが…
体調がすぐれず、風呂も入れずバタンキュウ。

ある意味正解で、4日の午前、強烈な寒気が全身をおそい、会社を午前休みに。
今(4日19時)はだいぶよくなっているのですが。


疲れがたまっているようです。
3日、睡眠をたっぷりとらなければやばかったかも。。。

今日の寺西。
[2010年02月02日(火) ]

と、とんでもないタイトルをつけてみました(苦笑)

今日は1日、東京で様々なアポをこなしていました。
全部で5件です。

有名ブログ「日本にソーシャルメディアの風を!」にて「毎日がライブで真剣勝負」なんて紹介されたからには、今日の動きをご紹介せねばいけません(苦笑)

どれも「ダイガクエスト」絡みの打ち合わせ。


1件目。ダイガク.TVのマネージャーの方と。
とっても熱い方で、カンボジアの支援活動などにも絡んでいるらしく…
そして、「ダイガクエスト」にもいろいろご協力していただける方向性で考えてくれそうです。
ありがたいことです。僕も恩返し、ということで、せめてブログで紹介せねば。

2件目。マーケティング・コミュニケーションの会社、浪漫堂の代表と打ち合わせ。
今話題の「企業再生機構」のトータルブランディングも手がけたんですって(知らなかった…)。
大学のブランディングに造詣が深いということで、お話を伺いに。逆にごちそうになって恐縮でしたm(_ _)m

3件目。「ただコピ」で大学生の間では超有名なオーシャナイズさん訪問。
ビジネスの話もそうですが、なんか、日本を元気にしたい!とか、いろいろPRでおもろいことやってみたい!とか、そういうところで話が大変弾み、気持ちの良い2時間でした(まさか2時間もいるとは思いませんでした、すいません!)

4件目。言葉に表せないくらいお世話になっているトモノカイの徳岡代表と緊急ミーティング。
「ダイガクエスト」をいいメディアにしたい!という気持ちで、ビジネス抜きに様々な協力をしてくださっています。

5件目は学内.jpの方と30分ばかり。
運営しているのはまだ大学2年生の方。すごいですわ。。。


で、自分で言うのもなんですが。。。
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貴乃花親方の選出
[2010年02月02日(火) ]

今日は1日出張です。ケータイからブログ更新。

貴乃花親方が新理事に当選しました。
スポーツ新聞は全紙一面ですね。(今車内でスポニチ読んでます)

旧制打破うんぬん、素人の僕でもわかることはさておき(苦笑)、同じ年の貴乃花親方を現役の頃から見てきて言えるのは

「頑な」「頑固」

なだけなんだと思います。

彼が理事になることがいいかどうか、なんて僕にはわかりません。
今プチフィーバー化しているほどいいことずくめではないでしょう。古き良き、がなくなる部分もきっとあります。

でも、「昔の常識」を壊すのは、頑な、頑固で、「実践する」若手しかいないんですよ。


お世話になっている、キットカットのマーケター、関橋英作さんがいいました。今の時代はきっと幕末から明治維新に近いんだと。

維新を作るのは、高杉晋作であり、坂本龍馬であり。。。
若くてまっすぐで、「実践する」人です。


貴乃花親方もホリエモンも同じ年。団塊Jr.
さらにおなじ年の自分の感覚から。。。
僕たちの世代が受け身にならす、「実践」すれば、日本はまだまだ元気になれると思っています。

異動&妻が風邪&2日は出張
[2010年02月01日(月) ]

2月1日、Z会は1月決算なので、今日が新年度です。
初日から恐ろしくバタバタしております。
その報告だけを取り急ぎ!


◆異動

これまでは「広告宣伝統括室 Web戦略統括」が肩書きでした。
これからは「営業統括室 Web戦略担当 主任」になります。
やることは全然変わりません(笑)
お給料はちょっぴりだけ良くなります。


◆妻が風邪で…

家のこと、子どものこと、全部一人でやっており手が回らぬ状況


◆おまけに

2日は朝8時台の新幹線で出張なのですよ。


なので1日のブログはこのくらいでご勘弁!


その間に「ダイガクエスト
http://www.daigaquest.jp/
盛り上げにご協力を!

Z会とは関係ありません(苦笑)
[2010年01月31日(日) ]

【進研ゼミ】笑いを征する者が受験を征す。試験問題の傾向と対策と模範解答集【Z会】

として取り上げられている「まとめ」、Z会の添削答案などとは一切関係がありません(苦笑)
#一部に添削答案が混ざっているかもしれませんが、基本的にZ会は何も本素材集に関係していない、と思っていただければ。

あくまでもタイトルの「ネタ」として「進研ゼミ」「Z会」が使われているだけです。


Z会のWeb=寺西みたいな図式で考えていらっしゃる方もそれなりにいて、問い合わせがポツ、ポツとありましたので、ブログで一応こくっておきます。
「月曜に土日のブログまとめ読み」のように、月曜に僕のブログをチェックする方も多いので…。


タイトルで「Z会」と使われているのは光栄なことですね(^^

ウェブPR力〜Z会の場合〜
[2010年01月30日(土) ]

ニューズ・ツー・ユーさんより献本が届きました。

ウェブPR力 マスコミに頼らないPRとマーケティングの新ルール70(翔泳社)

さーっと読みましたが、いい本ですね、これ。
#僕がおべんちゃら使わないのは、このブログの以前からの読者の方ならよくわかるはず(苦笑)。知人からの本でも、読んでいないものを「いい本」とは表現していません。

ウェブを使ってPRをするときのコツが、事例を交え、かつ、チェックポイントを挙げて紹介されていますので、PRの経験がない企業の方には大変良い本です。


この書籍を献本いただいたのは…ニューズ・ツー・ユー社社長の神原弥奈子さんと仲良くさせていただいていることもあるんですが(笑)、それよりも、Z会が取り上げられたからです。
ニューズ・ツー・ユー社が提供するPRの配信システムを活かし、Z会は大きな恩恵を受けていますので、その事例の取材を受け(メールでのやり取りで、執筆はニューズ・ツー・ユーのスタッフです)、4ページに渡り結構大きく紹介されています。ありがたい限りで。

内容をここで全部紹介するわけにはいきませんが(苦笑)、取材対象社のわがままで!?Z会のウェブPRについてのチェックポイントとして紹介されているものを書きます。

1.ウェブコンテンツは作っておしまいではなく、その存在をウェブ上でアピールすることが大切
2.効果測定の結果を社内で共有し、全員で成功を体験する
3.社内の全員がPRマン。各部署でニュースを見つけて発信できる体制を作る


1は、「サイトを作っておしまい」「オフィシャルサイトをリニューアルしたらそれでお客さんはグンと増える」と勝手に思っている方に警鐘を鳴らしたものです。
サイトは「訪れた方をもてなすもの」の色合いが強く、キレイにしたからといってお客さんが増えるわけではありません。
「キレイにしたよー」とか「こんなコンテンツあげたよー」とか、オフィシャルサイト以外でアピールすることが大事なわけで。(このブログなんかもそうですね)

2はモチベーションをあげるのに大切。ウェブPRの定量的な効果はなかなか見えにくいのですが、「このリリース、こういうサイトで取り上げられたよ!」などという定性的な声でも十分です。
「またPRしたい!」と(PRをする人に)思わせることが大切なのです。
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