Now and Here

理系高校3年生の皆さんや大学受験に関係している皆さんのためのブログです♪

     
« 2008年04月 | Main | 2008年06月 »
ポッドキャスト
[2008年05月31日(土) ]

 昨日、様々な分野の英語に触れることがリスニングを伸ばすコツだというお話をしました。理系の皆さんだと、ビジネス・経済などの話になると難しく感じるのではないでしょうか。また工学系志望の人は医療系の話題に、医療系志望の人は工学系の話題に疎いかも知れません。
 自分の志望大学の過去問のリスニングのCDを繰り返し聞いて勉強すると、大体自分の志望大学のレベルや問題傾向が分かると思います。ただし、過去問にも限りがあり、今からずっと過去問を解き続けると解き終わってしまいますよね。
 ということで、数年分過去問のリスニングを解いて傾向が掴めたら、よく出てくる分野の英語を聞くようにしましょう。出てくる英文の分野に傾向がないようでしたら、色々な分野の英語を聞く価値がありますよね。
 様々な分野の英語を聞けるものとして、ポッドキャストというものがあります。おそらく知っている人も多いでしょう。ポッドキャストの英語のプログラムは毎日亢進されるものもあり、リスニングの教材を全て聞いてしまってネタ切れだというような状況には陥らなくて済みます。
 そして学生の私たちにとって嬉しいことにポッドキャストのほとんどは無料です。必要なものはPCのみ。検索機能も付いているので、自分の聞きたい分野の英語を探すことも出来るでしょう。 i tuneのmusic storeに行って、podcastのところをクリックしてから検索してみて下さいね。
 もし、色々な分野の英語をランダムに聞くのであるならば、BBCなどのニュースがお薦めですよ。ニュースの英語は比較的はっきりしていますし。

リスニング
[2008年05月30日(金) ]

 皆さんの志望している大学にはリスニングの試験があるでしょうか。もし、個別試験でないとしても、センター試験ではリスニングがありますよね。
 リスニングのコツとして私が思いつくものを挙げると、以下のようになります。
最初に選択肢を読むことが出来る状態なら、選択肢を読んでおく。
時刻や年などの数字にはある程度注意を向ける。
接続詞をちゃんと把握して、文と文の前後関係を認識しておく。
結論を言う前の言い回しや、強調の言い回しには注意を向ける。

 しかし、どんなにリスニングのコツを掴んでおり、ここが大事なところだと分かっていても、肝心の単語が分かっていないと歯が立ちませんよね。また単語は分かっても、どのような状況なのかを想像出来なかったら苦しいですよね。
すなわち、リスニングで大事なものとしてバックグラウンドを知っていることというのも挙げられるでしょう。例えば野球部の人や野球が好きな人なら、大リーグのことが話題になっていると聞き取り易いのではないでしょうか。野球好きなら大リーグのチーム名も知っているでしょうし、野球用語の英語も少しは知っていることでしょう。このようにバックグラウンドが分かっていると、詳細が分からなくても推測出来たりしますよね。
 以上のことから、リスニングを伸ばすコツとして、様々な分野の英語に慣れ親しんでおくことというのも挙げられます。ということで、それについて明日もう少しお話しましょう。

実験
[2008年05月29日(木) ]

 理科の問題で、実験の話題が出てくることがあります。実験の仕方や器具の使い方自体についての質問もありますが、その他に、「このような実験をしてこのような結果を得ました」という風に出てくることもありますよね。
 後者の場合、実験の厳密な仕方が分かっていなくとも、原理が分かっていれば答えられるのですが、実際に自分の手を動かすことでより簡単に頭に入ると思います。
 もし、問題を解く際に、原理があまりにも分かりにくい、もしくは覚えにくいというようなことがあったら、学校の先生にお願いして、実験をさせてもらったらどうでしょうか。例えば放射性実験のような実験は安全管理上出来ないでしょうが、大抵のものは実際に実験をさせてもらえると思いますよ。また実験は出来ないにしても器具を見せてもらって原理の説明をしてもらうことも出来るはずです。
 実験に関しては参考書や問題集の2次元での説明よりも、実物を目の辺りにして、自分の手を動かした方が圧倒的に分かりやすいものです。カリキュラム上、時間が足りなくて、学校の授業で実験を行う回数はそれほど多くないかも知れませんが、器具は結構揃っていると思います。
 例えば無機化学で覚えることだらけで頭が痛くなった時は、実際に溶液の色はそうなるのか、沈殿は出来るのか、実験させてもらったらどうでしょう。自分自身で経験したことは頭に鮮明に残るでしょうし、これくらいの実験なら時間は大してかかりませんよね。


小論文 2
[2008年05月28日(水) ]

小論文の勉強方法について詳しく書くと予告をしていましたが、実のところ、私も大学入試では小論文の勉強をしたことがないので、それほどアドバイスが出来ないかも知れません。しかし、高校受験の際に小論文の勉強をすることになり、Z会の小論文コースにお世話になりました。Z会のホームページで調べさせていただいたところ、高校生向けの小論文のコースもあるようです。
小論文は自分ではなかなか客観的に採点出来ないので、とにかく添削をしてもらうことが大事ですよね。また、復習をする際に、いただいたコメントや解説を何度も読み、どうして失点をしたのかを分析することが重要となってきます。分析をすることで自分の論旨の弱点であったり、言い回しの癖が見えたりするのではないかと思います。
ところで小論文の能力がないと思っていても、実はあったりすることもあります。というのも小論文と作文は性質が異なるため、作文が苦手でも小論文が書ける人もいるそうです。ゆえに、小論文が入試にある大学に少しでも興味がある人は、一度、Z会や学校の先生に自分の小論文の添削をしてもらってみるのもいいかも知れませんよ。
また完成度のある小論文を書けるようになるには、ある程度の回数練習することは必須でしょう。そうすることで、自分なりにコツを見つけ出していくことが出来ると思います。興味のある人、絶対に必要な人は、他の勉強の合間に、気分転換として今から始めて下さいね。

小論文 1
[2008年05月27日(火) ]

 指定校推薦という言葉を昨日ちらっと書きましたが、皆さん自分の学校の指定校推薦がどれくらいあるかご存知ですか。私自身、高校生の頃は全く興味がなかったのですが、後にこのような話を聞きました。浪人して苦労して受かった学科が、実は出身校の指定校推薦枠であった。しかも、自分の内申書では推薦をもらえたはずであったのに、現役の頃はどのような指定校推薦があるかを全く知らなかったと。
 指定校推薦などで、自分の志望大学を受けるチャンスが増えるのなら、是非受けたいですよね。学科試験とは違うものを勉強する必要性が出てくるかも知れませんが、調べてみるのはいいことでしょう。
自分の志望している分野ではどのような大学がどのような入試を設けているかを確実に知っていることは大切だろうと思います。学校に進路指導室のようなものがある場合は、先生にも相談してみましょう。
ということで前置きが長くなってしまったのですが、推薦の場合はほとんど、そして後期試験で小論文を入試科目にしている大学があります。小論文の力は、一朝一夕で身に付くものではないのは、皆さんも十分ご存知でしょう。少しでも小論文の入試科目を受ける可能性があるのならば、今から小論文の勉強を始めることをお薦めします。明日もう少しどのような勉強をするか詳しく書きましょう。

学校の試験
[2008年05月26日(月) ]

 今の時期は中間テストの時期でしょうか。もう終わったのかな。結果に一喜一憂するのではなく、間違えたところを徹底的に分析・習得するようにして下さいね。一度出てきた問題とその類題を完璧に解けるようにするだけでも、かなり多くの問題が解けるようになるはずです。どこから手をつけていいか分からない人がいたら、まず学校の試験の復習から始めましょう。
 ところで、予備校や塾でテストや模試を頻繁に受けている人は、学校のテストも「ああ、またか」くらいのものになってしまうかも知れません。しかし、学校のテストを侮らないで欲しいなと思います。おそらく、ほとんどの学校で、技術家庭や保健体育などの試験は2年生まででしょうが、もしあるならこれらの教科は勿論のこと、国語の試験も大切にして下さいね。
 受験に関係ないからいいやと思っていても、学校の試験は通知表の評価に影響を与えますよね。大学受験にも一応内申書ってあるのです。よっぽどのことがない限り、前期試験では大きな影響はありませんが、後期試験で内申書の比重を上げるような大学もあります。また、急に指定校推薦やAO入試のようなものを受けることになるかも知れません。
 どの大学を受けるかを最終的に決めるのはまだ先。その時に選択の幅が狭くならないように、学校の試験も大切にしておいて下さいね。

溜めてしまったものは切り捨てる
[2008年05月24日(土) ]

 Z会の添削、日々の小テストの復習、模試の復習、テストの復習・・・ 色々なものが溜まっていたりしませんか。色々な試験を受け、様々な勉強をしなくてはならない皆さんだから、何か溜めてしまうことがあるのは仕方ないと思います。
 溜めてしまった時のコツは、溜めてしまったものは一度目を瞑ってなかったことにするというものです。かなり大胆なやり方ですが、溜めてしまったものを机に積み上げると、憂鬱になってしまって、今から出来ることでさえやる気を失ってしまったりします。
 添削、試験などは常に次のものがやってきます。そういう時に、溜め始めたときのものから始めると、倍速で進めたとしても今のものに追いつくことが出来るまではだいぶ時間がかかるでしょう。そもそも、倍速で進めて処理しきれるのならば、おそらく今まで溜まらなかったはずです。
 添削や試験は、与えられた時にするからこそ意義があるものも多いと思います。
もしも、溜めてしまったのならば、次の添削や試験の復習から始めてみましょう。これ以上溜めないコツを見出してみましょう。そして、もしも時間的余裕が出来たら、過去のものを引っ張り出して下さい。
今の添削・試験を100%理解出来るようにするならば、その中で、過去に習得し損ねたものまで一緒に勉強出来ることもあると思いますよ。いきなり応用から入ってしまい大変なこともあるかも知れませんが、今与えられたものをまず大切にしてみるのも一つの手だと思います。

部活仲間と一緒に頑張る
[2008年05月23日(金) ]

 部活をしている皆さん、そろそろ最後の試合が近づいている人もいるのではないでしょうか。最後まで是非完全燃焼して、悔いが残らない最後の大会や発表を迎えられますように。
 ところで、部活をしつつも、やっぱりどこかで受験勉強のことも気になっていると思います。部活と受験勉強の両立が大変だと思う人や、部活が長く続く人にアドバイスをしておきましょう。私も、7月末に最後の大会があり、それまでは日々ハードに部活に取り組んでいましたし、土日も受験生であることは関係なしに長時間の練習があったので、皆さんの参考になるかも知れません。
 秘訣としては、部活仲間と一緒に勉強も頑張るのです。とはいえ、部活仲間とは部活を一緒にするという関係であるため、「急に何を真面目ぶっているの?」と言われ、最初は難しいかも知れません。それでも、部活をしていない友人や違う部活の友達と勉強を一緒に頑張るよりも、同じ部活の仲間と勉強を頑張るとモチベーションが上がりやすいと思います。というのも、同じ時間だけ同じ練習をしている仲間と頑張る方が、部活の練習を言い訳に出来なくなるからです。あの人があれだけ頑張れるのは部活をしていないからだとか、あの部活は自分の部活よりも楽だからなど考えなくなります。
 ここで一つ書いておきたいのは、一緒に勉強を頑張るというのは、同じ空間で同じ時間に勉強をしなくてもいいのです。お互い、勉強の進度をチェックし合って叱咤激励するような関係であればいいのです。また、グラウンドの整備をしながら、服を着替えながら、単語のチェックをし合うような関係でもいいかも知れません。
 せっかく部活で同じ目標を追いかけているのなら、勉強でも一緒に頑張ってみてはいかがでしょう。

模試を受ける
[2008年05月22日(木) ]

そろそろ模試を受ける機会が増えてきているのではないでしょうか。私の知り合いで、模試を全て受ける時間は勿体ないから、模試の申込みだけして、問題の一部を後でピックアップして解き、試験会場には行かないという人がいました。
 確かに土日に試験を受けるというのは、体力も要しますし、せっかくの自分の勉強する時間を失ってしまうため、なかなか気がすすまないものです。体調が少し悪いと、もういいかなと思ってしまうかも知れません。また勉強があまり進んでいないと、行っても何も解けず暇になってしまうのではないかなどと思ってしまいますよね。
 勿論、無理をしてはいけませんが、模試をせっかく申し込んだなら受けるべきだと思います。模試の問題と解説をもらって勉強するのにも勿論意義はありますが、やはり、模試は受けてこそ価値があると思います。
 試験中にどうすればいいのだろうと頭を悩ませ、色々な角度から考える経験が重要なのです。そのように苦しみつつも考える経験をすればするほど、問題の解決能力が上がりますから。自分で色々考えながら問題を解くのもいいのですが、模試の会場で緊張した状態で試験を受ける経験は自分ではなかなか作れないでしょう。
 また模試を受けると、同時に添削も受けられますから、自己採点をするよりも正確に自分の問題点を把握出来ますよね。
 大抵の場合、学校で一括して様々な模試を受ける機会があると思いますが、もし、通っている学校の模試の回数が極端に少ないようでしたら、自分で積極的に模試を受ける機会を増やしてもいいかも知れませんよ。自分の勉強時間や模試を復習する時間がある程度作れる頻度で是非受けてみて下さいね。

最新のニュースも要注意!
[2008年05月21日(水) ]

 最近新聞や雑誌を読んでいますか。文系ではないから、時事問題など関係ないと思っている人も多いことでしょう。しかし、最新のニュース、特に科学系のニュースに気を配っておくのはいいかも知れません。
 日付は確かではないですが、先日、NEWTONには京大の山中教授のiPS細胞、すなわち万能細胞についての特集があったようです。iPSに関わる最初の論文が出たのは確か1年以上前のことでしたが、世間で広く騒がれているのは今年になってくらいからですよね。ひょっとしたら、皆さんの代の受験問題に、何かしらの形で出てくるかも知れません。
 そろそろ過去問に目を通した人もいると思いますが、過去問、特に理科を見て、最新のトピックが出ていないかチェックしてみて下さい。
 最新の知識を出す大学はそれほど多くないと思いますが、理科の問題として出なくとも、英語の長文として出てきたりもしますよね。
 英語の長文に関してどのような文章が出ると推測するのは難しいと思いますが、そのトピックを知っているのと知らないのでは、読むスピードにも理解力にも差が出てくると思います。もし、サイエンスに関する英文を出すような大学でしたら、サイエンスニュースに注意を払っておくといいかも知れませんよ。
 また新聞には受験情報が載っていることも多いですよね。勉強に疲れたら、新聞で気分転換してみるのもいいかも知れません。ただし、くれぐれもテレビ欄にはトラップされないようにして下さいね。


| 次へ