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理系高校3年生の皆さんや大学受験に関係している皆さんのためのブログです♪

     
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英読におけるコツB
[2008年04月30日(水) ]

 The young lady you had met visited me at two o’clock today.

難しそうな文に出会ったら、とにかくメインの主語・動詞を見つける。そして、いらない部分は極力削ぎとって、その文の骨子を把握する。というところまで昨日書きました。
 上の文は昨日と同じですが、この文の骨子はThe young lady visited me.でした。ここまで来たら、あとは肉付けをしていきます。
 you had metは関係代名詞の目的格が省略されていますよね。(whom) you had metが、主語のThe young ladyの説明をしていることはすぐ分かることでしょう。at two o’clock todayは文全体に対して修飾語の働きをしています。

 以上は簡単な例ではありましたが、重文・複文になっていたとしても、各文のメインの主語・動詞はどれなのかを見抜き、組み合わせていくとうまく行くと思います。

 動詞を見抜く時に受動態や完了形には注意して下さい。動詞が一つと言っていますが、be動詞+過去分詞、have+過去分詞や助動詞などがある場合は、それぞれをセットでまとめた時に、1セットあるということです。
 助動詞がついていると意味を取りにくい場合は、助動詞を外して意味を取ってから、肉付けをする時に、助動詞のニュアンスをこめてもいいかも知れません。

 「○○が△△した。」という文の骨子が分かれば、あとはどんな○○なのか、△△の内容の詳細などが文に盛り込まれているだけです。文のメインの主語・動詞を見分けられたら、変な和訳をしてしまって減点されることも減りますよ。


英読におけるコツA
[2008年04月29日(火) ]

 英読で、文の構造が分からなくなったら、とにかく、その文のメインの主語・動詞を見抜こうというお話をしました。では、どうすればいいのでしょう。
 皆さん、高校に入ってすぐに5文型について習ったと思います。そう、あのS+V, S+V+C, S+V+O, S+V+O+C, S+V+O+O です。
5文型からも分かるように、通常の文には、主語が一つ、動詞が一つしかないのです。勿論、接続詞がある場合など、例外はありますが。
 しかし、基本的には動詞が一つしかないということを頭に入れておくと便利です。例えば、動詞が2つ以上続いているところがあったら、文のメインの動詞はその中の一つだと分かりますよね。
 簡単な例を出しましょう。
 The young lady you had met visited me at two o’clock today. という一文があったとしましょう。had, met, visitedと3つも動詞が並んでいるような気がするかも知れません。しかし動詞は一つしかないのだぞということを頭の中に入れておいてあげれば、メインの動詞はvisitedであると見抜くまでにそう時間はかからないことでしょう。すなわち、The young lady visited me.というのがこの文の最も言いたいことですよね。
 ちょっと長くなりそうですので、明日続きを書きましょう。

英読におけるコツ@
[2008年04月28日(月) ]

読解において躓く時には、大きく分けて二つの場合があると思います。知らない単語が多すぎる時、そして、文の構造がうまく掴めない時。
 前者は単語数を増やすこと、そして接頭語・接尾語をうまく利用して、単語の意味を直感的に予測出来る能力を養うことで克服出来るでしょう。
 後者に関して、単語の意味はほとんど分かっているはずなのに、全体で意味を取れなかったり、ニュアンスは合っていても厳密には異なる解釈をしていたりすることがあります。文法の基礎知識は結構身に付けたはずなのに、長文読解の問題、特に和訳になると減点が多いというような人もいますよね。知らない単語が多い場合よりも、文の構造が掴めていない時の方が多く減点される気がします。だからこそ、文の構造が掴みにくいとは勿体ない!
 そういう人たちにアドバイスです。
 とにかく文の主語と動詞を見抜こう!
主語と動詞(述語)を見抜くなんて、日本語で考えてみるとすごく当たり前の話ですよね。でも、英語では難しいこともある。つい前の方から逐一訳してしまいそうになるのです。そうすると、複雑な文になればなるほど、文のメインの主語・動詞がどれか段々分からなくなって、カオスになってくる。
 それではどうすれば文のメインの主語・動詞を見抜けるのでしょう。ちょっとしたアドバイスを明日しましょう。

躓きそうな分野は先にしておこう
[2008年04月26日(土) ]

 前に理科・社会は先取りをしようというブログを書いたと思います。ところで、先取りをする時間は作れそうですか。もし先取りする時間があまりない方がいたら、多くの人が躓き易いと言っている部分だけでも先に予習しておくことをお薦めします。
 難しい問題でも、一度勉強してしばらく置いておくと、不思議と解けるようになっていたということを経験したことはありませんか。おそらく頭の中が整理されて、解き易くなるのだと思いますが、もうそうならば、難しい問題に発展しそうな分野は先に学習していた方がいいですよね。
 例えば化学ならば、ボイル・シャルルの法則、気体の状態方程式のあたりは結構難度が高い問題が作り易い分野だと思います。皆さんがどのようなシラバスで勉強しているのかは分かりかねますが、最近書店で化学Tの教科書を読む機会がありました。以前は化学Tbの教科書の前半にあった気体の状態方程式が化学Tの教科書からは消え、Uの教科書に移っていたようでした。すなわち、皆さんの中にはまだ習っておらず、気体の状態方程式って何?と思う方もいるかも知れません。
 それならば是非先取りして欲しいなと思います。私もこの分野が得意ではなかったのですが、問題演習を重ねることで、段々とパターン化出来るようになりましたし、自信もつきました。
 苦手なところはとにかく問題演習を重ねることが大切です。先輩や年上の兄弟・従兄弟にどの分野が苦手だったかを聞いて、そこから勉強していくといいでしょう。

添削してもらおう (2)
[2008年04月25日(金) ]

 Z会の添削指導を大切にすると同時に、学校の先生にも添削を頼んでみようということを書きました。では何故学校の先生にも頼むのでしょうか。
 一つの理由は添削してもらう問題を自分で選べるという点が挙げられます。Z会の添削は良問ばかりです。ただし、多くの大学の入試問題を視野に入れての出題です。大学別コースもあるようですが、人によっては、自分の志望大学のコースがない人もいることでしょう。即ち、自分の受験する大学の入試の形式の添削を行ってもらえるのは学校の先生が最適ですよね。
 そして何より、直接指導を受けることが出来るところに利点があります。添削をしてもらって納得がいかない場合はとことん質問をすることが出来ます。また、皆さんのことをある程度よく知っている方が毎回添削をしてくれる訳ですから、皆さんの傾向や癖をより把握してもらえるでしょう。そうすることで、自分では気付かなかった癖や欠点を発見することが出来ると思います。
 自分のことは自分が一番よく知っていそうですが、第3者の目は鋭いですよね。特に自分の思っていることを表現する場合、第3者には理解しにくい内容を説明する時に、大事な部分を飛ばしてしまったりすることもあります。ですので、添削をしてもらって何か指摘された際には、素直に参考にしてみましょう。やる気があることを示して、他のやるべきことをしていたら、きっと学校の先生は添削をして下さるはずです。是非Z会の添削に加えて、始めてみましょう。


添削してもらおう (1)
[2008年04月24日(木) ]

 3日に渡って、英文法は身体で覚えようというお話をしてきました。ところで、月曜日に書いた通り、英作文や和訳の答は一つではなく減点される要素も多いため、なかなか満点が取れませんよね。これは英語に限らず数学の解答の書き方であったり、国語の記述式であったり、多くの問題に当てはまります。
 満点が取れる問題で確実に点数を稼ぐと同時に、こういう問題で一点でも多く着実に点数を重ねていくことが受験では大切でしょう。
 しかし問題なのが、多くの場合、自分の答のどこが悪いのかあまり認識していないことが挙げられます。解説を読んでも自分の解答の悪い部分がはっきりとしなかったり、解説・模範解答を見ると納得するのだけれども、いざ自分が答案を書くと点数が取れなかったりといった具合です。試験中に一生懸命考えてベストを尽くして書いたはずの答ですから、自分で悪い部分を見つけられないのはある意味当然なのかも知れません。
 だからこそ添削という作業がとても大切になってくるのです。皆さんの多くはZ会の添削指導を受けているでしょう。第3者のプロが客観的に書いてくれるコメントを是非大切にして下さい。と同時に学校の先生にも添削を頼んでみることをお薦めしますよ。学校の先生に添削を頼むのは勇気がいるかも知れませんが、多くの利点があります。明日もう少し詳しく書いてみましょう。

英文法(3)
[2008年04月23日(水) ]

 昨日文法は問題演習が大切だよというお話をしました。
至って普通の問題集の活用の仕方だとは思いますが、実際に私がどのように問題集を進めたかを書いておきましょう。
 まず必ず全問を2回解きます。というのも、たまたま授業で習ったばかりだったとか、まぐれで解ける問題もあるかも知れないからです。解けなくて苦しんだ問題は印象が強いのか記憶に残りますが、何となく解けてしまった問題は、後に解けなかったり、迷ったりする原因となることがありますよね。3回目以降は間違えた問題のみを解けばいいと思います。解けるようになった問題を除外して繰り返し解いているうちに、1冊の問題集を完璧にマスターすることが出来るでしょう。
 「Nextstage」くらいの量とレベルの問題集を一冊身体に染込ませると、受験レベルの文法は大抵解けるようになると思います。ただし、一冊ではすぐに終わってしまうでしょうし、問題集のページや問題の配列から答を記憶してしまったりもしますので、もう1〜2冊違う問題集も同様の方法で完璧にマスターするといいでしょう。
 解くときには正しい答の入った文を声に出しながら問題を進めるとよいでしょう。そうすることでより、正しい文法が身に付きますよ。例えば”Everyone love him.”と聞くと変だなと感じるようになるはずです。ちなみにご存知だとは思いますがEveryoneは単数扱いですよね。こういうことで悩まなくてよくなると、問題を解くスピードも上がりますよね。

英文法(2)
[2008年04月22日(火) ]

まず文法書を読みましょうと書きましたが、勿論一度読んだだけでは、全てを頭に叩き込むことは難しいですよね。英文法書を読むだけでは、スポーツのルールを本で学ぼうとしているのと同じ状態で、実践に移した時にあまり適用出来ないでしょう。スポーツ同様、やはり英文法も身体で覚えるべきなのです。
 ということで、実際に多くの問題を解きながら、このケースはこうなるということを身に付けましょう。英語はドイツ語やフランス語などに比べて、文法において例外が多い言語です。すなわち難しい文法の言葉を伴って覚えるよりも、感覚として身に付けてあげると、楽であり後々に応用することも出来ます。
 私が高校生の時に愛用していた英文法問題集の一冊が「Nextstage」でした。一問一答の形式であるため、一問当たりの所要時間が短く、解ける問題と解けない問題を簡単に選り分けられます。また一問一答形式の問題集にしては比較的解説が親切です。
 もう一冊が「入試頻出英語標準問題1110」でした。これは、問題編と解説編が切り離せるので、問題編のみを持ち歩いてバスの中などで見ることが出来ます。問題編にも正しい答はついているので、答合わせまでコンパクトに出来ます。どうしても分からなかった部分は家に帰って本格的な解説を解説編で読むことが出来、いちいち文法書を引かなくても納得の出来る説明がしてありました。 では、どのように私がこれらを活用したかを明日書きましょう。

英文法(1)
[2008年04月21日(月) ]

 先週は一般的な話が多かったので、今週はまた勉強法について書いていきましょう。
ところで、英文法のことをどのように思っているでしょうか。英文法は面倒だ、例外が多くて覚えるのが大変だと感じている人もいるのではないでしょうか。
 でも、一つだけ覚えていて欲しいのです。英文法は確実に得点源になる!
英作文や和訳では答が一つではありません。それに比べ、ご存知のように、英文法は答が一つのことが多い。だからこそ、センター試験、英検、TOEIC,TOEFLなど多くのマークシート問題に出題され、且つ筆記試験にも出されるのです。また部分点などで減点されることもないので、満点が取り易いですよね。
 ところで、私が言っている英文法とは、語句を並び変える問題、文法上の間違いを探す問題、穴埋め式の問題、動詞・形容詞などの活用形の正しい形を問う問題などです。
 確実に英文法をマスターするためにはどうすればいいでしょう。まずは一冊、文法書を端から端まで読んでみましょう。おそらく、3年生が始まった今、ほとんどの人は一通りの文法を学習したのではないでしょうか。文法を一通り学んだところで、文法書を読み直してみると、意外と発見があります。抜けていたことや、細かいところで知らなかったことなどを見つけることが出来ます。あまり時間をかけずにさらっと読み直してみて下さいね。例えば「Forest」ならば1週間くらいで全てを読んで、自分の頭に入っていなかったことをノートに書き出しておくといいでしょう。
 勿論文法書を読むだけでは文法問題で満点を取ることは難しいでしょう。この先どうするのか明日書きましょう。

時間は有限だ!
[2008年04月19日(土) ]

 少し早いのですが、部活をしていた人は部活を引退する季節が少しずつ近づいて来ていることでしょう。またお稽古事などをしていた人で、受験生になるからやめたというような人もいるかも知れません。おそらく3年生の夏ごろまでに、今までよりも勉強に費やすことが出来る時間を増やす人が多いと思います。
 勉強時間が増えるのは多いにいいこと。ただし、一つだけ心に留めておいて欲しいことがあります。ただ増やすだけではダメだ。
 勉強時間を増やす時に陥り易い罠として、勉強時間を増やしたことで安心してしまうということがあります。時間が沢山あるような気がして、なんだかのんびりと時間を使ってしまうのです。特に今まで何かをする時間を作るために、必死に集中して勉強していた人は、その何かがなくなると、気抜けしてしまって、だらだらとなりがちです。
 泣いても笑っても、1月にはセンター試験が、2月には私立大学も国立大学も個別試験があります。それまでの限られた時間を如何に有効に使うかが問われているのです。
 だらだらとなってしまいがちなら、自分で制限時間を決めて、タイマーをつけながらするというようなことをしてみてもいいかも知れません。とにかく時間は有限だということを常に心の留めておきましょう。

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