前回も書きましたが、僕は中高6年間ソフトテニスをしてきました。高校はそこそこの名門校でしたし、インターハイに出場することもざらにありました。
スポーツをしている人はわかると思うのですが、たとえばベスト8になりたかったら、ベスト8を目指していてはダメなんです。ベスト8に入りたかったら、ベスト4か、もしくは優勝を目指さないと途中で負けてしまうんです。
自分より志の高い人に勝つのは難しいんですね。
だから僕は、2年の進路相談の時に、初めて「
東京大学」を目指していることを先生に言いました。当時「偏差値」というパラメーターでしかものを見れなかったので、僕にとって優勝とは「
東大に入ること」だったんです。
その時本当は
九州大学に行きたかったんですが…。
公立高校と言ってもビジネスですから、偏差値の高い大学に一人でも多くの生徒送り込んだ方がメリットがあるわけで、
九大目指すよりも
東大目指してるって言った方が質の高い指導が受けられると当時ばかな僕は思っていたんですね。
だから、3年の三者面談のときに、もう「
九大を受けます」って言えないほど事態が進行していたときにはさすがに焦りました。
みなさん、『口は災いのもと』です。嘘はいけません。