こんにちは!ショーリです。
ドイツ研修で感じ、お伝えしたいことの最初は
「歴史を学ぶ意味」です。
今回の研修では、ベルリン市内(壁の跡、ユダヤ人記念碑)や
強制収容所の跡地・記念館を見学したり、
ドイツ人学生と「歴史と向き合う」をテーマにディスカッションをしたりと、
自分の歴史観を見つめ直す機会となりました。
ディスカッションで感じたのが、自国の歴史に対する考え方の違いです。
日本での教育は往々にして、受験のための知識詰め込み型授業に
なりがちです。(もちろん戦争体験を聞く等の取り組みもありますが)
対してドイツでは、出来事だけでなくその背景から丁寧に学び、
そのうえで「なぜこうなったのか/今後はどうすればよいのか」などを
クラスで話し合ったりしています。
そこにあるのは当事者意識の違いではないでしょうか。
過去から学び、自分たちはどう生きていくべきかを考える・・・
世界史や日本史で過去を学ぶのは、ただ受験に必要だから?
それではあまり意味をなさないと思います。
大切なのは、事実をしっかり認識した上で自分なりの考えを持つこと。
ディスカッションではヒロシマやヤスクニについての質問がきました。
どう思う?と。
皆さんの中には将来国際的に活躍したい、など思っている方も
いるかもしれません。
そんな人は特に、しっかり答えられるだけの準備をしておかないと
恥ずかしいことになります。
もちろん合格することが最優先ですが、
歴史を学ぶ際には少しそのことも考えてもらえると幸いです。
質問・感想などは、お気軽にコメント欄までどうぞ!
では、また明日☆
東京大学2年
田中勝利