[2008年01月31日(木) ]

英単語 その3

 引き続き、英単語集の紹介です。

・「DUO3.0」(アイシーピー)
 この単語集の最大の特徴は、560本の例文で、
約1600語の単語と約1000語の熟語を網羅しているということです。
 ただ、見出し語だけでもそれほどの膨大な単語数がありながら、
さらに派生語や類義語、対義語などがびっしりとページを埋め尽くしており、
とにかく量が多いという印象を受けます。

 しかしながら、それだけ多くの単語を網羅しているので、
中級〜上級のレベルを広くカバーしている単語集だといえます。

・「速読速聴・英単語」シリーズ(増進会出版社)
 この本は、単語集としてだけでなく、リスニング教材としての利用ができます。
難易度ごとに三冊に分かれているので、自分のレベルに合わせて使うことができます。

 短所としては、この本は社会人向けに書かれているということもあり、
大学受験では余り目にしないような単語も混在しているということがあります。
値段も若干高めです。
 ただ、私は使ってみて、リスニングの勉強に非常に役に立つと感じたので、
その点ではお勧めです。

 以上で紹介したもの以外にも、「英単語ターゲット」シリーズや、
「キクタン」シリーズなど、書店に行くと数多くの英単語集が
売られていると思いますので、いざ買うという時には、
私がここで書いた情報はあまり信用せずに、
自分の目でよく確かめてから買ってください。

あまり考えずに買ってしまうと、
私のように何冊も単語集を買うことになってしまい、
お金が非常にもったいないですから。

[2008年01月30日(水) ]

英単語 その2

 今日は前回予告したとおり、英単語集の紹介をします。
 
・「試験に出る英単語」(青春出版社)
これは私が最も長い間使っていた単語集ですが、
特徴としては、単語の覚え方などに多くのページを割いていること、
単語が重要度順に並べられていること、詳細な語源集が収録されていること、
特殊な意味を持つ単語がまとめられていることなどが挙げられます。

短所としては、単語のレベルが総じて高いこと(基本的な単語が載っていないこと)、
レイアウトが見づらいこと、一度も見たことのないような単語も載っていることなどがあります。

以上のことから、この単語集は、ある程度自分の語彙力に自信がある人向けだと思います。

・「速読英単語」シリーズ(増進会出版社)
 この単語集はレベル別に分かれているので、
自分に合ったものを選ぶことができます。
特徴としては、数百語の英文がいくつも載っていて、
その文章中の重要単語の意味が載せられているという形なので、
英文の読解力も同時に身につけることができます。

 短所としては、機械的に見出し語を覚えていくのが好きな人には
使いづらいと思います。また、語彙力を増やすという点では
あまり効率が良くないかもしれません。
 ただ、実際には長い文章を読む上で単語を理解する力が必要なはずなので、
より実践的な形式の単語集だと言えると思います。

 ここでいったん区切って、次回に続きます。

[2008年01月29日(火) ]

英単語 その1

 英語の勉強で重要となるものの一つが語彙力です。
暗記が苦手な人は苦労する分野ですが、
単語の記憶はどうしても避けることができないのは事実です。
腹を括って頑張りましょう。今日は英単語についての話です。

 とはいえ、英単語の勉強法などといっても、
結局は、繰り返して覚える、の一言に尽きます。
人によって、見て覚えるか、書いて覚えるかの違いこそありますが、
自分の覚えやすいやり方であればどちらでもいいと思います。

 ひとつだけ注意することとしては、単語の暗記というのは、
どんなに短い時間でもやることができる勉強なので、
まとまって勉強の時間が確保できる時には、
長い時間が必要な他の勉強をするべきです。
単語の勉強は、例えば休み時間や電車に乗っている時など、
細切れの時間にまわすようにするのが時間の上手な使い方です。

 そのためには、英語を読んでいて知らない単語が出てきたらすぐに調べて、
自分で単語帳を作っておくのが理想ですが、
頻出単語や重要単語だけを効率よく覚えて、
なるべく暗記する労力を減らすには、市販の単語集を活用するのもいいでしょう。

 そこで、次回は私が使用したことのある英単語集を何冊か紹介していきたいと思います。

[2008年01月28日(月) ]

現代文が得意科目

 今日は、私が高校生の時に教わった、
ある現代文の先生が話していたことを書くことにします。

 皆さんの中に、得意科目は現代文だけだという人はいませんか。
自分がそうだという人は、今までを振り返ってよく考えてみてください。
あなたは本当に現代文が得意なのでしょうか。

 というのも、高校の現代文の先生曰く、「現代文が得意科目だという人は、
何も勉強していない人が多い。
なぜなら、現代文は勉強しなくてもある程度の点数が簡単に取れてしまい、
他の教科は勉強しなければ良い点数は取れないからだ」ということらしいのです。

 もちろん、本当に現代文が得意な人はいるでしょうが、あなたはどうでしょう。
ちゃんと勉強していますか。大丈夫ですか。

 逆に、現代文だけが不得意科目だという人がいるかもしれませんが、
そのような人はむしろ自信を持っていいのかもしれません。

 なぜならば、彼の先生曰く、「逆に現代文だけがどうも苦手だ、
成績が伸びないという人は、他の科目をちゃんと勉強していて、
それが成績に反映しているのだ。
なぜなら、現代文は勉強しても成績は伸びないが、
他の教科は勉強すれば点数に反映されるからだ」というわけです。

 その先生の言葉の真偽は不明ですが、私自身は、
高校一年生のときは現代文が得意で、高校三年生の時は不得意でした。
ということは、やはり真実なのでしょうか……?

[2008年01月26日(土) ]

不安2

前回の続きで、今回は、時間があるけれども
勉強する気が起きない人へのアドバイスです。

一日をなんとなくだらだらと過ごしてしまう人は、
まず目標を立てましょう。
目標といっても、一日1時間勉強するなどといった短期的なものと、
期末試験で90点をとるなどといった長期的なものを
いくつか設定することがやる気を起こすためのコツです。

目標を立てたら、それを実現するために何をするかを考え、
一日、一週間、一か月の予定を立ててみましょう。
具体的な時間や勉強の内容まで決めるか、
あるいはある程度の勉強の指針を立てるかは個人の自由ですが、
一番大事なことは、あまり厳しい予定を組まず、
余裕をもたせるということです。
もし急用が入ったり、風邪で寝込んでしまったりしてもこなせるように、
予定を入れない予備日を作るのがいいでしょう。

しかしながら、勉強をする気が起きないというのは、
結局のところやる気の問題なので、予定云々というよりも、
とにかく机にかじりついて30分でも勉強してみるというのが
必要なのかも知れません。

予定を立てるだけで満足するというのは
私自身も含め多くの人にありがちなことなので、
そうならないよう自分なりに様々な工夫をして頑張ってください。

[2008年01月25日(金) ]

不安1

 今の時期、勉強や大学受験について不安に思っている人が
どれだけいるかは分かりませんが、
このブログを読んでいるということは、
あなたは多かれ少なかれ今より勉強をしなければいけないと
思っているのでしょう。それはいいことだと思います。

ただ、勉強をしなければいけないという程度の漠然とした思いだけで、
参考書や問題集を買ってはいけません。
大抵は長続きせず、失敗します。続けることができたとしても、
その参考書ないし問題集が自分のレベルに合った内容でなければ、
やるだけ時間の無駄です。

勉強に対して不安がある人は、まず落ち着きましょう。
冷静に、何が不安なのかを分析してみてください。

部活などが忙しくて勉強時間が確保できないという人もいれば、
時間はあるけれども勉強する気が起きず、
だらだらと過ごしてしまうという人もいるかと思います。
まずは、時間がないという人にアドバイスしようと思います。

思うように時間が確保できないという人は、
まず週単位でも月単位でもいいので、これから先の日程で、
勉強時間を確保できる時間帯を考えてみてください。
家でゆっくりする時間がない時でも、通学の電車の中や休み時間など、
こまごまとした時間なら意外とあるはずです。
そうした短い時間でもできる勉強(単語カードなど)をやるようにすれば、
ある程度の勉強時間は確保できます。

大切なのは焦らないことです。
心に余裕を持てばだいぶ気持ちが楽になるはずです。

[2008年01月24日(木) ]

予習と復習 その2

前回は予習・復習の大切さを書きましたが、今回でもう少し詳しく説明します。

授業の予習では、具体的にどんなことをすればいいのかというと、
基本的には授業でやる範囲の大体の内容の理解です。
この時に、あまり綿密に予習する必要はありません。
細かいことは授業でやるはずです。練習問題なども、
時間に余裕があれば解いてみるという程度でいいと思います。
ただ、予習の段階で全然理解できない部分があれば、
それをチェックしておいて、授業時に集中して聞くようにしましょう。

もし授業を聞いても分からなかったら、
先生に聞けば教えてくれるはずです。

次に復習ですが、こちらが学習のメインです。
まずは、授業の簡単なおさらいを頭の中でやってみてください。
そうすると、どうしてもぼんやりとしか思い出せない部分があると思います。
そこで、ノートをじっくり読み返して、
そのぼんやりとした部分をはっきりさせましょう。
学校で配られた問題集などがあれば、
その日の範囲の問題をやると、
自分が授業を理解できているかどうかがはっきり分かると思います。

復習は授業のあった日だけでなく、一週間後、
一か月後というように定期的にするとより頭に残るようになります。
土日など、時間が多くある日を利用して何日分かまとめて
復習するのが楽だと思います。

それでは、早速今日の復習をやってみてください。

[2008年01月23日(水) ]

予習と復習 その1

 大学受験を見据えた勉強をしようと思っても、
まず何から手をつけていいか分からないという人は
多いのではないかと思います。

そういう人は、まず毎日の授業の予習と復習から
始めるといいと思います。

以前に私は、そろそろ大学受験を
意識し始めなければならない時期だと書きましたが、
それは今から受験勉強をやらなければいけないという意味ではなく、
そういう意識を持つことによって、
今のうちに勉強の習慣を徐々につけていくべきであるということを
言いたかったのです。

ですから、今までと違った特別な勉強をやる必要はありません。
それよりは、むしろ日々の授業にもっと真剣に取り組むことが大切なのです。
参考書や問題集を買ってきて自分で勉強するのもいいですが、
せっかく毎日何時間も授業を受けているのに、
それをないがしろにしては、ものすごい時間を無駄にしてしまいます。

授業を聞いても内容が全く分からないという人は、
予習が不足している可能性があります。
授業を効果的に受けるためには、ある程度の予習が必要です。
予習の段階で疑問点をつくっておくことが、集中して授業を聞くコツです。

復習は予習以上に大切です。時間がないときは、
予習はしなくてもいいので、その分復習を十分に行うようにしましょう。
また、復習は一度きりで終わってはいけません。
時間をおいて二度、三度とやることで、より記憶に残るようになります。

[2008年01月22日(火) ]

大学生活・授業編 その2

前回から引き続き大学の授業に関する話題です。

単位をとるというのは、授業の成績で合格点を取るということです。
反対に、合格点を取れないことを、単位を落とすといいます。

私の通う大学では授業の成績評価が
「優・良・可・不可」の四段階に分けられていて、
100点満点で85点以上が「優」、85点未満65点以上が「良」、
65点未満50点以上が「可」、50点未満が「不可」であり、
不可をとってしまうとその授業の単位を落とすことになります。

そこで、単位を落とすことは「不可る」とも表現されています。
(評価が「A・B・C・(D・)F」で表される大学も多いようです。
この場合は「F」で単位を落とすことになります。
きっと「F」は「Failure」の略でしょう。)

大学では、進級するために1年間でとらなくてはならない
単位の数というものが定められているので、
あまり単位を落としてしまうと、
留年という最悪の結果が待ち受けているのです。

点数のつけ方は授業によって千差万別です。
出席や期末試験はもちろん、
発表やレポートで評価する授業もあります。
あるいはそれらを組み合わせて採点されます。
そして採点の甘さ(辛さ)は、
各授業を受け持つ教官によって大きな差があるので、
各教官に対する学生側からの評価を掲載した雑誌が
毎年出回るのですが、
その話はまたの機会に譲ることにします。

[2008年01月21日(月) ]

大学生活・授業編 その1

皆さんは今、どんな毎日を過ごしていますか。
授業を受けたり、部活に励んだり、遊んだり、
思い思いに高校生活を送っていることと思います。

一方で、当たり前の話ですが、
私も自分なりに大学生活を送っているわけです。

そこで今回は、大学の授業に関して、
ごく一般的なことを書きたいと思います。

まず授業時間について、ほとんどの高校は、
ひとつの授業が50分で終わるものだと思いますが、
大学では大抵の場合、1コマで90分です。
ちなみに、今書いたように大学では授業の数を
1コマ、2コマと数えていくのが一般的です。

それから1日の授業の数ですが、
私の通っている東京大学の前期課程では、
基本的に5限まで(6限に開講している授業もあります)あり、
5限が終わる時間は午後5時50分です。
といっても毎日1限から5限まで全て授業を受けるわけではなく、
必ず履修しなければならない必修の授業を除いて、
好きな授業を好きなだけ選択することができるのです。

ただ、もちろん制約は色々とあり、
最低限選択しなければいけない授業の数や
種類がある程度決められています。

そうはいっても高校と比べれば
かなり自由度の高い大学の授業ですが、
恐ろしいのは単位を落としてしまうことです。

というわけで次回は単位について少し説明します。

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