[2008年03月15日(土) ]
今回は、東大の入試における地歴の試験に対する私の個人的な考察の続きです。
日本史については、前回書いた通りです。
東大の世界史の試験は、日本史の試験とある程度似ている点がありますが、ほぼ例年一問一答形式の問題が出されていることからも分かる通り、日本史よりも露骨に知識量が問われるものとなっています。また、数百字を書かなければいけない大論述の問題も出されるので、長文を書く技術も求められると思います。
しかし、とにかく東大の世界史で重要なのは、体系的知識だといえるでしょう。
東大の地理の試験に関しては、私は選択していなかったのであまりよく知りませんが、勉強量というよりは、理解力が必要であるのではないでしょうか。
実際、私は浪人時代に日本史をかなり勉強しましたが、地理選択であった友人たちは地理にあまり勉強時間を割いていませんでした。もちろん、これはある程度知識を蓄えた浪人生についての話なので、高校一年生の皆さんにはあまり参考にならない話だと思います。
以上で東大の地歴の入試問題についての考察を終わります。もう一度断っておきますが、あくまでも私個人の見解なので、東大を受けようと思っている文系の人には、今のうちに自分の目で一度問題を見てみることを強くお勧めします。