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夏休みの学習・モデルプラン英語編4(単語帳の使い方3)
[2008年08月07日(木) ]

 単語を覚えるとき、まず「スペル」「発音」「意味」のどれを犠牲にすべきか、という話をしました。
「意味」を捨てるわけにはいきません。これはわかると思います。では「スペル」と「発音」、どちらが重要度が低いのか?
 これは人によると思うのですが、私は「スペル」だと思います。最近の入試はほとんどがマークシートですし、リスニングのことも考えると「発音」は外せません。それに、「スペル」は手を動かしてひたすら書く、という作業以外に、覚える方法がありません。それこそ、「1番最後に付け加える作業」として適していると思うのです。

 では、「スペル」を捨てたとき、まずさっさと「発音」と「意味」を関連付けてしまいましょう。「発音」を聞いて(カタカナ英語を見て、というのと同義かもしれません)サッと「意味」が出るようになる。ここまでできれば最低限OK。余裕があれば、正しいスペルが出てくるとなおよい。
 そんな気持ちで、妥協しながら、まず1回目の単語暗記作業にトライしてみましょう。

 たとえば「エンサイクロペディア」と聞いて「百科事典」と思い浮かべばいいのです。「encyclopedia」とスラスラ書ける必要はありませんし、聞いてすぐ意味が出てくるレベルであれば、すぐにつづりなんて覚えられます。それだけ、あなたの中で、その単語が「親しみやすく」なっているからです。
 1文字2文字つづりを間違えるくらいで、皆さんは「私この単語知らない、ヤバイ!」とは思わないでしょう。せいぜい「これ、つづり難しいんだよなー」という認識のはずです。この心の余裕が大切なのです。