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夏休みの学習・モデルプラン英語編3(単語帳の使い方2)
[2008年08月06日(水) ]

 まぁ、ざっと一度、目を通した程度ですから、これですべて完璧に覚えられている、という人はいないでしょう。
 1回目でスラスラ意味が言えたものは、元からカタカナ語を知っている、つづりからイメージしやすい、など、あなたにとって覚えやすかった単語ということ。そんな単語に、他の意味不明で複雑怪奇な「こんなの覚えられるかーっ!」という単語と同じ時間をかける必要はまったくありません。
 次は、1回で覚えられなかった単語だけをピックアップして、いらない紙にその単語を1回ずつ書いてみてください。
 1回ずつでいいのか? と思う方は、もちろん100回でも200回でも書いて構いませんが、まぁ聞いてください。
 ここは私のような面倒くさがりさんのために話をします。
 まず、私たちが「単語を覚える」と言うとき、覚えたいものは、実は3つあります。「つづり」「発音」そして「意味(まぁ品詞も含むかな…)」です。この3つを関連付けて覚えられたとき、初めて、その単語を「覚えた」と言うのです。
 我々が単語練習をするとき、一度にできることはせいぜい2つです。「スペルを書く」という作業と並行してできるのは、「発音を呟く」もしくは「意味を呟く」のどちらか。どちらかなのです。
「スペルを書く」という作業をしているとき、あなたは発音か意味か、どちらかを犠牲にして、まず3つのうち2つを関連付ける作業に没頭しなければなりません。なぜならそれが1番効率的だから。3つをいっぺんにやろうとしたって、絶対にムリです。どれか2つに絞って、それが完全に関連付けられたら、最後1つの要素を付け加える。これが一番簡単に決まっています。
 では、「スペル」「発音」「意味」のどれをまず、犠牲にすべきでしょうか? ちょっと考えてみてください。