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公立高校1年生のための勉強法ブログ 

     
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模試の受け方15
[2008年07月24日(木) ]

 模試ばかり受けて、他の勉強は全然しない、というのでは困るのですが、模試はやはり回数を受けた方が、模試ならではの効果が身に着くと思います。
 たとえば見知らぬ場所に行って、見知らぬ試験監督の注意に従うという行為に慣れるですとか、見知らぬ生徒たちが隣で無言で必死にガリガリやっている中、自分も時間内に問題を解かなければならないという異様なプレッシャーに慣れるですとか、いつも解いてる学校の先生の問題とは、全然作りが違う、という問題にも対処できるようになるですとか、膨大な範囲の中から、今までの記憶を引っ張り出すことにも慣れるですとか……。
 一言で言えば、模試はあなたの中に、「受験」というものに対する「慣れ」を作ってくれます。
 慣れは諸刃の剣でして、慣れることによって緊張感がなくなってしまったり、ダレてしまったり、本番もこんなものだろうと見くびって、いざ特殊な事態が発生した時に「いつもと違う」と混乱してしまったりもしますが、やはり何も知らないよりは幾分、有利なはずです。慣れていくうちに、上記のような状態に陥らないよう、十分注意してください。
 今年の夏は、積極的に行動する夏! と位置付けて、ぜひぜひ模試にチャレンジしてみてください。帰り道には軽く寄り道して、小旅行気分でもいいですね。
 あ、鉛筆消しゴム、それからサイフと時計と、受験票を忘れずに。最低限それさえあれば、模試を受けて帰ってくるだけはできます。サイフの中身も満タンにしておいてください。
 あ、席を離れるときは、サイフや受験票や消しゴムなど、なくなったら困るものは持ち歩いてくださいね。「消しゴムなんて盗らねぇだろ」と思っても、あなたが「なくなったら困る」と思うものは自分で責任を持って管理すべきです。
 では、よい夏を!