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公立高校1年生のための勉強法ブログ 

     
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センター試験の申込 2
[2008年10月11日(土) ]

 受験とは、こうした手続きをソツなくこなす戦いでもあるのです。センター程度ならまだ、現役生であれば学校で書類は配られるし申込も一括でやってもらえますが、そのあと1月ごろにしなければならない各大学への出願は完全に個人戦です。常に予定は手帳にメモしておき、絶対に漏れのないよう、書類を集めたり、お金を下ろしたり(このあたりでトラブルが起きないよう、事前に出願校とそれにかかる金額については出資者と話し合うべきです)、銀行、郵便局へ行ったりと、一つ一つを確実にこなせなければ合格どころか試験を受けられません。絶対に親任せにしたりすることのないように。やむを得ず振込や郵便局での用事などを頼む場合も、締切日などをメモして伝え(窓口で聞かれます)、帰ってきたら即、「あ、忘れちゃったー」なんて言われないように余裕をもって、かつ「ちゃんと行ってくれた!?」と迅速に確認することが大切です。
 郵便局での扱いも(速達や配達記録など)各大学によって指定されており、ひとつひとつ全部違います。募集要項はよく読んで正しく理解するように注意しましょう。
 今から銀行や郵便局への用事に慣れておくと、どの窓口に並べばいいかとか、何が必要なのかとか、何時までなのかとか、自然とわかってきます。


センター試験の申込 1
[2008年10月10日(金) ]

 現実逃避的にドイツ旅行の話をしましたが、そろそろ勉強の話に戻って(まだまだたくさんのスポットを訪れたので、きっとまたドイツネタは小出しにしてくると思いますが)、タイムリーにセンター試験の話です。
 何がタイムリーなのかと言いますと、1年生の皆さんにはピンとこないかもしれませんが、今年のセンター申し込み期間は10/1〜10/14だそう。よく見てください皆さん、たったの2週間しかありません。しかもセンター試験は来年だというのに、まだ10月の頭です。信じられません。まだセンター試験の勉強なんて始めてすらいない3年生も大勢いることでしょう。
信じられなくても、この10月の頭のたった2週間にうっかり申し込みを忘れてしまうと、その年のセンター試験は受けられません。国立ならこれでさようなら、私立でも、ぐっと不利になることは間違いなしです。
 恐ろしいですね。

センター試験って何?(6)
[2008年01月26日(土) ]

 今日までセンター試験について、主に私立大学の「センター利用」に重点を置いてお話してきました。

国立第一志望の皆さんにとっても、私立専願の皆さんにとっても、
「センター利用」がいかに便利で大切なものかわかっていただけたと思います。

 センター利用は私大一般入試より発表も早いですから、
ここで「滑り止め」校を確保してしまえば、
これ以下の大学を確保するために時間やお金を犠牲にする必要もなくなりますし、
何より精神的安定が得られます。

 また、センター利用は複数の私大に出願することが可能、
つまり、センター試験を受けるだけで、たくさんの大学に出かけていって
いちいち試験を受けなくても、受験料を払って願書を出すだけで済むということです。

体力を使わずに、たくさんの「滑り止め校」を作ることができて大変便利です。
受験料も一般入試(その大学に行って大学固有の試験問題を解く)よりも安いので、
「不安だからもう一校」という使い方に最適だというわけです。

 また、滑り止めのみならず、第一志望の大学でも「センター利用」は便利です。
AO入試にセンター利用、一般入試、とチャンスが増えるわけですから!

 大学によっては、いろんな大学に落ち続けて行くところがない人のために、
三月頃センター利用入試を実施してくれていることもあります。
「センター試験、なんとなく、先生が受けろって言うから受けただけだけど、
受けといてよかった!」と思った先輩も大勢いるはず。

 以上一週間に渡って、一年生の皆さんに「センター試験とは何か?」ということと、
その大切さをお話させていただきました。
 結論、「受験生たるもの、センター試験を必ず受けるべし!」

 センター試験は出願期間が短いうえに10月とかなり早くなっています。
ぼけーっとしていて出願し忘れてチャンスを逃した先輩を過去にたくさん見てきました……。

 大学受験を目指す皆さんは、これからは「センター試験」と聞いたら
「あ、私に関係あることだ」と、
今からアンテナ張り巡らせて、情報収集に努めてくださいね!

 使えるものはバンバン利用して、賢い受験生になりましょう!

センター試験って何?(5)
[2008年01月25日(金) ]

 今日のお話は「センター試験の後に願書を出すセンター利用」についてです。

23日水曜の記事でお話した通り、センター試験(もちろんまだ願書を出していなくても、
願書を出すつもりの大学が要求している科目はきちんと調べて、
不足のないように受けないとだめですよ!)から帰ってきた皆さんは、
自己採点を行って、何点取れたのかを調べます。

 そうして「この点数なら受かるんじゃないか」と確信が持てた場合のみ、
受験料を振り込んで、用意していた願書を出すのです。
「この点数じゃ落ちるな」と思ったら、願書は出しません。

だって落ちることがわかっているのだから、お金の無駄ですもんね!

 このように、願書を出す前から、自分の取った点数がいくつか分かっているのが、
このタイプのセンター利用なのです。
ちょっと不思議な入試だと思いませんか?

 ここで重要なのは、どの大学に願書を出して、どこには出さない、と判断すること。

「でも、受かるか落ちるかなんて、周りの点数がわからなきゃわからないでしょ?」と
思ったあなた、その通りです。

そのため大手予備校では「センターリサーチ」というサービスを行っています。

自己採点したセンター試験の点数と、センター利用したい志望校を書くだけ。
あとはコンピュータが、書かれた点数を集計して、
合格可能性などを判断してくれるのです。

 この方式の試験では、確実に受かる大学をある程度わかった上で願書を出すことができ、
家計に優しく「滑り止め」校を確保することができるというわけですね!

センター試験って何?(4)
[2008年01月24日(木) ]

 引き続き、「センター利用」についてお話します。

まず「センター試験の前に願書を出さなければならないもの」については簡単ですね。

普通の入試と同じように「受かるかな……」とドキドキしながら願書を出して、
センター試験の日には、センター試験の会場に行き、
大学に指定された科目を受ければよいのです。

 すると、大学入試センターが、あなたの点数を大学に提供し、
大学はその点数を使って合否を判定します。このとき英語の比重を高くしたり、
一番点数の高い科目だけを使ったり、と大学によって判定の仕方はさまざま。

 どの科目を受ければいいのかも合わせて、
このあたりは募集要項でしっかり確認することが大切ですよ。

 ちょっとした注意が必要なのは、「センター試験の後に願書の締切があるもの」の方。

 これについては、明日の更新をお楽しみに……。

センター試験って何?(3)
[2008年01月23日(水) ]

 今日は、ほとんどの私大が用意している入試形態である
「センター利用」について詳しくお話します。

 まずその前に、センター試験はすべてマークシートで
解答することを思い出してください。
当然、途中点などはなく、誰が見ても客観的にきっぱり点数が決まります。

 ですが、センター試験であなたが取った点数は、
すべての受験が終わる四月まで、あなたに知らされることはありません。

 問題冊子は持ち帰ることが許されていますし、答えも配点も公表されますから、
みんな自己採点をして、自分が何点取ったかを知るのです。

 この自己採点はとても重要ですから、問題用紙にはきちんと、
自分が何番にマークをしたのかメモを残しておかなければなりません。
なぜ重要かは後々お話します。

 以上のことをふまえて、本題の「センター利用」の話に移りましょう。

 センター利用には、大きく分けて
「センター試験の前に願書を出さなければならないもの」と
「センター試験の後(自己採点して、自分が何点取ったのかがわかっている)に
願書を出せばいいもの」があります。

 どちらかしか用意していない大学もあれば、どちらも用意している大学もあります。

 この二つをどういう風に選んでいけばいいのか? 違いは?
 明日はさらに、詳細をお話していきます。

センター試験って何?(2)
[2008年01月22日(火) ]

 引き続き、センター試験について、
皆さんに予備知識を持っていただこうというテーマでお送りします。

 昨日は、「センター試験とは、いわば国立大学入試の第一次試験のようなものだ」
ということをお話しましたが、
「じゃあ私立のあの大学に行きたい私には関係ないな」
と思ったあなた、ちょっと待ってください。

 実は、関係大アリですよ!

 皆さんは「センター利用」という言葉を、先輩や先生から聞いたことはありませんか?

 これは「センター試験利用入試」の意味で、
ほとんどの私立大学が用意している入試形態の一つ。
 国立大学だけでなく、私立大学でもセンター試験は重要なんですね。

 明日はこの「センター利用」について詳しくお話します。

センター試験って何?(1)
[2008年01月21日(月) ]

 19、20日は土日二日間に渡ってセンター試験でしたね。
毎年ニュースなどで騒いでいますが、一年生の皆さんは、
「センター試験」って何だかご存じですか?

 センター試験は、大学入試センターという機関が実施している、
全国で一斉に行われる統一試験です。
出題されるのは高校の範囲。
一定の年令を越えていれば、誰でも一科目から受験することができます。

 その特徴は全教科全問マークシート式だということ。

 で、この試験を受けることに何の意味があるのでしょうか?

 そもそも、このセンター試験の前身は「共通一次試験」という、
国立大学志望者の基礎学力をみるためのテストでした。
 ということは、センター試験もまず、
一番に関係があるのは国立大学を志望する皆さんです。
多くの大学では、センター試験の点数で足切りを行います。
つまり、センター試験である程度の点数を取れないと、
その大学の入試問題は解かせてすらもらえないというわけです。

 また、たとえば
「センター試験の点数五割、大学独自の記述試験の点数五割、
の割合で点数換算し、合否を判定する」などといった、
センター試験の点数そのものが合否に直結する大学もほとんどです。

 国立大受験を少しでも考えている皆さんには、
センター試験がいかに重要なものか、言うまでもありませんね。
けれど「国立なんか受けないし」という皆さんにも、
実はものすごく関係があるんです。

 このことについては、今日から一週間に渡ってお話したいと思います。