理科や科学においては,「思考」や「試行」が大切。
そこで,日々の仕事や出来事の中での「思考」や「試行」のうち,役立ちそうなことを,
理科担当としての「指向」性にもとづいて書いていく予定です。
とはいいながら,単に自分の「嗜好」に走っているだけかもしれませんが…。
[2008年07月18日(金) ]
現在,教材作成のために,燃料電池について調べています。
燃料電池の歴史は意外に古く,1801年に,イギリスのデービーによって原理が考えられ,1839年には,同じくイギリスのグローブによって,最初の燃料電池が作られたそうです。
また,燃料電池は,アメリカの有人宇宙飛行計画である,ジェミニ計画(1965),アポロ計画(1968)でも使用されています。
近年は,環境への負荷が小さいということで,燃料電池に注目が集まっています。
作動温度や効率などの面で,まだまだ改善の余地があるものの,現在の発電所やエンジンに比べると,エネルギー効率の点では,すでに上回っていることもあって,次世代の発電システムとしての期待が大きく,よりよい燃料電池の開発が進められています。
この夏休みに,燃料電池について勉強してみるのもいいかもしれません。