理科や科学においては,「思考」や「試行」が大切。
そこで,日々の仕事や出来事の中での「思考」や「試行」のうち,役立ちそうなことを,
理科担当としての「指向」性にもとづいて書いていく予定です。
とはいいながら,単に自分の「嗜好」に走っているだけかもしれませんが…。
[2008年07月14日(月) ]
土曜日(7/12)の出張では,上野での待ち合わせまでに時間があったので,国立科学博物館(上野本館)に行ってみました。
(もちろん,見学していた時間帯は,勤務外(私用外出としての扱い)です。)
「待ち合わせ時刻までには全部回れるだろう」と考えて,「まずは地球館に入ろう」と思って中に入ったのですが,結局,地球館全部を見て回ることすらできませんでした…。
国立科学博物館は,想像以上に内容が充実した博物館でした。
地球館に入ると,最初に,フーコーの振り子があります。
国立科学博物館の振り子は,長さ19.5m,周期約9秒。
地球の自転の証拠となったその振り子の動きに,感動のあまり,しばらく見入ってしまいました。
地球館の中で(といっても,地球館にしか行ってないのですが…),僕が最も面白かったのは,地下3階。
そこには,様々な法則や原理を体験できる装置が用意されていました。
法則や原理がわからない人にとっては,あまり面白いものではないかもしれませんが,僕は,曲がりなりにも理科担当であり,法則や原理を理解している(はずな)ので,一つ一つの装置の前で立ち止まっては,それらに触れてきました。
そして,いちいち「すげぇ」「なるほど」などと言いながら,各装置を見て回りました。
ちなみに,地球館は,地下3階,地上3階からなり,地下1階には,恐竜に関する展示があります。
これはこれでかなり充実しているのですが,恐竜の展示だけについていえば,福井県にある恐竜博物館の方が充実していると思います。
やはり,餅は餅屋なのでしょうか。
地上2階には,子供たちもわかりやすい装置が展示されており,大人だけでなく,子供も十分に楽しめるよう工夫されています。
そんなわけで,待ち合わせまでの時間は,あっというまに過ぎてしまいました。
そして,国立科学博物館を後にするわけですが,その出口からは,目の前に大きなシロナガスクジラの像が見えます。
実物大のその像は,圧巻です。
国立科学博物館は,最初から最後まで,僕を楽しませてくれました。
しかも,これだけ楽しんで,まだ回り切れていないわけですから,建物から出た瞬間に,「もう一度,行こう」と思ったのは,いうまでもありません。