理科や科学においては,「思考」や「試行」が大切。
そこで,日々の仕事や出来事の中での「思考」や「試行」のうち,役立ちそうなことを,
理科担当としての「指向」性にもとづいて書いていく予定です。
とはいいながら,単に自分の「嗜好」に走っているだけかもしれませんが…。
[2008年08月25日(月) ]
昨日は雨だったため,家で過ごすことになったので,後輩のサイトウに借りていた『数学ガール』という本を読んでみました。
この本の存在は,現在進行中の「東大数学にチャレンジ!」の業務を通じて知りました。
だからといって,読む必要性や必然性はないのですが,中身が気になったので,読んでみることにしました。
この本には,高校生にとってはレベルの高い内容も含まれていますが,その一方で,かなり基本的な内容も扱っています。
また,数学を学ぶ上で見落しがち,混同しがちなことを(これは数学だけではなく,物理(理科)にも通ずることだと思います),丁寧にフォローしてあるので,数学の苦手な人が,数学の学習の仕方を学ぶ上で,参考になる本かもしれません。
ただし,数学の苦手な人は,レベルの高い考え方を扱っている部分については,うまく読み飛ばさないと,単に「難しい数学の本」で終わってしまう可能性もあります。
それでも一読の価値はあると思いますので,興味がある人は,是非,手にとってみてください。
なお,『数学ガール』の続編に当たる『数学ガール/フェルマーの最終定理』も,今年の夏に発刊されたようです。
こちらについても,時間があれば,読んでみたいと思っています。
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