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文章のタテヨコ

[2008年04月07日(月) ]

朝日新聞の文字の大型化で記事の段数も変わった。
一面を記事で埋めると全部で15段、これが旧紙面である。
新紙面では12段に変わっている。
ところが、広告のスペースは変わらない。
つまり、「15分のいくつ」という大きさの決め方が残る。
新紙面で6段分、全面半分の広告スペース、
これを、わざわざ7.5段というのだからややこしい。
旧紙面の5段広告なら12段の新紙面でも1/3だから面倒はない。
しかし、旧紙面の4段とか7段の広告を新紙面に押し込むと半端がでる。
その結果、どうなったか。
半端なスペースにヨコ書きの記事が入れられている。

タテ書きの大きな記事の下に小さなヨコ書き記事。
これまでも見出しはタテヨコ自在であったのだから、
特に気にする必要はないのかもしれない。
いっそ、全部ヨコ書きにしてしまえば、
紙面の下をどのような割合で広告にあてても、支障がなくなる。

Z会の教材も国語はタテ書き、他教科はヨコ書き。
だから、台割(ページの構成)に苦労する。
日本史は史料(原文は古文や漢文)を引用することも多い。
それでもヨコ書きを貫いている。
「国語もヨコ書きにしませんか?」
そう大学受験コースの会議で提案したことがあった。
「教科書も入試問題も国語はタテ書き。しかたないでしょう。」
それが結論。

日本文はタテ書きのほうが読みやすい。
本当にそうなのかな?
これだけヨコ書きが圧倒しているのに。