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[2008年03月18日(火) ]
今日は次女の卒業式である。
竣工したばかりの体育館で行なわれた。
中学校の体育館は、いざというとき、地域住民の避難所になる。
その体育館が耐震基準を満たしていなかったのだから、
建替えは遅すぎたぐらいだ。
しかし、次女たちの思い出は古い体育館にある。
入学式も、合唱コンクールも、全学集会も、
床に傷が目立ち、壁に染みが浮き出た体育館で行なわれた。
解体を少し延ばせないだろうか。
できれば古い体育館で卒業式をやりたい。
そう要望したが叶えられなかった。
真新しい体育館で行なわれる、かしこまった式典。
居心地の悪さを感じたとしても、それでいいではないか。
もう、ここは自分の居場所ではない。
そう思い定めるのが卒業式なのだから。