就職が決まらないまま卒業を迎える人が例年になく多い。
そんなニュースが報じられるたびに長女の行く末を思う。
長女はこの春、ようやく大学2年になるところだ。
まだ、1年は猶予がある。
その間にできることは何か。
きちんとした就職観をもつことだと思う。
現在の内定率の低さは、求人の少なさもさることながら、不況を背景に大手志向が高まった結果だとも言われている。
今は漠然とした夢を描くのではなく、自分に何ができるのか、自分がやりがいをもって働ける業界や職種は何かを考えるべきだと思う。
(いざ、就職活動に突入してしまうと立ち止まって考える余裕などなくなる。)
そのためには、親戚でも先輩でも、多くの社会人と話をするといい。
妻はTOEICを受けるべきだと考えている。
長女は受験科目の中では英語が得意だった。
(妻は自身の薫陶のためと考えているかもしれない。)
英語学や英文学の専攻ではないので、大学で英語をやれるのも今のうちだろう。
できれば、二度、三度と受けたい。
エントリーシートには、その最高得点を書くことができる。
他に資格取得は望みがたく、就職に不利な私立文系女子としては、真っ当な考えだと思う。
勉強の仕方がわからないというのなら、Z会のキャリアアップコースを受講してもよい。
http://www.zkai.co.jp/ca/g/toeic/index.html
妻は私の同意を受け、ではさっそく申込をと先走るが、まずは長女に考えさせなければならない。
長女はサークル活動やバイトに忙しい。
しかし、この1年は就職活動を始める前のきわめて貴重な期間だ。
何をすべきか、よく考えて欲しい。