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[2008年03月11日(火) ]
昨日、東大・京大の前期合否発表があった。
マスコミは風物詩的な取り上げ方をする。
しかし、当事者ならば季節の話題で済むわけがない。
合格者と不合格者の明暗は対照的である。
だが、合格者と不合格者の距離は著しく小さい。
国公立大学はセンター試験と個別試験の点数を合計して合否を決める。
その際、センター試験の点数は圧縮されることが多い。
たとえば、東大の場合、900点満点は110点に換算される。
つまり、センター試験の1点は0.122点にあたる。
今年の文Tの合格最低点は 347.4778と発表されているようだ。
<タカバタケさんのブログ参照>
http://www.zkaiblog.com/jr07/archive/248
347.46点で不合格だった人がいるかもしれない。
両者の学力差は明確といえるだろうか。
採点の揺れが作用したかもしれない。
配点が違っていれば結果は別であったかもしれない。
それでも合否は厳然と決まる。
受験生にはそれを受け止める覚悟がいるだろう。
だから、合格に届かなかった人に下手な慰めはやめよう。
惻隠の情をもって慎む、これを合格者に望みたい。