国立感染症研究所感染症情報センターのサイトで、
今期(2008/2009年)のインフルエンザ流行マップの更新が始まった。
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html
どの地域にインフルエンザが流行しているか地図上で確認できる。
黄色ならば注意報、赤ならば警報が発令されたことを表す。
今のところ、まだ、インフルエンザの流行は始まっていないようだ。
昨年、2007/2008年は、まず、11月に北海道で黄色く色づき、
やがて薄い赤に変わったと思えば、長野・東京が黄色になり、
12月、1月と黄色の地域が増えていって、
センター試験のころはほぼ全都道府県が黄色か赤に塗りわけられた。
そして、収束するのは3月に入ってからだった。
つまり、大学入試のピークにあわせてインフルエンザは流行している。
これは、ほぼ毎年の傾向である。
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/01flu.html
2004/2005年は流行がやや遅かったが、
国公立の前期試験が行なわれる2月下旬に日本列島が真っ赤に染まり、
インフルエンザの大流行があったことを示している。
インフルエンザワクチンは発症を完全に阻止する効果は期待できないが、
症状を軽くし、合併症による入院・死亡を防ぐ手段としては有効であるという。
受験生本人はもちろん、その家族もインフルエンザ対策は怠れない。