わが家のすぐ裏には狩野川の支流が流れている。
3連休の初日と二日目、川沿いを歩いた。
初日、川の流れる方向、つまり下流へと歩く。
堤防の上部は舗装されているが、一般車両の乗り入れは禁止されている。
だから、行き交うのは、老夫婦のウォーキング、犬連れの散歩、小学生の一輪車である。
時折、くさむらからバッタが飛び出すが、おおむね遠くを見て歩く。
トンビが空を舞いながら、歌うようになく。
30分ほどで狩野川との合流地点に到達。
堤防の内側にはほとんど人の手は入っていないのだろう。
川の面が見えないほど、低木が茂っている。
二日目は逆方向、上流に向かって歩く。
富士はまだ青々と大きい。
刈田、家の軒先の吊るし柿。
なかなか気分のいい景色だ。
源流までたどってみたかったのだが、
途中、河川改修工事中で先に進むことができなくなり、引き返す。
白い護岸は包帯のようで痛々しい。
帰りに近くの神社に寄り、
日露戦役の戦利品と思われる艦載砲が置かれているのを見る。
三日目は外出を控えた。
目のかゆみ、くしゃみが耐えがたかったからだ。
上流も下流もセイタカアワダチソウの群落がいくつもあった。
外歩きの気持ちのいい季節なのに、花粉症が恨めしい。