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脳は忘れるようにできている

[2008年03月04日(火) ]

池谷裕二著「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」を娘の机に置いた。
いまのところアタリは感じられない。
伊坂幸太郎、畠中恵、乙一なんかはすぐに食いついてきたのにな。
京極夏彦はエサにしていないのに、書棚から抜き出して読んでいる。
まだ、「狂骨」ではあるが‥‥。

子どもが本好きに育ってくれたのは親としてうれしい。
ただ、読む本が小説ばかりでは困る。
いろいろなジャンルの新書類を読むと世界が広がる。
池谷裕二「カタカナ英語」にはくいついてこなかったが、
「記憶力を強くする」「進化しすぎた脳」を読むよう勧めてみようか。

脳は忘れるようにできていると知れば、安心できよう。
一夜漬けで詰め込んだ知識は短期記憶にとどまり、
長期記憶として定着させるためには繰り返しの学習が必要である。
そして、情動を伴う記憶は定着しやすい。
つまり、面白いと思ったり、問題がとけなくて悔しいと思う心の動きが重要なのである。
受験生が知っておいて損のない話だ。

それに脳の話は入試の現代文にもよく出る。
いずれ茂木健一郎も勧めようと思うが、まずは池谷裕二からだろう。

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おちあいさん、コメントありがとうございます。
赤門カフェ大盛況だったようですね。
今年が2年めですが、受験生のあいだに定着し、
「赤門カフェでうまいコーヒーを飲もう」が、
東大受験生の合言葉になるといいですね。
お疲れさまでした。

脳の話は今度、ゆっくりしましょう。
娘は「陰摩羅鬼」までいきました。
入試のため高校が休みなのをいいことに読みふけっていたようです。
Posted by:シルバーバック at 2008年03月10日(月) 17:44
シルバーバックさん,こんにちは.
池谷さんの話が出てきたので,ちょっとお邪魔しました.

私は「海馬」から入った口で,その後「記憶力を強くする」「進化しすぎた脳」と進みました.

「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」もブルーバックスで出ていたのを見て購入しました.
最近怠けていますが,大枚をはたいて英会話に通っているので,これまた参考になりました.

脳はこういうものだと知って過ごすのと,そうでないのとでは大きな隔たりがあるなぁと彼の本を読んで思います.
学ぶ人誰もが励まされる内容だとも思います.

多くの若い方に読んでもらえるといいなぁと思いますね.

…追記
京極夏彦の例のシリーズを,映画化もあって最近読み直しています.季節柄「鉄鼠の檻」を読み直しました.これまた,言葉と脳の呪縛というあたりが興味深かったです.

とりとめなくてすみません.
またお邪魔します.

Posted by:おちあい at 2008年03月06日(木) 15:06