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[2008年10月01日(水) ]
今日の朝日新聞、大学の広告が目についた。
よく見たら、環境学部とか環境学科といった専攻をもつ大学の連合広告だった。
むろん、これは、今日、観光庁が新設されたことを記念したものである。
観光庁の公式サイトには「観光立国実現のための5つの目標」というのが掲げられている。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/
訪日外国人旅行者数:1000万人
日本人の海外旅行者数:2000万人
観光旅行消費額:30兆円
日本人の国内観光旅行による1人あたり宿泊数:4泊
我が国における国際会議の開催件数:5割増
観光による経済効果は二次的な波及効果も含めれば、平成18年度で52.9兆円、雇用効果は442万人なのだという。
21世紀のリーディング産業と期待されいてるわけである。
だから、大学も「観光立国」を担う人材を養成するために観光学部や観光学科を増設しているのだろう。
しかし、日々の生活に余裕があって初めて観光に支出が可能になるのではないか。
世界経済の大混乱、不況感が強まる中、
「観光立国」といわれても‥‥、素直に信じられない。