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蛙泳と蛙王

[2008年08月25日(月) ]

平泳ぎの金メダリスト北島康介は、中国で「蛙王」とよばれている。
「蛙王」で検索してみる。
Wikipediaに「金蛙王」という項目があった。
金蛙王とは、高句麗初代国王、東明聖王(朱蒙)の父の名と説明されている。
また、「古代中国ではカエルを神聖なものとして扱うことが多く、その文化の影響を受けた朝鮮半島でも神聖なものとして扱ったと思われる。」とある。
今も蛙に神聖なイメージはあるのだろうか。

平泳ぎを中国で蛙泳というのは理解しやすい。
北島康介などトップスイマーの泳ぎはもっと洗練されているが、
私の泳ぐ姿はまさに蛙泳だろう。
記録をめざさない。
人と競わない。
なぜ泳ぐのかといえば、「適度な運動」が必要だからだ。
この年になると「激しい運動」はむしろ避けなければならない。
ゆっくりと水をかき、ゆっくりと水をけり、ゆっくりと息をつぐ。

秋になるとにぎやかだったプールも閑散としてくる。
これからが私の蛙泳の季節だ。

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