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[2008年08月15日(金) ]
1945年8月15日、ポツダム宣言を受諾し、連合国に降伏することが公表された。
(決定は前日の14日に御前会議で行なわれている。)
戦争終結の詔勅は昭和天皇自らが読み上げ、ラジオを通じて全国に伝えられた。
その原本を国立公文書館のサイトで見ることができる。
http://www.archives.go.jp/ayumi/kobetsu/s20_1945_04.html
原爆を「残虐なる爆弾」と非難するが、
戦争を継続すれば「民族の滅亡」を招き、「人類の文明の破却」に至ると、
ポツダム宣言受諾による終戦がやむをえない理由を説明している。
開戦は「帝国(日本)の自存」と「東亜の解放」が目的であったとするが、
敗戦を受け入れざるをえない戦況の中では、
「国体の護持」をせめてもの救いとし、戦後の困難に耐え、
「神州の不滅」を信じて、将来の建設に総力を尽くすよう諭している。
戦後生まれにとっては、解し難いことばが並ぶが、
当時の人々はどのように聞いたのだろうか。