こんにちは.しとしと雨が降っています.関東甲信越地方は本日梅雨入り宣言.梅雨明け予報は7/20とのことです.このひと月ほど,じめじめとした日々を過ごすことになりそうですが,気持ちは明るく過ごしていきましょう.
さて,今日配信の
Z会教育情報メールマガジンに,「
東北大、2007年度入試出題意図公開」という記事がありました.自分は理科の担当ですので,化学の出題意図をまず読んでみたのですが,中でも気になったものとして,「問題文の指示にしたがっていない」「解答が日本語としての意味をなしていない」「解答の途中過程が式の羅列に過ぎず,論理展開の把握が困難なものが目立った」などがありました.
問題が求めるものに正しく答えること,当たり前のことですが,「本番の入試」でも出来ていない答案が目立つということですね.
私はそんな答案をかかない
と思う人もいるかもしれません.しかし,それはどのように確かめることができるでしょうか.自分一人で学習を進めていると,人に見てもらう,よりよい答案をつくるという意識が薄くなり,どうしてもひとりよがりな「わがまま」な答案になりがちです.入試では答さえでればよいというわけではないのです.
通信添削で個別に答案を見てもらう.または,授業に参加して,人の答え,先生の解説と比べてみるといった作業は,力を高めていく上で非常に重要なことです.入試本番に自信を持って答案用紙に臨むことができるよう,問題に取り組む意識と,学習の仕方について各自確認をしておいてほしいと思います.
東北大学以外にも,入試問題の出題意図や講評を公開している大学もあります.今回の
東北大学の記事では実際に問題を解かないとピンとこないところもあるかもしれませんが,総括や答案作成における注意点は,志望者以外,また問題を解いていない人にも参考になるところが多いと思います.
入試本番にそれまでの努力の集大成といえる答案をつくれるようにがんばりましょう!
Z会東大マスターコースでは,講座によって,毎週添削指導を受けることができます.タカバタケ先生も答案を添削しているので,ご存知の方も多いかもしれませんね.
また,
Z会高校コースでは,毎回の課題に真っ赤になるほどの添削指導を加えて皆さんにお返ししています(
Z会用語では確か「
赤い薔薇」=添削済み答案).ためているなんてもったいない(
Z会用語:
「白い悪魔」=まっしろな答案のこと)!毎回毎回本番のように,渾身の力をこめて提出してみてください.一生懸命取り組んだ結果であれば,それでOK.会心の出来でなくてもかまいません.そのときは,どこがどうわからないのかを答案に書いておきましょう.添削者がそこまでの考え方の妥当性を踏まえて指導をしてくれますよ!
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