2009年度入試の選抜要項が
京大から発表されました。
「
平成21年度入学者選抜要項」ですが、すでに公表されていた以下の
2009年度入試変更点に加えて、試験時間や配点等が発表されました。
○経済学部:理系入試を新たに導入する。
・募集人員は、現行の論文入試の50名を@論文入試25名、A理系入試25名とする。
@論文入試:個別(第2次)学力検査で数学を廃止し、国語、外国語を課す。
A理系入試:大学入試センター試験で国語、地歴、公民、理科、数学、外国語を課す。個別(第2次)学力検査では、国語、数学、外国語を課す。
○工学部:個別(第2次)学力検査で国語を課す。
○個別(第2次)学力検査の文系の数学において「数学C」を出題範囲から除く。
○医学部人間健康科学科で後期試験の廃止(募集減少人員20名は、全て前期へスライド)
※2009年度医学部人間健康科学科[前期]定員(合計143名)
・看護学専攻 70名
・検査技術科学専攻 37名
・理学療法学専攻 18名
・作業療法学専攻 18名
○医学部人間健康科学科作業療法学専攻の個別(第2次)学力検査の試験科目変更
・理科で「生物必須、物理、化学から1科目選択」を「物理、化学、生物から2科目選択」に変更
・「面接」を廃止
※医学部保健学科は、2008年4月から
医学部人間健康科学科に改称されました。また、2009年度から「〜専攻」が「〜課程」に名称変更される予定です。
なお、個別試験で国語が必須となった注目の工学部ですが、センター試験の国語の配点が下がり、個別試験の国語の配点が(予想通り)100点になりました。この結果、個別試験の比重が高まっています。2次重視。
※物理工学科・電気電子工学科の配点Bでは、センター試験は第1段階選抜のみの利用、個別試験では国語の配点がありません。
また、経済学部の論文入試では、センター試験は第1段階選抜のみの利用になりました。さらに、論文入試の論文に関する注釈が変わっているのでご注意ください。
そして、文系数学から「数学C」が出題範囲から除かれましたが、『文系の「数学A」の‘場合の数と確率’は条件つき確率なども含むものとする。その内容は「数学C」確率分布の‘確率の計算’程度とする』という記載がありますので、結果的に2008年度とほとんど変わってませんね・・・。