関西日記

関西の大学受験教室「Z会マスターコース」より、関西の中高生及び保護者を中心として、
Z会、大学入試、塾、学習法などについてお伝えしていきます。
また、それ以外の個人的な考えや出来事についても加えたいと思います。

     
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校長が変える〜改革の最前線で
[2007年07月01日(日) ]

以前書きましたが、6/30(土)に大阪商工会議所国際会議ホール(7F)で実施された、読売新聞大阪本社主催、関西2府4県の教育委員会後援の読売・学力シンポジウム「校長が変える 改革の最前線で」に参加しました。



プログラムは次のようになってました。

講演 「〔よのなか〕科の実践から見えてきた教育の未来」
講師:藤原和博氏(東京都杉並区立和田中学校校長)

講演 「問われる校長」
講師:荒瀬克己氏(京都市立堀川高校校長)

講演 「『力のある学校』論からみた校長の役割」
講師:志水宏吉氏(大阪大学大学院教授)


※国際会議ホールはこんな感じでした。


この3人の中でも、藤原和博校長は特にすごかったですね。大評判の「よのなか」科を中心とした教育に対する熱い想いを、校長先生というより営業部長(元リクルートの敏腕部長でした)と思ってしまうような、全く飽きが来ないとても素晴らしい圧倒的な講演でした。

荒瀬克己校長は著書「奇跡と呼ばれた学校」に書かれているように、どのように堀川高校を作ってどのように成功したのか、真面目ながら時におかしく、という講演でした。

志水宏吉教授は教育社会学の専門家として、「効果のある学校・力のある学校」という研究の結果から校長の役割を講演されました。

私が藤原和博校長・荒瀬克己校長のお二人の話に共通するものとして感じたのは、「自立」をスタートにした「自ら生きる力」を伸ばす指導です。また、自分の学校をこうしていくという強い意志です。これらにより、生徒たちが学校に引っ張られることで、自分で考えて行動できるようになり、それが多くの面で好結果を招いているんだなぁと感じました。

いずれも時間を感じさせない、参加してよかったなぁと思わせる講演でした。非常に満足です!


なお、7/1(日)は京都教室で、Z会進学教室主催の中1〜3生の保護者・生徒対象「京都市立堀川高等学校・京都府立嵯峨野高等学校 学校説明会」があります。
※荒瀬克己校長とはそこでお会いする予定です。