1/7(水)深夜に、都内最大級の露天風呂を誇る「
スーパー銭湯 湯処葛西」に行きました。
ここは、月に一度の健康ランドから、週に一度のスーパー銭湯に私が目覚めた、ただの風呂好きから本当の風呂プロに私が昇格した「発祥の地」とも言えます。
私の銭湯・サウナ生活はここから始まりました

※2001年12月にオープンしたので、もう開店から7年も経ったんですね・・・懐かしい。
ここの大浴場と食事処の壁には、以下の文章が掲示されていて、個人的になかなか気に入ってます。
銭湯は21世紀に残したい日本の伝統的庶民文化です。
最近ではほとんどの家庭にお風呂が付いて銭湯などに行く機会がなく、
街湯自体の数もめっきり少なくなっている為、
特に若者の間では「銭湯」を経験した人がいなくなっている現在です。
本来、世界中でも日本人ほど風呂好きの人種はなく、
お風呂に対する概念でも、外国の「流す」に対して日本の「つかる」という
「疲れをとる、リラックスする」に重きをおく考え方に大きな違いを見い出せます。
この日本人のお風呂好きを大衆レベルで支えてきたのが「銭湯」であり、
近年ではなかなか接する機会の少ない銭湯こそ、非日常な空間であり、
また日本の伝統文化が凝縮された空間です。
昔から銭湯が社会生活の中で重要な役割を担ってきたなかで、
空中にそびえたつ煙突は、まさしくランドマークであり、
日本の庶民文化そのものです。
なによりも地元の人々が利用する地域の社交場であったため、
知り合いが多く、それぞれ自分の好きな下駄箱の位置、
カラン(洗い場の蛇口)の位置などを決めており、
それをお互い理解しながら、またそれを子供たちに教えながら、
社会生活(ルールを守る)を勉強をしていました。
また銭湯では当然他人の裸を見ることになります。
年齢それぞれ、身体にも表情があります。
それを見ることにより、子供達は将来の自分を考えるし、
大人も子供達を見て幼い頃の自分を思い浮かべるでしょう。
子供たちにもわかってほしい事ですが
昔の銭湯にはどこでも必ず「赤鬼」が入浴しています。
いかつい顔をした地元の頑固オヤジです。
この赤鬼がにらみをきかせ浴室や脱衣室で騒ぐ子供、
浴槽の中で泳ぐ子供、水を出しっぱなしにすると子供を
「地域の次世代を考える親」として社会ルールを教えていたそうです。
今、日本社会を取り巻く環境は、何か悪い方向へ向かっているようでなりません。
今だからこそもう一度、「銭湯」を社会生活を立て直す場として見直したいと
スーパー銭湯が誕生したわけです。
スーパー銭湯、最高です!大好きです!!