Z会の学習情報サイト『
Z-style』には、高校生・受験生の皆さんに役立つ大学入試情報、大学に関するニュースを、わかりやすく
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そして、先週「医学科入試」の情報が掲載されていたので、、「センター理科3科目化」と「後期日程の廃止」について紹介しておきます。
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医学科入試:理科3科目化と後期日程の廃止
昨年、医学科入試における「地域枠」の動向について取り上げましたが、国公立大学の医学科入試ではこの他にも一部の大学で理科3科目が課されたり、後期日程が廃止されたりと、大きな変化が起こっています。
今週は、特にこの2つの変化について特集します。
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⇒理科3科目化
●センター試験で理科3科目を課す大学
2006年度から、センター試験で理科3科目を課す国公立大学の医学科が徐々に増えている。2009年度入試では、以下の大学の医学科がセンター試験で物理I、化学I、生物Iの3科目を課している。
旭川医科大学(前期・後期)
京都大学(前期)
岡山大学(前期・後期)
徳島大学(前期)
九州大学(前期・後期)
佐賀大学(前期・後期)
京都府立医科大学(前期)*
大阪市立大学(前期)
奈良県立医科大学(前期・後期)
*ただし、
京都府立医科大学は、(2009年度からセンター試験理科から2科目選択に変更した
大阪大学に続き)2010年度より、センター試験の利用教科・科目を理科2科目(物理I・化学I・生物Iから選択;前期日程・推薦入試共通)とすることを発表している。
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北海道大学はセンター試験では物理I、化学I、生物Iの3科目から2科目を選択することとしているが、個別試験では、前期は「センター試験で受験しなかった科目を含め2科目を選択」、後期は「センター試験で受験しなかった科目を(1科目)選択」することを課しているため、センター試験と個別試験を合わせると実質的に理科3科目を受験する必要がある。
***長崎大学は、2010年度の医学部医学科の入試(前期日程・AO入試共通)においてセンター試験の理科は、物I・化I・生Iの3科目を課すと発表している。
●理科3科目受験への対策
多くの高校では授業で扱うのは理科2科目のみである。したがって、大学入試で理科3科目が必要な場合には、自力でいずれか1科目の学習を進める必要がある。
現在のところ、個別試験で理科3科目が必要な大学はないため、独学で習得するのは、3つ目の理科については「I」の範囲で、センター試験対策までが完成すればよいことになる。ただ、医学科入試ではセンター試験で高得点が求められるため、少なくとも受験生の夏までには基礎部分については完成させておきたいところだ。
3科目受験の場合、独学で進めるのは多くの場合生物または物理だと考えられるが、どちらについてもまずは教科書を準備することから始めよう。教科書には基本しか書かれていないが、大学入試の範囲を網羅しており、この内容を理解するのが第一歩だからである。
教科書の内容が一通り理解できたら、教科書傍用の問題集など、基礎的な問題集を使って知識を定着させていこう。これも、理科についてはどの科目にも共通する学習の進め方だ。
問題演習を重ねて全範囲もれなく知識を身につけたら、秋からはセンター試験の過去問やセンター試験形式の問題集にどんどん取り組んでいこう。
繰り返すが、大切なのは基礎の理解である。焦っていきなりセンター試験の問題に取り組むのではなく、知識の定着を確認しながら順を追って学習を進めていくのが理想的だ。
⇒後期日程の廃止
理科3科目化と並んでもう一つ注目すべきなのは、一部の国公立大学医学科での入試における後期日程の廃止である。2009年度に医学科の後期日程の入試を行わない大学は以下の通り。
弘前大学/
東北大学/
東京大学(理科三類)/新潟大学/
金沢大学/滋賀医科大学/
京都大学/
神戸大学/島根大学/徳島大学/高知大学/長崎大学/ 札幌医科大学/
横浜市立大学/
京都府立医科大学/
大阪市立大学
※ただし
名古屋大学は、2008年度は全学部において後期日程を廃止したが、2009年度は医学部医学科については「後期日程」を実施する予定で、現在増員の認可申請中である。
これらの大学を志望している人はもちろん把握しておくべきだが、これ以外の大学の受験を考えている人にとっても、後期日程の受験者層がシフトし、影響を受ける可能性がある。医学科志望者は全体の動向をつかんでおきたいところだ。
⇒その他医学科全体としての傾向(2009年度入試)
さて、医学科の入試で特筆すべき点を挙げてきたが、全体としてはどのような傾向にあるのだろうか。以下に、2009年度入試の傾向をまとめた。
【国公立前期】
・センター試験では「物理I」「化学I」「生物I」から2科目を課す大学が大半。
・別試験では「物理I・II」「化学I・II」「生物I・II」から2科目を課す大学が大半。
・中には、センター試験で地学が選択できる大学(
東京大、信州大、金沢大など)や理科総合A、Bを選択できる大学(三重大、名古屋市立大)もある。
・山口大、長崎大ではセンター試験で化学が必須。
・金沢大、愛媛大、九州大では個別試験で物理・化学の2科目が必須。
・個別試験では、理科が1科目しか課されない大学(千葉大、熊本大、長崎大など)や、理科が課されない大学(群馬大、信州大、山梨大、佐賀大など)もある。
【国公立後期】
・募集そのものがない大学が増えている(上述の通り)。
・センター試験では「物理I」「化学I」「生物I」から2科目を課す大学は多いが、個別試験は大学により異なる。一般的には、「面接とその他(小論文、総合問題、英数理から2〜4科目など)」を課す大学が多い。
【私立】
・個別試験では「物理I・II」「化学I・II」「生物I・II」から2科目を課す大学が大半。そのうちの多くでは学科試験通過者に対して二次試験(小論文と面接のところが多い)を行う。
・順天堂大、昭和大、埼玉医科大、大阪医科大では前期日程・後期日程(あるいはI期・II期)がある。
・順天堂大、獨協医科大、昭和大、大阪医科大などではセンター利用入試を実施している。
・
自治医科大学の個別試験の理科は「I」の範囲のみ。
⇒医学科志望者は、特に早めの情報収集を
医学科志望者にとって特に気をつけなければならないのが、志望校の入試で理科3科目が課されるかどうかである。多くの場合生物または物理を独学で進めることになるが、いずれの科目も短期間でたやすく身につけることはできない。できるだけ早い段階で志望校を決め、その大学で理科3科目が課されている場合には、早くから教科書を読み進めておくのが望ましい。
これまで理科2科目で受験できた大学が入試科目を3科目に変更する場合には、前もって発表される。したがって、現在高校1年生、2年生であっても、興味のある大学の入試情報は時々チェックしてみよう。
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大学非公開入試情報」をチェック!医学部入試に関する情報もあります。
新幹線で寝なかったからなのか、大阪本部教室で夜にいろいろと考え事をしていたら、何だか気持ち悪くなってしまいました・・・

自宅に帰っていつもの夜中には、無事復活したのですが
左背筋痛は、1週間経ってだいぶ落ち着いてきました。あとは、左小指と左膝と左肩凝りですかね・・・不調なのは。
※なぜかしら、左側が傷みます
