Dr.Toko's Clinic

大学受験を終えたということで、今度は僕が受験生の方々にアドバイス等していく番となりました。
これからは、大学生活のこと、受験生活の思い出とかを綴っていきたいと思います。
学習相談等、随時受け付け中です。

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大阪大学応用自然科学科1回生のDr.Tokoと申します。
生物系の研究者目指し、勉学に励んでいます。

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明日発表。 [2008年03月21日(金) ]
明日、後期の合格発表です。

心の準備はできています。

落ちたら、浪人します。

もう1度、挑戦します。

親には、京大東工大でも良いと言われていますが、去年の夏、真剣に考えて東大に行くと決め、今まで努力してきたからには、1年使うのに東大に挑戦しない、ということは僕としては考えられません。

合格したら、そのまま進学します。

仮面浪人という手も考えられるかもしれませんが、僕はそれは絶対にしません。

阪大に入学したら、そのまま卒業まで頑張ります。途中で奨学金がもらえることもありますし。

落ちてどこも受け入れてくれる所がないというのであれば、浪人するしかないですが、受け入れてもらえる所があるのなら、喜んでそこに入り、与えられた環境で自分のできることを精一杯やりたいと思っています。

合格したとしても、決してハッピーエンドではないでしょう。

でも、それでいいんです。

あくまで僕自身の話ですよ。

一度満足したら、自分はダメになる

そんなことを、カッコ良く高校入試に合格して以来、ずっと感じてきました。

対照的に、中学入試に失敗し、見返してやるぞという心意気で過ごした中学時代は、よく生きることができました。

前期試験が終わってからようやくそんなことに気付きました。

悔しさは残る。でも、その悔しさをこれからの人生で少しずつでも晴らしていけばいいんだ、と。

浪人したらハッピーエンドを追い求めるしかないけど、合格したらそれが自分の人生なんだと受け入れよう。

まだまだこの先、何があるかなんてわからない。

幸せになれるかは、これからの自分次第だ。

受験生活中は、今そのときを生きるのに必死で、先を見たことなんてありませんでした。

ようやく、少し先のことも思い描けるようになりました。

不合格でも、合格でも、その先には幸せをつかむチャンスが必ずある。
そう信じています。

合格の自信はあります。

でも、どうなるかなんて明日にならなければわからないですよね。
僕の好きな選手の話。 [2008年03月21日(金) ]
ずっと勉強の話が続いたので少し違う話題を。

今、フィギュアスケートの世界選手権が行われています。

昨日(というか今日というか)女子の方が終わりました。

僕がずっと応援しているスケーターがいます。

ミキティこと安藤美姫選手です。

2年前のトリノオリンピック。

荒川・村主両選手とともに出場しましたが、この2人の選手がそれぞれ1位・4位という結果を残す中で、安藤選手は10位以内にも入れませんでした。

安藤選手はこのとき、怪我のため満足な演技ができなかったのです。

怪我をしてるくせにオリンピックなんかに出るな、という非難の声もありました。

でも僕は、多少調子が悪くても試合に出るあのひたむきな姿に心魅かれました。

ずっとこの選手を応援したいと思いました。

その4年後には、表彰台の一番高いところで嬉し涙を流す安藤選手が見たいと思いました。

その1年後に早くもそれは実現したわけですが、是非とも、バンクーバーでも素晴らしい演技を見せてほしいなと思っています。

最近、1年前の演技直後のインタビューを見たのですが、それまでの苦労がひしひしと伝わってきました。

僕たちの前で活躍する人たちは誰しも、僕たちの目には見えないところでものすごい努力をしています。

僕は、そんな人たちに対しては、「頑張って下さい!」と応援する気持ちしか出てきません。

非難を浴びせようなんて、ちっとも思いません。

今年は、途中棄権という結果に終わってしまいましたが、

一生懸命過ぎる安藤選手が、僕は大好きです。

2年後、また1年前と同じような、いや1年前以上の感動の瞬間が訪れることを願って。

将来の東大受験生たちへ [2008年03月21日(金) ]
まず、僕が今年感じたのは、

想像以上に、「受かりそうな人」はたくさんいた、ということ。

定員の倍以上はいます。

合格最低点付近では本当にどんぐりの背比べになります。

僕は今年、26点差で落ち、惜しかったという見方がされることもあるかもしれませんが、最低点より10点以上差があれば惜しかったということはもはや言えません。
10点差以内、いや5点差以内の中にもかなり多くの人がいるんですから。

ただ、最低点と26点もの差があった僕も「受かりそうな人」のうちの1人でした。

それを考えれば、「受かった」人になるためには、少なくとも合格者平均を超えるぐらいの気持ちで試験を受けなければなりません。

実際、最低点付近で合格した人の中でも、普通にやれば合格者平均ぐらいとれたはずだけど、ミスをして最低点付近まで下がってしまったという人も多かったんじゃないかと想像します。

あわよくば最低点は超えられるかな、という人の中では、あと少しで、というところで涙をのんだ人も多かったんじゃないかと想像します。

そして、試験はたった1回です。何が起きるかわかりません。

そのことを肝に銘じて試験に臨んでほしいと思います。

以下、各科目ごとにちょっと。

○英語
1問1問は決して難しくないですが、時間的に少し厳しいです。時間配分が重要となります。
時間配分の一例としては、
英作文:20分

和訳:15分

リスニング:(あらかじめ目を通すのも含めて)35分

要約:10分

長文:20分

文法:10分

段落整序:10分
僕の個人的な意見としては、
リスニング・長文・パラ整などの記号問題を大切にして下さい。あれは誰がみても○×は変わらないので、あそこで点数を稼がなくてはいけません。他の記述問題は想像を絶するほど厳しい採点をしている可能性があります(だって本当に優秀な学生が欲しいから)。

○数学
標準問題を落とすと悲惨な点数になります。自分の実力に自信をもち、標準問題は確実にとれるようにして下さい。

○国語
古典で稼ぎましょう。現代文は採点が厳しいという噂もあり、確実に点がとれるのは漢字だけです。
古典は○か×しかつけられない(部分点の与えようがない)問題も多いのでここで落とすと痛いでしょう。

○物理
普通の問題です。ただ記述式である分、時間的に少し厳しいかもしれません。

○化学
普通の問題じゃありません。化学というか、計算処理能力と日本
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