Dr.Toko's Clinic

大学受験を終えたということで、今度は僕が受験生の方々にアドバイス等していく番となりました。
これからは、大学生活のこと、受験生活の思い出とかを綴っていきたいと思います。
学習相談等、随時受け付け中です。

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大阪大学応用自然科学科1回生のDr.Tokoと申します。
生物系の研究者目指し、勉学に励んでいます。

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将来の受験生たちへ [2008年03月18日(火) ]
第1志望校不合格である以上、説得力がないのはわかってますが、もし僕が高1から受験勉強をやり直すとすればこんな勉強をするであろうということを書いていきたいと思います。少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

まず僕がアドバイスしたいのは、国公立大学およびセンター試験が必要となる私立大学を目指す人は高2のうちにセンター対策を1通り終わらせておくことです。

高3の12月頃になって対策を始めたのでは個別対策ができなくて大丈夫かと心配になることもあります。

センター試験は高2までの学習内容で充分対処できる内容ですし、むしろ高2までの積み重ねを問うているものであるとさえ僕は思います。

例えば、今年の化学で、原子直径の大きさを答えよ、という問題が出ました。

こういう問題は新演習などの受験参考書には載っていませんが、化学を学ぶ者なら誰でも1度は見たことがあるはずの問題です。

教科書傍用問題集には必ず載っているはずですし、実際高1の頃の定期考査にも出されていたのを覚えています。

僕はこの問題を見たとき、「(自分は)負けたな」と思いました。覚えてなかったので。

何とかカンで合わせましたが、高1や高2の頃の学習内容がきちんと定着していた人は、

「フッ、こんな問題わからねえ奴等と一緒に試験受けるなんてやってらんねーぜ。ヘヘッ。」

とクールに思えたはずです。

そんなふうに、クールに思える人になれるかどうかは、高1高2の頃の勉強にかかっていると思います。

だからといって、ガツガツとただ量をこなすのではなく、自分が勉強していることを長く頭の中に残しておく工夫をしてほしいと思います。

理想的には、

時間のある高2のうちにセンターで最終的に必要となる最低限の点数はとれるようにし、高3のセンター直前期にはZ会のセンター対策用オリジナル模試問題集と各社センター対策パックをこなすだけにして2次対策も行えるようにしておくのがいいでしょう。

Z会オリジナル模試には個別試験対策にもなりうるほどの、センターにしては難しい、しかしセンター本試よりも良い問題がたくさんあります。これをやっておけばまず万全です。

次回からは各科目の勉強法について触れていきます。
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