僕は
東大前期不合格に終わり、典型的な不合格曲線を描いた人間だと思います。
成績推移を見る材料として、受験した主な模試の判定を挙げてみると、
高2プレステージ…A
高2プロシード…B
高2
東大レベル模試…A
第1回駿台全国模試…A
第1回
東大オープン…B
第1回
東大実戦…A
第2回全統記述…C
第2回駿台全国模試…C
駿台ベネッセ記述模試…B
第2回
東大オープン…B
第2回
東大実戦…C
2学期初めの全統記述を境に判定が悪くなっていることがわかります。
夏休み中は自分の中ではかなり勉強したつもりで、
東大模試でも結果が残せたんですが、2学期に入った瞬間に体育祭などの行事もあって気が抜けてしまったのかもしれません。
また、夏休みの勉強も、今思ってみれば中身があまりないものだったかな、と思います。
僕は先行逃げ切りタイプなので、高1の頃からそれなりの勉強をしていました。
なので、高2の頃の模試なんかはケアレスミスをして大量失点をしてもA判定を出せることも多く、まだまだ余裕はあると油断につながってしまった部分があると思います。
さらに、6月の第1回駿台全国模試では、自分の中では出来が悪く、模試が返ってくることを考えると憂鬱でした。
しかし、いざ結果を見てみると、志望校8校が全てA判定。
東大京大以外の志望者内順位は、
阪大や
神大も含めて1位か2位という結果に。
結果の悪さに愕然とし、夏に向けてのモチベーションを上げるために受けたはずの模試で、これだけの結果が残せると、
普通に勉強しさえすれば大丈夫だ
と思うようになりました。
ところが、この「普通に」が全く通用しません。夏休みには、高1・高2時代では考えられなかった1日10時間を超える勉強をも楽々とこなし、自分の中ではまあまあ満足できる夏休みでした。
ただ、大切なことを忘れていました。ただやるだけの勉強に終始してしまったのです。
具体的には、弱点分野の補強をほとんど行いませんでした。
実際、夏の実戦では、物理の波動の問題丸々1問と、化学の無機分野を捨ててある程度の結果を残してしまったもんですから、弱点分野に対する危機感が弱くなってしまったのです。
弱点の克服が充分に行えないまま、2学期に突入すると、1学期までと同じように受けているはずの模試でなかなか良い結果が残せなくなります。
そうすると、焦りが生じ、自分がすべきことを見失い、さらに成績は下が...