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70(七零)
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アニメ作品の実写化

う~ん、ちょっとショックです。

私の大好きなアニメ作品「宇宙戦艦ヤマト」が実写化されると随分前に聞き、作品の公開をとても楽しみにしていたのですが、主人公の古代君を演じる役者の方が、私のイメージと全然違っているからです。

個人的に、何かとても青い感じがするところがお気に入りだった古代君は、「おい雪、ちょ待てよ」とか叫んじゃうんでしょうか、やっぱり。

そもそも古代君の年齢ってハタチくらいじゃなかったか……それをどうして30代後半の人が演じるんだろ、それこそ「ちょ待てよ」だと思うけどな。

ちなみに沖田艦長の役の人はすっごく好きですが、私の中ではあの人は艦長と言うよりやっぱり骨はずしの仕置人のイメージです。


そうそう、そう言えば、「あしたのジョー」も実写化されるんでしたね。

ジョーが随分小奇麗な感じになると予想されますけど、私としては……とりあえずジョーに関してはどの俳優さんでも納得がいかない感じなんだろうな。

やっぱりジョーはあおい輝彦氏の声じゃないと何だか……むしろあおい輝彦氏に演じてもらいたいくらいです、せめて、声だけでも。


何か最近、アニメ作品の実写化が本当に盛んに行われていますが、製作者は誰をターゲットにして企画しているのかな、なんて、ふと思いました。

役者さんのファン?原作の愛好家?

まぁ、前出の例を考えてみれば、最重要視しているのはやっぱり「役者さんのファン」だ、と考えるのが妥当(私の好みはさておき、どれもイケメン芸能人の方々ですし)。

しかし、それなら、役柄とかもあるのだろうけど、その人が出ているだけで満足度は高くなるのですから、そこで敢えて往年のアニメ作品なんか持ち出さなくってもいいんじゃ?という気がします。

……ということは、やっぱり「原作の愛好家」というのも、ターゲットとして多分に考えられているのだと思います。

こちらも、自分の好きな俳優さんが出演しているだけである程度満足がいくのと同じで、その題材が取り上げられるだけで満足!という人も多いのでしょうが、それだけではない人も多いと思います。

自分の好きな世界が忠実に表現されているかどうか、ここが重要ですが、2次元の世界をあますことなく実写で再現するなんて、どだい無理な話。

しかし、何から何まで同じ、としなくても、原作ファンには「ここは外せない!」というポイントがあるので、そこさえ抑えれば絶大な支持を得られるのではないかと思います。

とはいえ、原作のファンの中には自分にしかない強いこだわりを持っている人が少なからずいますので、「そのポイント」も千差万別。

取り上げるアニメ作品の人気が大きければ大きいほど、注目も大きくなりますが、観る人の多くが満足する、という度合いは、ちょっとずつ落ちていくのかもしれません。


しかし、とりあえず怪物くんが青年なのは違和感だなぁ……子供ですよね、怪物くんは。

いいトシをした生身の人間(しかも青年)が、あの赤青キャップに黄色いシャツというドハデなカッコで出てきたのを見て、大人の男の声で「パパ~」とか言うのを聞いて。

あぁ、やっぱりアニメを実写化するのはなんかちょっと無理がある……というか、本当に難しいことなんだなぁ、と痛感。

(しかし、何で今敢えて怪物くんなんだろ?)

でも、それを差し置いて不満だと思う点は、主題歌があの名曲「か~い、かいかい♪」じゃないっぽいところ。

あの歌今でも歌えるよ……怪物くんって言ったらアレですよ、ねぇ?!

それともどこかで入ってるのかな、あの歌?


(あぁ……私別に、上で述べてきた芸能人さんたちが嫌いなワケではないんですよ、本当)



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この記事へのコメント

  • 1,
  • ryoさん
  • 2010/04/21 09:40
はじめまして

 いつも楽しく拝見させていただいています。
 特に「こっちゃん」ネタが大好きです。

 ヤマトに関しては先日の映画の絵…まつげの短い女性がヤマトに出で来るなんてという感じで、かなりショックだったので、実写は「別物」と思って観られそうです。

 劇画よりさらにイメージが固定しているアニメを現実の人間が演じるのはいろいろ大変なんでしょうね。

  • 2,
  • 70さん
  • 2010/04/21 15:01
ryoさま、はじめまして。
コメント、どうもありがとうございます!

こっちゃんは顔は可愛いのに実はかなりイヤな性格(笑)で、私はいつも嫌がらせをされているんですよ……。

その嫌がらせがあまりに人間くさいので、頭に来つつも笑ってしまうんですけどね!


確かに、まつげの短い雪やスターシァさまなんて、「ちょ待てよ」な30代後半の古代君よりショックです。

あの激長まつげの憂いを含んだ神秘的な目元は、実写では再現不可能ですよね……いくら波動砲の迫力がCG技術でリアルに表現できる世の中になったとしても。

私も別物と思って観ることにします……。

  • 3,
  • ryoさん
  • 2010/04/22 00:51
お返事ありがとうございます。

 犬のトレーナーによると、犬って食べることと、かまってもらうことしか考えていないようです。
 家の犬もかまってほしいときの悪戯はひどいですね。

 舞台鑑賞が趣味なのでアニメや劇画の実演は相当数拝見しています。
 実写というか実演というか、「はいからさんが通る」は私の知っている限りでも六回くらいは人間に演じられていますけれど、一番はじめの水谷良重と片岡孝夫の新派版を観たというと、大抵の人にドン引きされます。イメージとは、それほどかけ離れてなくて(蘭丸はきつかったけど)孝夫さんの少尉はいい線だったと思います。

 その後999の実演も観ていますが…メーテル役の高城美輝さんは長身で細身の方で松竹の幹部たったとは思うんですが…子供の私にはすごく老けて見えました。その上舞台全体が妙にエロい感じで若い娘としては恥ずかしかったです。

  • 4,
  • 70さん
  • 2010/04/26 15:10
ryoさま
コメントありがとうございます!

最近、こっちゃんは準備万端整えた出勤間際の時に限って飛びついて(→服に泥がつく)きます。
今してほしくないなぁと思うことを絶妙のタイミングで仕掛けてくるんです。
かまってやりたいんですが、もう少し空気読んで欲しいです……。

おぉ、舞台鑑賞がご趣味なんですか~。
最近やたら話題になっているから、まるで今までになかった試みなのかと思いきや、結構アニメ作品の実写・実演ってされているんですね!
私は片岡孝夫と言ったら眠狂四郎とか、時代劇の人の印象なんですが、少尉を演じていたとは……ちょっと観てみたいです。

そう言えばメーテルって何歳くらいなんでしょう?
美人だけど、ピチピチした(死後)若者のイメージではないし、老け過ぎているのも何だか違うし……。
アニメ作品に出てきがちなあぁいう「謎の美女」は、また実写化が難しいもののひとつでしょうね。
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