2009.01.30 03:22













 『パパとママからのラブレター 生まれてくれて、ありがとう』は、既に編集が終わり、入選者に連絡を始めるところです。


 そこで、書籍化に先行してダウンロード販売を始めます。
 上のYoutube動画は、その告知映像です。


 ダウンロードには、2タイプのコンテンツがあります。




 いずれも、
share300.comのプレミアム会員に登録(無料)すれば、PDFファイルを即ダウンロードできます。 


 なお、「編集した後のバージョン」は、書籍発売によってオンラインでの販売がストップする可能性があります。
 これは、出版社との契約上、書籍の内容を出版社と契約しているサイトでの販売に差し替える必要が出てくるからです。


 いずれにせよ、採用された方の手紙は、オンライン上で半永久的に保管され続けます。
 あらかじめご了解ください。


 それにしても、このスライドショーの映像には、この公募手紙集に込められた魂というか、親御さんたちのあたたかい気持ちがにじみ出ており、生まれたばかりの赤ちゃんの写真にもほっこりします。


  これから恋をし、親となる若者にも、ぜひ読んで欲しい一作です。


 みんな愛から生まれてきた。

 そんなことを感じてもらえると思います。





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2009.01.27 13:59


 「不況」という言葉が毎日のようにテレビや新聞にあふれる昨今、自営業者として組織に入らずに飯を食ってきた僕から見ると、会社から放り出されたり、会社が倒産してしまって収入が途絶えてしまったりする人たちが増える現実を必ずしも悪いものだとは考えていません。

 というのも、そもそも収入を得る手段は、どこかの会社なりの組織に入って定額の月収をもらうことだけではないからです。

 むしろ、組織に依存しないで生きられれば、そのほうが自由に稼げるんです。

 こういう話をすると、「自分で収入を作るのは大変じゃないか」という声が必ず上がってきます。

 しかし、僕にしてみれば、「どうでもいいような、社会の役にも立っていないような、続けていても少しも生きていける誇りにつながらないような仕事内容を上から強いられるような職場環境でうつ病を病んだり、ストレスを抱えるほうが大変なんじゃないの?」と思うわけです。

 組織の中で働く意味は、その組織の外側でも生きられるだけのスキルと実績を身につけるために学ぶチャンスがあるということです。

 これは学校に所属して学ぶことも同じで、自分で学びたいものがあれば学校に入って先生につく必要すらないわけです。

 ところが、一方では、学校では先生の言うことに従い、大人になって会社に入れば、上司に従うことで、組織にしがみついて60歳まで生き延びようとする人たちがいて、組織の中での既得権益になっていくわけです。

 官僚たちの天下りや渡りが延々と続いているのも、彼らは自分が組織の外側で働けるだけのスキルを身につける必要がないだけの高収入を得ているからです。

 彼らのような人たちは、看護婦や介護士などのように「名誉と誇りはあるけど低収入」のような職種には目もくれないでしょう。

 ひたすら自分の高収入を守り続けられるような仕組みを温存し、政治家すらあざむくようになってしまう。

 僕はたまに酒場で天下り団体に入ったおじさんとカウンターで同席することがありますが、名交換をして「あ、天下りですね」というと、そういうおじさんたちは早々と退散してしまいます(笑)。

 自分の子供や家族に誇れる人生であれば、「天下りです。しかし、天下りした団体からもらってる高いお金に見合う以上の国益を私は自分の仕事で作り出しています」とにこやかに答えられて、旨い酒を飲んでいたことでしょう。

 しかし、高収入を得ていながら、ばつの悪さを感じてしまうなんて、しかもそれが60代で国民から指をさされるような仕事ぶりだから居場所がないわけです。

 そんな人生に、少なくとも僕は憧れません。
 だって、金があっても、誰からも愛されないわけですよ。
 そんな人生をのぼりつめてきて、しかも、そこから降りられないわけですよ。

 これは、組織に「過剰適応」してしまった結果でしょう。
 そんな人たちが国の中枢で官僚として大手を振っているのが、この国です。
 トップダウンでは、もう国は変えられないわけです。

 こういう「組織に依存した人生」を「安心」と感じてしまうことこそが、既に時代遅れなのです。
 彼らは、高度経済成長やバブルを経験し、国の経済が右上がりの頃に働いていたのかもしれないけど、経済というのは既に右上がりを保証されているわけではありません。

 あなたが社長なら、不況で経営が傾けば、コスト高の人件費をカット(=従業員を解雇)したくなるでしょう?
(人件費を切れなければ、社長も含めて全員が路頭に迷う倒産ですよ)

 では、何が間違っていたのかといえば、教育です。
 家庭の子育ても同様です。

 これまでは、「優秀な学校」や「大企業」に入れば、安心だという幻想で子どもを組織へと導いてきました。

 しかし、本来、不安定である経済の恐ろしさを考えるならば、「組織に依存しないで生きられる」ことこそを学ばせる必要があったのです。

 言い換えるなら、自営業を学ばせて、自営業の才覚がない人だけを「あなたは組織に守ってもらいなさい」という具合に振り分けていかなければ、みんなが組織に依存してしまうあり方になってしまいます。

 これは、とっても怖いことです。
 だって、組織に入った途端に定収入が保証されると、人は収入に見合う働き方を意識しなくなるからです。

 たとえば、月収20万円の営業マンがいて、毎月会社に20万円しか利益をもたらさなかったら、その会社はつぶれてしまいます。

 なぜなら、会社は営業マンの月給以外に、その人の机やいす、そのスペースの家賃、名刺、光熱費、通信費、パソコン、厚生年金などをコストとして支払う必要があるからです。

 そのように会社のコストを計算し、自分の収入に見合うだけの仕事がどれほどのものなのかを試算して働いているサラリーマンがどれほどいるでしょうか?

 親たちが自分の子育てコストの効果を子どもにちゃんと説明して育てていないように、社長たちも社員にその社員を雇う際に費用対効果を説明してこなかったツケが、いま、非正規雇用の人たちからの怒りを買っているわけですよ。

 なぜ、自分の賃金が安いのか。あるいは、高いのか。
 高ければ、その分責任を背負うことになることをちゃんと説明するべきなんです。

 もっとも、僕は自営業なので、分相応の仕事をマイペースでこなして、自分らしい人生にするほうが、誇りある人生を自分で作れる楽しみを守れるので、うつ病にもならず、ストレスも抱えず、つまらない世間体も持つ必要もなく、背広やネクタイ、靴などのコストも必要としません。

 本当はみんなそんなふうに自由に生きたいんじゃないかな。
 そうやって自分に自信を持って生きたいんじゃないかな。

 不況で会社を追い出されたら、そういう自由と誇りを得る人生を作れるチャンスが到来したのだと思ってほしいです。
 組織に依存しなくても、べつに死ぬわけじゃないし、実はちゃんと生きられますから。
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2009.01.23 12:16

 いま、公募手紙集の新刊本『パパとママからのラブレター 生まれてくれて、ありがとう』(ノンカフェブックス)をちょうど編集中です。

 インターネットでのみ公募した「わが子への手紙」は、どれも愛に満ちあふれていて、僕は読みながらぽろぽと思わず泣いてしまいました。

 眼鏡が曇ってティッシュでふき、顔じゅう涙で熱くなって顔を洗いながら、やっと35編を選びぬいて、「てにをは」を推敲し、目次を作る段階に入っています。

 この本は、12年前に出版した手紙公募集『日本一醜い親への手紙』(メディアワークス)に対するアンサーソングとして企画されました。

 『日本一~』は、親から虐待されて大人になった「こども」から自分の親へ送る手紙集です。

 子どもが生まれた後、一部の親はかわいさ余って憎さ100倍なのか、わが子を虐待してしまいます。

 実際は、そうするつもりもないし、まさか自分のしていることが虐待そのものだという認識もないという親も少なくないわけですが、それでも虐待された子どもにとっては、たまりません。

 親から自分の気持ちを受け入れられないで育つのは、なかなか生きづらいです。
 せめて親以外の人間と仲良くやっていこうとすることで、生き延びるしかありません。
 しかし、親以外の人とも仲良くなっていけない場合、どうするのでしょう?

 生きづらさをもてあまし、自殺を考えたり、一人では死ねなくて死刑制度にすがりたくて、「誰でもいいから殺したかった」と無差別テロのようなことを起こして、罪もない人まで被害者にしてしまうのです。

 こういう現実は、「自分より下」の人に関心を持たないと、見えてきません。
 自分には見えていないほど、自分よりもっとはるかに弱い人がいることを意識的に想像することができなければ、見えてこない世界です。

 僕は43歳の現在も独身で、子育ての経験がありません。
 いわば、まだ「子ども」の立場しか知らないことになります。
 だからこそ、そこに居直りたくなくて、対極にある「親」の立場に対する関心を持ってきました。

 そして、今回『パパとママからのラブレター』を企画するにあたり、「子育て以前」の親をイメージしてみたのです。

 生まれてからは虐待してしまう親も、わが子が生まれる前は、「五体満足なら十分」といった程度の無償の愛でわが子の誕生を手放しで歓迎してくれたのではないか、と。

 集められた手紙を読むと、僕の予想以上に「親」というものは、純粋無垢な存在だということがわかってきました。

 純粋無垢とは、同時に無知であり、若くて未熟ということです。
 そして、そのこと自体を誰も責められないということを、僕は学びました。

 出産する、子育てするという未経験の体験に、彼らは挑んでいったのです。
 彼らは、「わが子」の前で右も左もわからず、おろおろするばかりの存在でした。

 子どもが完全に無防備で生まれてくるのと同様に、親もまた完全に自分の想像を超える喜びと苦しみの中でわが子を育て始めるのです。

 そりゃあ、失敗してしまうことも、多々あるでしょうね。
 きっと、僕だって、自分の子を持つようなことがあれば、おろおろするに決まっているのです。
 そういうことを素直に、直感的に受け入れられるような文面の手紙を読んでいるちに、僕は「ここにすべての原点がある」と感じるようになっていました。

 無条件の愛情と無自覚な虐待は、同じ地平に同時に起こる出来事だったのです。
 そして、僕は必死に後者を拒んできたのに、親のほうは自分が前者で子育てしていると信じ込んでいたのです。

 思えば、『日本一~』を刊行してから、ずっと親子関係、家族、家出、自殺、ニート、自営業…と、僕は親子関係を中心にその外側へ出て行くように執筆テーマを広げて本を書いてきました。

 根っこには必ず自分の親との関係へのこだわりがあり、そこから逃れたくても逃れられなかった事実に今更ながら気づいて愕然とします(笑)。

 それほど、僕は自分の親ともっと魂の通い合うようなつきあいをしたかったのです。

 43歳というのは、そのように自分の人生の基点になるような部分を再認識する年頃なのかもしれません。

 僕と同い年の友人のジャーナリストの一人に、「ユニークフェイス」という顔に傷やあざなどのある当事者の抱える問題に取り組んできた石井政之さんがいます。

 彼は、数年前に東京から浜松へ拠点を移し、結婚もし、出産準備中ですが、そんな彼も最近、一度はあきらめかけていた「ユニークフェイス」の運動に改めて本腰を入れて取り組むことを決意したといいます。

 人にはそれぞれ、逃れられない道があるようです。
 そして、そういう「業」を背負いながら、きっと人はわが子を育てるのです。

 僕の親は、どんな「業」を負っていたのかな?
 きっとそんなことが次のテーマになるのかもしれません(わかりません)。

 なお、『パパとママからのラブレター』は、2月末に出版予定です。
 続報があれば、お知らせします。
 お楽しみに!
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2009.01.20 15:54


 同性愛者や両性愛者などの性的少数派は、英語で「セクシュアル・マイノリティ」(セクマイ)と呼ばれています。

 しかし、そもそも性は個人的な属性であり、それぞれに違うわけで、たとえば「同性愛だから少数派」と位置付ける意味がどれほどあるのか、疑問を感じることがあります。

 そこで、「セクシュアル・バラエティ」(セクバラ)という言葉を使っている友人が僕にはいます。

 これは、性の自己決定だけでなく、個人の自尊心の自己決定権を保証する意味で、とても良い提案のように、僕は感じました。

 というのも、このブログで紹介した森山直太朗さんの歌『生きてることがつらいなら』について、いくつかのコメントがあって、そのほとんどは「嫌なら聞くな」「そんなふうに受け取られるのが不思議だ」という否定的なものだったのです。

 「そんなふう」とは、僕がこの歌について、こう書いたからです。

大好きな恋人や大事な親友に対しても、「くたばる喜び、とっておけ」と歌えるのかな?

 
 この歌によって、救われる人もいるでしょう。
 しかし、救われないどころか、不快に感じる人もいる。

 そのように異なった相反する印象を両方受け入れることこそ、大事だろうと思うのです。
 なぜなら、人それぞれに感性があり、その感性は個人それぞれの人生経験で異なってくるからです。

 それは、自尊心の持ち方が違うことに由来します。

 たとえば、親から虐待を受けて育った人に対して、平気で「親孝行しろ」「親を憎むなんて信じられない」という人がいます。

 虐待された事実がどれほど重く、世間から「それでも親なんだから」と言われてしまうつらさを、どれほどの人が知っているでしょうか?

 そこには、少数派ゆえに、世間という大人数にあがらえない悔しさが見え隠れします。

 しかし、それを耐え忍んだ先に、無理解・無関心な世間も受け入れる文脈として「人はそれぞれだよね」という地平に立つことができます。

 「人それぞれ」と認識することは、自分を少数派として切り捨ててきた世間を受け入れるという痛みまで受け入れてきたことを意味します。

 森山ファンには、彼の歌う歌を肯定的に受け入れたい気持ちが強いのかもしれません。
 しかし、その気持ちと同じくらいに、彼のその歌に嫌悪を感じる人がいる現実も受け入れてみてはどうだろうかと思うのです。

 自殺したい人に向けて歌ったと思われるこの歌は、自殺志願者がそれぞれ死にたくなる理由が違うように、また自殺された遺族の気持ちもそれぞれ違うように、手放しでこの歌を肯定することができない人がいるってことを配慮して作られたとは、僕には思えないのです。

 なので、もう一度、書いておきます。

大好きな恋人や大事な親友に対しても、「くたばる喜び、とっておけ」と歌えるのかな?

 この「 」の中のフレーズは、本当に救いでしょうか?
 僕には、むしろどこか突き放したように感じます。

 死ぬほどつらい問題を抱えている人に対して、一緒に解決するために汗をかこう、時間をなげうとうとするならば、こんな突き放した評論家のような書き方にはならないと僕は思うのです。

 僕は議論を求めているわけではありません。
 そう感じてしまう人がいることを知っておいてほしいと思うのです。

 なぜなら、自分が死にたくなるような当事者になった時に、本当に「くたばる喜び、とっておけ」と言われてうれしいかどうかは、その時にあなたが決めることになるからです。

 当事者性とは、「人それぞれ」の感じ方をすべて肯定することです。
 一つのことに対してみんなが同じように感じることが正しいなんて考えは持ちません。

 あなたがそう思えば、それは正しい。
 それと同じ程度に、僕の言うことも正しいのです。
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2009.01.16 03:18


 まずは、読売新聞のこの記事を読んでみてください。

 高校生が起業し、年収300万円を達成し、社会起業家を志しているという記事です。

 この高校生こそ、昨年7月に早稲田大学の大隈講堂で市民300人を動員したイベント「社会起業支援サミット2008」の中核スタッフなんですね。

 彼は、「サミット2008」の公式サイトを作り、長崎から東京まで何度も打ち合わせに訪れ、このサミットを成功させた立役者なんです。

 「サミット2009」のブログでは、彼が記者会見に応じている映像も見ることができます。

 受験勉強も大詰めのこの時期ですが、そこであえて書きますが、大学はその先の人生のための通路であり、進学はその手段にすぎません。

 ということは、「その先」をしっかり自分の中で見据えておかないと、あるいは決めておかないと、「とりあえず受験」という低いモチベーションになりかねません。

 もちろん、現時点で何をして生きて行っていいかわからない多くの人にとって、「とりあえず受験」の是非を問うまでもないのかもしれません。

 しかし、いつかは誰でも働くことになります。

 何のために働くかを考えるとき、「とりあえず自分が食うため」だけだとしたら、そりゃあ、優秀な大学を出て官僚になったところで、天下りを平気でするような大人になってしまうのも道理ではありませんか?

 実際、僕の同級生も東大を出て官僚になったんですが、40代で天下り先を物色しています。
 こういうことを風の噂で耳にすると、「日本のダメさを作ってしまうのはきっと大学受験前からなんだろうな」ということに思い当ります。

 そんなに自分が出世し、安定した金を得るのが幸せなんでしょうか?

 官僚になって天下り先を平気で物色している彼には、同級生は誰も憧れていないばかりか、腹の中でみんな軽蔑しています。

 少し前なら、「あれだけ優秀だったらみんなの幸せを作る仕事をしてほしい」という希望や期待すら持っていた友人たちも、今ではあきれ顔です。

 毎日のように格差社会がテレビや新聞で叫ばれ、非正規雇用で街にあふれ出した人たちがたくさんいるのを、これを読んでいるあなたもご存じでしょう?

 そういう時代状況の中で自己保身ばかり考えて、自分だけは安全圏で安泰な暮らしを維持し続ける神経って、どうなんでしょうね?

 もちろん、非正規雇用者に対しては、最低限度の自助努力を見せる義務があるとは思います。
 しかし、彼らを見る僕らの視線は、他人ごとであってはいけないような気がするのです。

 このブログは今年も、「自分が誰にとっての強者なのか」を問いかけていきます。

 家に金があって塾にも行けて、通信添削も受けられて、優秀な大学を受験できるというのは、格差社会の中でも最上位に食い込んでいる資産層の家庭の子どもたちです。

 世の中には、高卒や中卒、あるいは不登校児だっています。
 そうした学歴も金もスキルも資格も「持たざる者」に対して、自分がどれだけ強い立場にあるのかについて自覚すれば、自分が大学で学ぶ理由はおのずと見えてくるはずです。

 恵まれた人は、恵まれていない人にできることがある。
 それを発見するために大学に行くのであれば、そこには大義があるでしょう。

 そして、そういう人たちのためにも頑張ることができるなら、受験勉強はもっと楽しく、有意義なものになっていくように思うのです。

 公立の小学校や中学校に通った経験の持ち主なら、格差社会で同世代がどのように進路を枝分かれしていったかを思い出すといいでしょう。

 あなたたちが世の中に出る頃、時代は今よりもっと社会起業家を求めていることでしょう。
 受験勉強に疲れたら、ぜひ『社会起業家に学べ!』(アスキー新書)を読んでみてください。
 きっと、新たな気持ちで受験勉強に奮い立てるはずです。

 前述の高校生も、大局を見て進路を考えるそうです。
 全国の多くの高校生にも、きっとそれぐらいは真似できると思いますよ!
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2009.01.13 14:44

 レンタル空手家の遠藤一くんの主催した「皇居マラソン」に参加してきました。

 事前に新聞やブログなど、いろんなメディアに取り上げられていたので、参加者は30名に上り、詳細報告もココに載っていますし、毎日新聞東京版(朝刊)にも掲載されました。

 で、僕自身の参加した感想は、ニートでもうつ病でもやっぱり初めての人と一緒に走る場所に来れるし、走れるってことです。

 実際、そういう人たちはちゃんと集まりましたし、全員完走しました。

 やる前から「俺には無理」だの、「参加できるのは偽ヒキ」だのと、頭でっかちな批判ばかりしてる連中が一部にいましたが、そう思っているなら延々とそう思っていればいいのです。

 やっぱり、人間って、本当に自分ひとりじゃ前に進めないって心底思った時は、行動に出るものです。

 そう思った時に、ちゃんと「お前と一緒に俺も汗をかくよ」と手を差し伸べてくれるチャンスがあるって、素敵なことじゃないですか?

 体力がなければ歩けばいいし、実際、40歳を過ぎて参加した僕はほとんど歩いてました。
 それに、誰かと一緒に走ろうとすると、不思議と追いつこうとする力が体の奥底から出てくるもんなんですよ。

 それは、実際に走って、汗を流してみないとわからない感覚です。
 想像だけでこの企画を馬鹿にしていた連中は、まぁ、ずっとその調子でいればいいと思います。

 だって、誰だって社会復帰する時には自分以外の力に頼ることになるわけで、今回の企画は完全なボランティアとして行われていることの意味を理解できないうちは、ひきこもっていたいんだろうし、うつ病を走れない病気のように刷り込まれれてもいるんでしょうから。

 これに参加した人たちのブログを読めばわかりますが、誰も「がんばれ」なんて言いませんでしたし、マッチョ主義な空気はありませんでしたし、もっとユルい感じで、とてもなごやかでした。

 現実って、実はそういうものなんです。
 自分が思っている以上に、ユルくて、やさしい。

 それを知らないまま、頭でっかちに判断していては、自分を助けてくれる人を自分から遠ざけているようなものでしょう。

 だからといって、レンタル空手家はそういう人たちを説得したりはしないし、追いかけて声をかけることもないです。

 その気になったら、参加してみてよ。
 そんな感じです。

 今年参加できない人も、ぜひ来年は参加してみてほしいです。
 君のために、みんなが汗を流す現場がそこにはあるから。
 その前に、関東在住なら、一度、レンタル空手家を利用してみてもいいかもしれませんね。
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(中央にいるのが遠藤くん)
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2009.01.09 14:47


 「レンタル空手家」遠藤くんの「皇居マラソン」のプロジェクトに参加します!

 ニートやひきこもりと一緒に汗を流そう!
 彼らは、ひきこもりから家を出るチャンスとして、このマラソンに参加するのです。

 2ちゃんねるを見ては一人部屋でためいきをつくばかりの彼らは、自分のことを誰も助けてくれないと信じ込んでしまいがちです。

 でも、現実は違うよね。

 彼らが立ち上がろうとすれば、一緒に汗を流して一緒に解決に動いてくれる人はいるんです。

 それを証明するためにも、僕は走ろうと思うんです。

 ニート支援の社会起業家はもちろん、若者自立塾のスタッフや、社会福祉を学んでいる学生たちも、一緒に汗をかこう。

 ふだんは「社会貢献」を口にしながら、結局は何もしなかったり、本当に困っている若者が立ち上がった時に一緒に歩むことをしないという人は、本当に多いです。

 精神科医、カウンセラー、若者自立塾のスタッフ、学校関係者、保健室の先生、社会福祉を教えている大学教授…。

 だから、僕は声を大にして呼びかけたい。
 自分だけが汗をかかない安全圏にいるのではなく、ニートと一緒に汗をかこう!

 皇居をみんなで走るだけでも、40過ぎのオッサンの僕にはキツイかもしれないけど、でも、走るんだよ。

 昨日まで過労で腰が痛かったけど、昨年も腰が痛くて走れなかったから今年こそ走るぞ!

 べつにニートのためだけじゃなくてもいいんだ。
 自分のために走ればいい。

 土曜日だし、翌日は日曜で休みでしょ?
 一緒に走ろうぜ。
 全国から集まっておいでよ。
 俺なんか千葉の山奥から駆けつけるんだよ。

 とくに、精神的にへろへろな人、だいじょうぶ。
 歩いてもいいから5キロを一緒に完走しよう!
 そばにいる。

 さぁ、参加予約をココから送ろうぜ、みんな!

 そして、ブログやmixi日記で友達も誘おうよ。
 みんなで走れば、きっとそこには愛がいっぱいさ。
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2009.01.06 22:26


 昨年7月、東京の早稲田大学で「社会起業支援サミット」が行われました。

 これは、社会起業家が全国から10団体も集結し、彼らを支援したい市民300人も集まったイベントでした。

 それまで数十人から100人程度の、しかも、社会起業家をあらかじめ知っている、いわば「社会起業ヲタ」の集まりのようなイベントしかなく、社会起業にまったく関心のない人にとっては足を運びたくなるような状況ではなかったんですね。
 
 そこで、市民自身が社会起業家のことをよく知ろうよという趣旨のイベントを大学生たちが中心となって行ったら、300人の市民がどーんと集まったわけです。

 そのことについては、このブログを見てください。

 そして、今年はこの「社会起業支援サミット」が、東京だけでなく、47都道府県で全国同時開催できれば面白いと考えています。

 そこで、高校生・大学生はもちろん、社会人、NPO関係者、地元企業などから成る「運営委員会」の結成を上記のブログでは呼びかけています。

 社会起業家は、元気のない街やお金のない自治体行政の姿を変える変革者であり、いわば、地元のヒーロー&ヒロインです。

 音楽でいえば、ビートルズやYMOのような存在なのです。

「最近の政治ニュースはつまんない!」
「この町、なぁ~んにも面白いことない」
「何かスゲーことに立ち会いたいなぁ」

 そんなふうに思いながらも、昨年と同様の風景にうんざりきてる人なら、きっと社会起業家の存在を知って奮い立つと思います。

 若者なら、尚更でしょう。

 今年も、このブログでは積極的に「社会起業家」について書いていきます。
 関心があったら、即、下記のブログに飛んで予習しておきましょう。

●社会起業家支援委員会の公式サイト
 

 今年もよろしく!
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2009.01.01 15:59


 お子さんが生まれた時の感動を活字として記録し、その気持ちがいつかお子さんに伝えられるようにしておきませんか?

 公募手紙集<特大>『パパとママからのラブレター ~生まれてくれて、ありがとう!』は、そんな愛情あふれるお父さん、お母さんたちから手紙を集めて1冊の本にする企画です。

 お二人が何を求め、どこで出会い、どんな恋愛をして、愛の結晶をどんな気持ちで待ち望んでいたのか、そして生まれた時、どんな思いでわが子を見つめていたのか。

 それをきっとお子さんはいつか知りたがると思うのです。
 だって、誰だって自分が望まれて生まれてきたことを信じたいから。

 この公募の〆切は、2009年1月18日(日)まで延長されました。

 今年お子さんが生まれた方も、今ではすっかり大きくなっているお子さんをお持ちの方も、ぜひこの機会に「わが子への手紙」を書いてみませんか?

 1年間で一番時間的余裕のあるこの時期に、1時間だけ「わが子への手紙」を書いてみませんか?

 入選者には、謝礼5000円と見本本をプレゼントします。

 まだ、選べるほど応募点数が多くありません。
 入選のチャンス大、です!

 この企画に賛同していただけたら、ぜひあなたのブログにも緊急告知として、公募サイトへのリンクをコピー&ペーストで貼っていただけるとうれしいです。

 よろしくお願いします!
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 君は誰かにとっての「強者」。その意味を一緒に考えよう!

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