2008.12.26 07:35


 今年一番の話題を一つ上げろと言われたら、僕はバラク・オバマさんがアメリカの次期大統領に当選したことを真っ先に挙げるでしょう。

 彼は、「Change!」と言いました。

 それは、端的に問題が山積みのアメリカ、そして世界に対して「変えていける」という希望を感じさせたのだろう思います。

 しかし、一人の政治家に政治の力によって世界を変えてくれと期待するような市民の側の依存的な構えが温存されていけば、変革はなしえないでしょう。

 オバマさん自身もおそらくそのような変革を望んでいるのではないと思います。

 変革とは、誰かにお願いするものではなく、自ら変えたい方向へ動こうとすることです。

 つまり、変革とは、変革に対して「Yes!」と思っている人たちどうしで連帯していくことを意味するのです。

「でも、ちっぽけな俺一人では何も変わらないよ」

 そう思う人もいるかもしれません。
 しかし、オバマさんが大統領になったのは、「変えられる」「変えたい」という意思を持った人が「このままでいい」という保守的な考えを持った人より多かった証拠なのです。

 僕らは決して孤独ではないのです。

 そして、僕らでも気軽に参画できる社会変革の形は、既にあちらこちらで始まっています。

 たとえば、インターネットには、次のようなサービスがあります。


イーココロ!

 これは、社会問題の解決に取り組むNPOやNGOなどの団体にいつものクリックやネット通販をするだけで寄付できる仕組みであり、ユーザ自身の経済的な負担は0円です。


Youshare

 これは、ブログを書いたり、コメントをつけたり、動画をアップするなどのアクションをすれば、やはりNPOやNGOなどに自動的に寄付できるSNSです。
 
 
緑のgoo

 これは、検索エンジンのブログパーツですが、これを利用するとgooに入る広告収益の15%相当分が環境保護団体に寄付され、活動を支援できるため、地球にやさしい検索エンジンになっているのです。


 他にもいろんな社会貢献型のオンライン・サービスがありますが、寄付したお金が実際にどの団体に流れて、何に使われるかについても関心を持って欲しいです。

 また、自分でも気軽にNPOやNGOに寄付できる仕組みを考えてみるのも有益でしょう。

 たとえば、「合コンするだけでHIV患者を減らせる」という仕組みがあったら楽しくないですか?

 そういう楽しいアイデアを思いついたら、実際にそれができる仕組みを考えてみるんです。

 たとえば、合コンには会費がかかるわけですから、そこに一人あたり500円だけ上乗せしてみる。

 2時間3000円の飲み放題の店でやるなら、あえて3500円にしておく。
 すると、男女10名が参加しただけでも、浮き分が5000円になりますよね。

 この5000円をHIVの啓発や「STOP AIDS!」の運動を行っているNPOやNGOに寄付することにすれば、合コンに参加すればするだけ寄付が増え、その分、HIV啓発運動を盛り上げてHIV患者を事前に減らすことに貢献できます。

 そして、HIVの知識に関する興味も喚起できるでしょう。

 そのように、気軽に楽しく無理のない社会貢献のあり方を作っていくことも「Change!」なんだろうと思うのです。

 そういう発想で社会貢献を考えると、社会貢献はゲームのように楽しいものだと理解できるはずです。

 腕組みしてウ~ンと唸りながら社会問題を考えるより、楽しく面白く解決の仕方を考えた方が、社会貢献に関心の薄い人も含めて、より多くの人を巻き込めます。

 実際、合コンで恋人を作れて、しかもセーフセックスに関心を共有できれば、ラブリーで素敵な関係が生まれることでしょう。

 僕らはそのように知恵を編み出せる「人間」なんです。

 楽しく生きて、楽しく問題を解決していこうじゃありませんか!

 2009年は、もっと世の中は良くなりますよ!
 良いお年を!
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2008.12.23 12:52


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20081223-OYT8T00064.htm

 上記のように、公募手紙集の企画『パパとママからのラブレター』が、読売新聞(大阪版)の記事になりました!

 自分が誰とどこで出会い、どんな恋をして、どんな思いでわが子を生んだのかについて、親御さんたちに「わが子への手紙」を書いていただこうというもので、それらを集めて本にして出版するのです。

 公募〆切は、今月末(大みそか)。

 ぜひ、お父さん、お母さんに「書いて応募してよ!」とおねだりしてみてください。
 あるいは、既にお子さんがいる方なら、ぜひこの機会に書いてみませんか?

 また、あなたのブログやmixi日記などに、公募サイトへのリンクを貼ってくださると、うれしいです。

 〆切が迫っています。
 ぜひ、よろしくお願いします!



 
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2008.12.23 01:41


 あと1週間ちょっとで、2008年も終わりますね。
 年々、1年間が過ぎるのが早いなぁ、と思うのは、僕が40代に入ったからでしょうか?

 43歳という年齢は、日本人の平均年齢の80歳の半周を既に回ったあたりです。
 そこで、自分の仕事ぶりを振り返ってみたくもなるのですが、例年2冊ペースで新刊本を出して来たのが、今年はたった1冊しか出せませんでした。

 いろんな理由はありますが、あえて不問にします。
 むしろ、来年は2月に編集本が2冊、書き下ろし1冊以上の新刊の発表が既に決まっています。

 もっとも、「フリーライター&エディター」と名乗っている僕も、年収における執筆・編集ギャラよりも、講演ギャラのほうが上回っているのです。

 むしろ、新しく出す本の意味は、「こういう話題で講演できます」という参考資料を売るようなもので、出版業界というより、講演業界に軸足を置いたビジネスモデルで生計を立てている感じなんですね。

 もちろん、売れる本を書けば、執筆ギャラのほうが上がっていくと思いますが、これまではマイノリティの読者を見据えた本作りをここ10年間は心がけてきたのです。

 自殺未遂者だったり、ニートだったり、家出人だったりと、僕の言葉を届けたい相手は必ず「マイノリティ」でした。
 それは、インターネットにもない救済マニュアル的なコンテンツを提供したかったからです。

 少数派の読者向けの本ですから、当然、大ヒットするような本にはなりません。

 しかし、彼らの抱える問題をビジネスの手法で解決しようという「社会起業家」の存在を訴えていくという気持ちがあるので、今後は社会起業家や彼らに投資する企業のCSRなどに注目した新しいビジネス本を作っていくつもりはあります。

 それは、広く市民に開かれている21世紀の働き方そのものだからです。

 もっとも、そうしたノンフィクション(取材)ベースの仕事だけでなく、娯楽としてより多くの人が楽しめるコンテンツとして、マンガ原作や、マンガになるような小説の執筆も手掛けていきたいと考えています。

 さらに言うなら、新しい時代のゲームになるようなストーリー&キャラクター設定もふまえた小説を書いてみたいと思っています。

 今日のゲームのスペックでいえば、たとえば、ニートが稼ぐ力をつけられるだけの魅力あるゲームさえ制作することが可能でしょうし、そのためのノウハウになる娯楽的な小説も必要だろうと考えるからです。

 不況だの、リストラだの、派遣切りだの、暗いニュースが続く年末ですが、楽しみながら問題解決の希望が持てるインフラとして、ゲームというメディアはとても魅力的なので、2009年はゲーム化をめざしたエンターテインメント小説を書いてみたいです。

 さて、どこの出版社が興味を持ってくれるかな?

 コノユビトマレ!
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2008.12.19 02:28


 フジテレビ系列のドキュメント番組『NONFIX』で、「信じたい ~32歳“入れ墨ボクサー”の闘い~」(2008年12月18日02:38~03:38放送)を見ました。

 これは僕の友人が企画したものなんですが、刺青ボクサーの大嶋兄弟を追った記録です。

 兄(ヒロ)は暴力団から足を洗ってプロボクサーとして人気を得た人物。
 弟(ノリ)は、祖父母に育てられ、両親と一緒に住んだことがない孤独な青年でした。

 このノリから見た人生を軸にして、番組は二人と彼らを支援する仲間の話を織り込んだのが、この番組でした。

 ノリは、兄貴以上のワルとして地元じゃ負け知らず。
 しかし、ヤクザはそういう男に付け入るんですね。

「お前が必要なんだ」

 ヤクザがそう言ってノリを誘い込んだのです。
 ノリにとって、そんなことを言われたのは初めてで、うれしかったのです。

 しかし、祖父ががんになり、闘病のベッドを訪れた際、祖父に「やくざが来た」と背中を向けられてしまいます。

 そこでノリは、自分を育ててくれた祖父の悲しみに気付いたのです。
 そして、頼まれもせずに小指を落して組に献上し、暴力団を抜けました。

 そこから3年間、ノリは黙々と働きながらボクシングを練習しました。

 兄貴の引退と同時に、兄貴との二人暮らしを始める頃には、アジアでプロボクサーになることを夢見られるようになっていたんですね。

 胸の前に刺青を入れたままではリングに上れません。
 それが日本のボクシング・コミッションのルール。

 そして、アジアで試合をし、KO圧勝をすると、今度は支えてくれた仲間たちに自分の雄姿を見せたい、期待にこたえたいと思うようになり、胸の刺青をレーザーで焼いて墨を抜いたのです。

 仰向けの裸の胸にレーザーメスがビシッバシッと嫌な音を立てて走ります。
 痛いのを震えながら耐え忍んで胸を預けるノリ。
 壮絶な映像です。
 
「今の俺には、こんな虚勢はいらないんです」

 そう、ノリが語ります。
 今は整形外科の仕事をしながらジムに毎晩通う日々。
 32歳の今、プロライセンスをとる上限年齢になった以上、休みは許されません。

 そして、ライセンスを取得し、試合が決まりました。
 試合までの1か月に11キロの減量をしなければなりません。
 初めての減量も、ノリはきっちり行ったんですね。

「3年間、将来の見通しも希望もないのにボクシングを練習していた俺をバカだなと思った連中もいると思う。でも、俺はやってきた。ここでサボるわけにはいかないんです」

 そして、後楽園のリングに上る日がやってきました。
 ノリを待つ歓声が聞こえるリング脇の控室の壁に向かって、ノリは密かに男泣きしたのです。

 セコンドのヒロがノリに声をかけます。

「ボクシングを楽しもうぜ!」

 でも、相手は10戦のキャリアがある選手。

 1ラウンドは、ぎこちない動きしかできないノリが、連打を浴びました。

 しかし、兄のアドバイスの声に素直にうなづいたノリは、的確にアドバイス通りのパンチを繰り出し、4ラウンドを戦い抜いたんですね。

 そして、結果は3-0の判定勝利!

 ノリの人生がやっと始まったんです。

 これを約10年にわたって企画・撮影・構成・営業し、フジテレビに単身乗り込んで番組を実現したのが、僕の友人なんです。

 彼は元プロボクサーで、その後、人生を何度もやり直した男です。

 彼は今後、この大島兄弟の映像をもって、来年から少年院などの更生施設を回り、大島兄弟の講演とセットで売る事業を作っていくそうです。

 昔のヤンチャ時代とは比べ物にならないほどやさしい顔つきになったノリは、人生で一番「強い」です。

 それは、ヤクザにはマネできない強さです。
 そして、堅気にだって、なかなか持ち得ない強さです。

 なぜか。
 彼は、自分のすべきことを理解し、それに邁進することで、自分を信じられるようになり、同時にそれを応援してくれる仲間を信じられるようになったから。

 本気で変わろうと思えば、その本気を買ってくれる人はいるのです。

 君には自分の人生に本気で賭けるものがありますか?
 そして、それを応援してくれる人がいますか?

 
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2008.12.16 10:47


 いろんな若者に会う仕事をしていると、たまに「生きてる実感…っすか? ないっすね」と当たり前のように言う若者がいます。

 そういう場合、たいていは人とつながりが乏しく、友人と言える人間がいないことが珍しくないのですが、そもそも「友人」というものは、自分が大事にしたい人間であって、自分のことを大事にしてくれる人のことではないんですよね。

 人とのつながりを作るのがうまくない人は、「友人」といえば、自分に対して好意的にふるまってくれる人のことを思い出そうとしますが、逆に人とつながるのがうまい人は、自分が好意的にふるまいたい、自分の大事な人間を思い浮かべるのです。

 そもそも人間関係に対して何らかの見返りを要求しながら付き合うのは、とても窮屈です。
 見返りを求めれば、相手からも見返りを求められてしまうわけですから。

 しかし、人付き合いの下手な人には、人と付き合うということ自体がハードルになってしまうため、そのままでは経験値が上がりません。

 すると、自分がこの世に必要とされる人間なのだという実感が乏しくなり、「生きてる実感」も薄くなるというわけです。

 では、「生きてる実感」をつかむために、どうすればいいのか。
 自分が誰にとって必要な存在なのかを知ることです。

 「生きてる実感」の乏しい人は、たいてい自分のことを「何もできない無能力者」と思いがちですが、現実はまったく違います。

 世の中にはパソコンもネットもできない人たちもたくさんいますし、五体不満足な人もいれば、あまりにも貧乏でホームレスになっている人も少なからずいます。

 つまり、自分より何もできない人は無数にいるわけです。

 彼らを助ける仕事、たとえば福祉の仕事に就くことも、自分が必要とされる実感を得るには悪くはないように思います。

 ところが、そのようなモチベーションだけで仕事に就くと、今度は自分が上位に立ってしまうため、社会的弱者を見下したり、虐待したり、「俺がこんなに苦労しておまえの面倒を見てるのにどうしてわかってくれないんだ?」と怒ったりと、キレちゃう人もいるわけです。

 そこで、学ぶべきは「見返りのない付き合い方」なんですね。
 それを学べばこそ、自分より弱い人のせつなさが見えてきます。

 今年、あなたは自分より弱い人に何をしましたか?

 僕は自分のできる範囲で次のようなことをしてみました。

●ワークシェアリング講演
●講演企画☆『当事者と一緒』
○社会起業支援委員会(CCC)
●1%寄付プロジェクト for better society
●『パパとママからのラブレター』公募中!(2008.12.31まで)

 上記を参考にしていただけると、うれしいです。
 そのささやかなアクションから、「生きてる実感」にたどりつくこともあるのですから。
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2008.12.12 20:46



 このブログをご覧の方には、既にお子さんをお持ちの親御さんもいらっしゃると思います。

 そこで、お願いがあります。



 お子さんに「手紙」を書いてみませんか?



「なぜ、いまさら?」



 そんな疑問をお持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。

 そこで、下記のサイトを読んで欲しいのです。



★パパとママからのラブレター



 今は思春期あるいは十分に大人になっているお子さんでも、自分が何のために生きているのかわからず、進路や将来について悩み、自分の存在をちっぽけなものとして感じ、働く意欲や生きる意欲まで失ってしまう若者が少なからずいるのです。




 彼らは一様に、自分が親に望まれて生まれてきたのだという実感が乏しく、「好きで生まれてきたんじゃない!」と憤ったり、「誰が生んでくれと頼んだ?」と生きていること自体を心底辛く感じた挙げ句に、本人にとっても突然に自殺や無差別殺人などに走りかねない危うさを秘めていたのです。



「あんなにおとなしくて、親の言うことをきく良い子だったのに…」



 こう言われてしまう事件の多くは、自分がどれほど親に愛されて生まれてきたのかを親から伝えられていない子どもたちの悲劇です。



 秋葉原の歩行者天国に車で突っ込んでしまった青年も、きっとそうした若者の一人でしょう。



 罪もない人たちが無差別殺人の被害者をこれ以上、増やさないために、僕は『パパとママからのラブレター』という投稿手紙集を作ろうと思いました。



 もし、下記の歌を聞いて、グッときたら、ぜひ、あなたもわが子へ手紙を書いてみませんか?







 手紙を書いたら、ぜひ下記のサイトから送ってくださいね!
(※なお、公募の〆切は今月末です)




★パパとママからのラブレター



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2008.12.09 00:50

 ついに、できました。

 僕の講演ギャラの3割を、講演を売り込んでくれたニート、フリーター、ひきこもりなどの若者に還元しようという自立支援プロジェクトのサイトが、です。

 名づけて、「ワークシェアリング講演」

 とりあえず、リンクで飛んでみてほしいです。

 非正規雇用からあぶれてしまった人も、やる気さえあれば、稼げます。
 そんなチャンスを作りたいという思いから、初心者のための「講演営業マニュアル」まで作りました。

 「売り込み=営業職なんて、やったことないよ!」
 「未経験だし、自分には無理っぽそう…」

 そういう不安を持っている人でも、大丈夫。
 ただ、マニュアルを配布して「お前だけ頑張れ!」と突き放したりはしません。

 自立支援には、自立に至る計画こそが必要なので、収益アップのために仕事を1から教えます。
 マニュアルの不明点に答えるのはもちろん、売り込みの実際のコツや、無理のない広報のやり方まで、ニートの若者の頑張りに寄り添って、伴走します。

 それに、この講演売り込みによるワークシェアリングに参画すると、次のようなメリットがあるのです。


☆「ワークシェアリング講演」に参加するメリット

『ビッグイシュー』日本版より販売単価が高く、やりがいがあります。
 (たとえば、20万円の講演を成立させれば、6万円の収入!)
・売り込みには「未経験者向けマニュアル」を無料で提供し、販促を支援します。
・学歴・職歴・性別・経験は不問。採用後は、すぐにでも仕事にとりかかれます。
・平日のうち1日以上、昼の空き時間があれば始められます。
・営業のスキル(技術)が身につき、他の仕事への復帰や自営業にも役立ちます。
・今の生活から少しずつマイペースで仕事を増やし、経済的に自立していけます。
・社会復帰のめどが立った方は、「当事者と一緒」にもエントリーできます。
・その他、ボランティア活動を通じて、友人や支援者を増やすこともできます。


 こんな自立支援は、これまでなかったはず。

 これを読んでいるあなたが「これは面白い!」と思ってくれたら、ぜひブログやmixi日記などでリンクを紹介してくださいな。

 そのアクションが、ニートを社会復帰へと救うことになるかもしれないのですから。


●ワークシェアリング講演
http://w-kouen.blogspot.com
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2008.12.05 16:13


 『パパとママからのラブレター』(仮題)という公募手紙集の本を企画していることは、以前にこのブログでも書きましたが、公募の〆切が今月末(大みそか)と迫ってきています。



DC_MDMxOTAxMF8x7zE.jpg






 公募の詳細は、下記サイトにあります。

http://mamas-papas.blogspot.com/



 自分が生まれるまでの親がどんな生い立ちで、いつどんなふうにパートナーと出会い、どんな恋愛をして、自分を出産するに至ったのか、知りたくないですか?



 もちろん、親にしてみれば、わが子へあえてそんな気持ちを教えるのは、ちょっと照れちゃいますね(笑)。



 でも、一生に一度くらい、そんな話を聞かせてほしいと、きっと子ども側は望んでいるように思うのです。



 そこで、みなさんにお願いがあります

 ぜひこの手紙の公募について、無理のない範囲でお手伝いをしてほしいのです。



 この公募手紙集は現在、編集者の今一生がたった一人で募集しています

 なので、公募している事実を広報するのに、人手が足りません。



 企画趣旨に賛同してくださる方は、ぜひ広報を手伝ってもらえませんか?

 お願いしたいのは、本当にささやかなことです。




●自分のブログやホームページ、mixi日記などに公募サイトのタイトルとURLを貼りつける



 『パパとママからのラブレター』 公募サイト

http://mamas-papas.blogspot.com/



●育児・子育て・教育・PTA関連のBBSやメールマガジンに、公募サイトへのリンクを貼る



●子ども日記のような記事をブログにアップしている友人・知人に公募サイトへのリンクを教えるコメントを付ける



●親の読むフリーペーパー、雑誌などにお知り合いがいたら、メールで公募サイトを教えてあげる



●育児雑誌や子育て関連サイトに知り合いがいたら、広報協力が可能かを尋ねてみる




 以上、できることが1つでもありましたら、無理のない範囲でお願いできるとうれしいです。



 既に何らかの広報アクションをしていただいた場合、ぜひメール(conisshow@gmail.com)でお知らせいただければ、うれしいです。



 みんなで素敵な本を一緒に作りましょう!

 こんな歌でも聞きながら…(木山裕策『home』)。




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2008.12.02 02:48


「なぜ、ニートなんて応援してるんですか?」

 たまに、そう聞かれることがあります。
 そう尋ねる人は、ニートをただの怠け者としてしか見ていないのでしょう。

 しかし、僕は彼らが自発的な失業者であれ、非正規雇用からもあぶれてしまった人であれ、事情はともかく「働けない人」ではないと考えています。

 僕の目には、彼らは、働く=会社に雇用されて、嫌なことでガマンしてやり続けることだと、世間から刷り込まれてしまっている人たちに見えるのです。

 なぜなら、彼らに話を聞くと、「何もやってない」と言いながらも、毎日ネットを見ていたり、好きなアニメを全部チェックしていたり、精神科に通院していたり、無言のまま毎日を生きていたりするなど、普通の人たちから見れば、経験できない人生を歩んでいます。

 これは、本を企画する編集者から見れば、ネタの宝庫です。
 いわば、彼らは自分でも知らず知らずのうちに、自分にしか生産できない「資産」を作っているのですよ。

 彼らの一人一人にそうした経験を資産に変えるキャリア・コンサルティングをしていけば、彼らは自営業者として、自分らしく暮らしているだけで金になる方法にたどりつくかもしれません。

 自分一人ではわからない「資産」も、誰かに語ればこそ、「お! それは金に換えられる経験だ!」と気づくことになるからです。

 たとえば、本を商業出版するのに、業界をまったく知らない人は「文才がないと無理だ」などと言います。
 しかし、現実にいは有能な編集者がいれば、売れない作家も売れていくのです。

 本は「商品」ですから、作家と編集者のコラボレーションで生まれます。
 作家だけでは、本は作れません。
 どんなに文才があっても、今この時代には売れないという「商品」もたくさんあるぐらいです。

 このように、「商品」(もしくは「サービス」)は、自分の能力を自分だけで判断しているうちは市場に出回らないんですね。
 「商品」として成立するためには、必ず作り手と売り手の二人三脚の作業が必要なんです。

 ま、若者の就労支援事業を民間委託している業者さんは、どこも雇用支援はしても、自営業支援には至っていないので、結局は、支援するスタッフの側が税金で生活するのがせいぜいで、支援される側のニートが自立するという結果は残していません。

 で、このままニートが増え、中流資産層の家庭がどんどん下流資産層になり、いわば、貧乏人が増えるとどうなるでしょうか?

 当然、国民全体の「購買力」が落ちます。
 すると、どんな「商品」を作っても売れないことになり、物価を下げるしかなくなり、それでも売れなければ、新商品を作るための先行投資の額面を下げるしかなくなり、どんどん給与も減給していかざるを得ませんし、正規雇用者を年次更新の契約社員などの非正規雇用扱いにせざるをえません。

 すると、ますます不況が進むという「デフレ・スパイラル」(経済の悪循環)が進み、最悪の場合は恐慌で飢え死にする人が増えたり、やけになって犯罪を起こす人も増えるので治安が悪くなったり、「勝ち組、みんな死ね!」と秋葉原の歩行者天国に車で突っ込む輩がはびこることになるわけです。

 では、何が間違っていたのでしょう?

 答えは明白です。

 下流資産層に転落しかねない中流資産層ならびに既に転落してしまった下流資産層の国民の「購買力」を上げるために、彼ら貧乏人が自らの力で生き延びるための「稼ぐ力」を支援するのを多くの国民が軽視してしまったこと。

 下流化を免れている中流資産層・上流資産層の人たちも含めて、国全体が貧しい人たちに「稼ぐ力」をつけてあげないと、国全体の経済が停滞してしまうんですよ。

 だからこそ、僕はニートに「働くとは、嫌なことをガマンすることもでないし、会社に通勤することでもないぞ。自分らしいスキルで楽しく金が入る仕組みを誰かと相談しながら作っていくことだぞ!」と教え説いているのです。

 20-30代のニートなら、まだ救いようがあります。

 彼らはまだ柔軟な発想ができる青春時代を生きていますから、ちゃんと人に相談していけば、「なぁんだ。自分には朝飯前のこんなことで金なんて稼げるのか!」と気づけば、マイペースで本当にやりたかった仕事を始めることができます。

 そのように、「仕事=努力=ガマン」という呪縛から解放されると、人は羽根が生えたかのように寝食も忘れてめちゃくちゃ仕事を面白がってくれるのです。

 そのように、ニートを再生し、稼ぐ力をつけさせ、その結果、日本の経済まで再生させてしまうような個別のキャリア・コンサルティングができる人材がいなければ、あるいはそうした試みに踏み出せなければ、この国は自分だけ金儲けして貧乏人のことなんて一瞬たりとも考えたことのない人たちによって、恐慌を招くことになりかねないでしょう。

 なので、僕は僕自身が無理なくできることから、ニートの自立支援事業の一端を担うビジネスを作れないかと思案中なのです。

 近日中に、ニートを含む社会的弱者の自立支援のために「ワークシェアリング講演」の事業について専用ブログを作って発表します。

 乞う、ご期待!
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