今月は、大阪、新潟、東京、千葉などに講演に駆り出されていました。
演題はいろいろなんですが、講演にはギャラが出ます。
しかも、こうした講演は、オファーされたからやってきただけで、いわば、副収入のようなものなんですが、これからは戦略的に自分の収益の一事業として位置づけ、積極的に売り込んでいくことにしようと考えています。
そこで、講演を売り込むという作業を外注(アウトソーシング)しようと思っています。
つまり、僕以外の人にマネジャーになってもらい、僕の代理としてイベントやセミナーの主催者に売り込んでもらうのです。
講演による収益を増やすには、マネジャーが多ければ多いほどいいことになります。
では、誰にマネジャーを頼むのかと考えた時に、仕事がなくて困っている人にお願いすれば、その人にも収益の一部を還元し、その人の生活を支えるお手伝いが出来ますよね。
そこで、ニートやネットカフェ難民、ホームレス、フリーター、ひきこもり、身体障害者などの低所得者層の若者(20~30代)に、僕の講演を売り込むマネジャーとして働いてもらおうと考えています。
イベント主催者に僕の講演を売り込み、講演が実現することが決まったら、1本の講演あたり、僕のギャラから3割程度をニートに還元しようかな、と。
つまり、3万円の講演ギャラなら、1万円が還元される仕組みです。
30万円の講演をブッキングできたら、10万円がニートに入るわけです。
これは、ホームレスが雑誌「ビッグイシュー」を売っても300円のうち160円しか入らない稼ぎ方よりも、ずっと単価の高い仕事です。
10冊売っても1600円にしかならないと、そのお金ではその日の宿を確保するしかできません。
しかし、それは昼休みに集中してやって、午前と午後は僕のマネジャーとして電話やメールでイベント主催者に連絡を取り合えば、2日もあれば1万円を得る仕事はとれるでしょう。
電話やメールはNPOや協賛企業などをつかまえて、事務所を0円で間借りして通信費も負担してもらおうと思っています。
寒空の下で長時間立ちっぱなしで雑誌を売らなくても、収益が望めれば、きっとやる気を出してくれる人も出てくるように思うのです。
もちろん、売り込み方マニュアルも配布し、この仕事がちゃんと低所得者の生活の立て直しと次の仕事につながるためのプロセスとして位置づけていくフォローも行いたいと思っています。
そのためには、いくつか仕事をお願いするための条件を整える必要がありそうです。
★イベント、セミナーの主催者は、僕と低所得者の当事者が無理なく会える東京と近県に位置していること(お金を渡すうえでも東京になってしまいます)
★ニート自身にそれまでの個人史年表を書いてもらい、講演マネジメント以外に何ができるかをカウンセリングしながら、その後の生活設計を一緒に考える
★最初から大人数に頼まず、マネジャーを厳選しながら、1人ずつ成功事例を作り、その成功を持って関東エリア以外にも講演事業をしている人と組んで、同じ試みを広げていく
★中学・高校の学園祭、文化祭、卒業式・入学式、新入生歓迎講演会、大学のサークル勧誘のための講演会、出張授業など、学生からの講演オファーも集めたり、教師たちからのオファーも集める(※学生でも先生でもニートに対して支援できるのですよ)
★講演マネジメントを促進するために、僕の本『社会起業家に学べ!』を営業ツールとして無料提供する
…など、いろいろアイデアはありますが、今後、詳細を発表しようと思います。
興味のある方は、ぜひ、僕の公式サイトをチェックしてみてください。
そして、お知り合いのひきこもりや不登校、フリーターなどのお友達に教えてあげてください。