若槻千夏さんが「インドに学校を建てるために」行った「セミヌードTシャツ」の販売収益によるチャリティが寄付先に断られたことが発表された2月18日から、既に84日めです。
しかし、このチャリティを番組で企画したTBSの番組ホームページには、まだ新着情報はありません。
つまり、市民の善意で集められた「チャリティTシャツ」の売り上げ1200万円を、
TBSは今日も宙に浮かせたままでいるのです。
このようなことを続けているから、メディアに対する不信感が増してしまうのでしょう。
もっとも、そういうことに当事者意識を持たないテレビ局の態度は、そのまま視聴率に反映されていくので、自然淘汰の中でTBSは遅かれ早かれ経営陣の刷新を余儀なくされるのかもしれません。
メディアで報じられている暗いニュースと同時に、メディア自身も自分の首を絞めていること自体が暗いニュースになんですよね。
この時代、希望を感じさせるのは、政治や行政だけでは解決できない社会的課題を解決しようと動き出している「社会起業家」だろうと思います。
僕はこの夏、全国47都道府県で
「社会起業支援サミット」というイベント(※県内の社会起業家10団体の話を市民300人が聞く)を開催できるよう動いていますが、これ、全員がボランティア・スタッフによる開催なんです。
しかも、経費は0円。
スポンサーも不要です。
で、こんなチャチなPVで開催告知をしてみたりしています。
これはもちろん、あまりもチャチなので、全国からサミットの開催告知PVを公募しようと考えています。
近日、ビッグな選考委員の名前を発表したいと思いますが、「社会起業家ドキュメンタリー映像大賞」をやろうと動き出しているのです。
まず、各地にあるサミットの運営委員会の「記録スタッフ」として参加してもらって、地元の社会起業家を撮影取材したドキュメンタリー映像をYoutubeにアップし、そのURLをエントリーサイトに応募してくれたら、選考委員が最優秀作品を決めて、社会貢献雑誌『オルタナ』に受賞者のインタビューを掲載したり、全国47都道府県で行われるサミット会場や社会起業家のサイトなどで見るチャンスを増やし、少なくとも3万人の人が見る栄誉を与えると同時に、受賞者の映像クリエイターが地元や県外から映像制作の仕事が舞い込むように支援するのです。
このように、視聴率が低迷するほどテレビ業界が失ってしまった映像や番組への良心を、それまで視聴者だった市民が自らドキュメンタリー映像作品を作ることで改めて認識すると同時に、映像の力で社会起業家の存在と素晴らしく感動的な働きぶりをより多くの人に知ってもらえるチャンスを増やしたいのです。
今月末までには、この「社会起業家ドキュメンタリー映像大賞」(仮称)のついては公式サイトが立ち上がりますから、ぜひお楽しみに!
僕や僕の仲間は、ただテレビ局のありかたについて疑問を投げかけるだけではなく、自分たちでできる変革は進めていきたいと思っています。
みんなでいい仕事をしようじゃありませんか!