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2017.07.27 17:54



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以前公式twitterでつぶやいたところ、けっこう反応をいただいたこのポスティングを引用再掲します。

201707tw-01
201707tw-02

元の投稿

ここに書いてあることを、実践の場に即して少し例を挙げてみましょう。

 実践例[1] 仕事の場での提案の骨組みをまとめる
  ・**の市場が広がっています (事実 数値など定量情報)
   わが社は○○事業を持っています(事実 定性情報)
     ↓
   **市場でわが社の強みが生きると思います (意見・解釈)
   そこで□□という提案をします
     ↓
   この提案/企画をやらせてください(提案・相手への呼びかけ)


 実践例[2] 就職活動で自分の考えをまとめておく
  ・私は学生時代に**をやりました (事実)
   そこから%%ということを学びました (意見・解釈)
     ↓
  ・御社では○○という事業をしており、その環境は++のようになっています
    (事実 業界研究・企業研究をしたこと)
  ・そこでは~~のような課題があり、×××な人材が求められていると思います
    (意見・解釈 業界研究や企業研究で感じたこと)
     ↓
  ・なので、**をやって学んだ%%が~~で生かせると思いました
    (意見~提案 「志望理由」「自己アピール」に繋がる)
      (提案 「御社で働きたいです」)


実践例[1]は、比較的シンプルな単一的な文章の組み立てですが、
実践例[2]は、自分にとっての「事実」「意見や解釈」と、相手にとっての「事実」「意見や解釈(の推測)」を組み立てて、最後の提案にもっていく2つの源流がある文章(論)です。

 




例えば実践例[2]で、2段階目の業界研究や企業研究にともなう事実や意見が抜けた状態で、学生時代にやったことや自分の思いばかりを発信していると、伝わらない/説得力に欠ける/面接官の聞きたいこととズレた「志望理由」「自己アピール」になったりします。(相手に届く言葉は、相手をきちんと知ろうとする所から生まれます)

また、こういった考え方は特別なことではなく、高校の現代文の読解などでも問われ培われるものですね。

 




万能ではありませんし、このようにやれば何でもうまくいく というものでもありません。
しかしこの「事実」「意見や解釈」「提案・呼びかけ」を分け・揃え・バランスを取る考え方は、いろいろな場面で生きてきます。

よければ使ってみてくださいね。




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