2016.01.29 09:46

 何だか間抜けなタイトルですね。しかし、大切なことだと思いますよ。
 何かになりたいと思う。はじめは漠然としたものでしょうが、そういうのは大切にしないといけません。他人に話すと「それは無理だ」と言われたりします。無責任なのですよ。無理か無理でないかはやってみないとわかりません。それはもちろん年齢だとかそういうことは出てくるでしょう。たとえば私がいまからプロ野球選手になろうと思ってもそれは100パーセント無理です。ただそういう望みはじつは当人も本気では抱かないものです。わかっているのです。
 
 ですから、あなたがこうなりたいと強い願望を抱く何かがあるのであれば、それは十分実現可能だということです。一般的に、なることが非常に難しい職業であっても願望は捨てないほうがあなたのためです。
 歌手になりたい、サッカー選手になりたい、俳優になりたい、お笑い芸人になりたい、国連で働きたい、脳外科医になりたい、超一流の料理人になりたい・・・中学生(小学生・高校生)の方ならいろいろあると思います。それは捨てないほうがいい。無責任な他人にくさされる可能性がありますから、基本的には黙っていたほうがいい。
 
 本当に親しい人にだけ告げたらいいと思います。夢を語ることも大切ですからね。信頼できる他者に話しているうちにさらに大きく展開していくことがよくあります。そうやって可能性をどんどん広げていく。
 と同時に夢と同じ波動にいまのご自身がいるかどうかちょっと確認するくせをつけられるといいと思います。たとえば女優さんになりたいのであれば、いまのこの生活習慣で本当にいいのかどうか。みんなに憧れられる女優さんが絶対になさらないようなことはいまからしないほうがいい。
 
 脳外科医になりたいのであれば、いまのこの瞬間そんなに勉強嫌いでいいものかどうか。受験がどうのこうのということではないのですよ。波動が違っていると夢が実現しないので、現役の脳外科医の先生がいまのあなたと同い年のときに努力されたぐらいの勉強は当然こなせるようであってほしいと思います。
 たとえ結果的に夢通りにはならなくても夢をきちんと追った人には何か高貴な香りが出てくるものです。たとえば女優さんになりたいと思っていた人が2人いるとしますね。1人ははじめからあきらめた。もう1人はやれるだけやってみた。
 
 そして2人が大人になってたとえば同じ会社に勤めたとします。2人ともテレビに出たりしていないところだけは同じですが、まとっている香りはあきらかに違うはずです。夢をきちんと追ってきた人間だけが持つ深みだとか人生観だとかは、夢が叶うこと以上に大切なのですよ。挫折でさえも輝きを持つ。
 まあ、なりたい自分になってください。いつも繰り返すようにそうありたい自分、なりたい自分こそが本当の自分なのだということです。
Tags :
幼児・小学生
中学生
高校生
高校受験
ソーシャルブックマーク:

プロフィール

プロフィール画像
長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

カレンダー

<<   2016年01月   >>
          01 02
03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

新着記事

月別アーカイブ