2014.05.27 18:13

 今日はお休みですが、ちょっとだけ教室に来ています。火曜日はいつもお休みにしているので万が一何か話したいと思っている生徒や先生がいらっしゃるといけない。ときどきこうやって様子を見に来ようと考えています。授業がはじまったら帰ることにします。
 午前中は歯科と耳鼻科に行きました。先週の土曜日、ちょっとひどいめまいに襲われ(生まれてはじめてでした)困惑したのですが、いろいろ考えた末今日のところは何も伝えませんでした。様子を見ます。
 
 せっかく来たので記事も書くことにしました。
 今日のお話は私から直接生徒諸君に伝えたいことを書きます。こういうのってご家庭の方に注意されると何だかやたらと腹がたつのです。ですから、先生から生徒にという形がいい。私の言うことを聞く聞かないは自由ですし、自分の担当している生徒が私の指示を守らなくても私はまったく腹をたてたりはしません。
 ただ私の言うとおりにやってくださったら間違いなく成績は上がります。逆に言えば思うように点数が上がらない人にとっては、大きなヒントになると思います。
 
 Z会進学教室では月例テストというのがあります。本科生は最近の問題を持ってきてください。べつの塾に通っていらっしゃる方はご自身の通われている塾の問題でけっこうです。
 塾に通われていない方は学校の定期テストでいいですよ。なるべく新しいものを用意してください。それ、解いてみてくれませんか。答を覚えていてもいいですからとにかく1教科か2教科、真剣に解いてみてください。何点とれていますか? まさか前回受けたときと同じぐらいということはないと思いますが、100点まではいかないにしても90点、せめて80点はとれているでしょうか?
 
 テストの復習は十分したというので何をしたのか見せてもらったら、正解を丁寧に写しただけという生徒が過去たくさんいました。たしかに間違えたところを丁寧に書き直してある。「画策」とか「しおさい」とか書いてある。
 それはそれでりっぱです。ただし写した「だけ」であれば復習とは呼びません。「完全に自分のものにして」はじめて復習です。国語だけのお話ではないですよ。間違えたところをうんうんうなってうんと時間をかけてやっと正解・・・という状態であれば、かわいそうですがやはり復習が足りないのです。
 
 できなかったところをどうするか。①解答を見て理解する。②正解を正しくノートに書き記すーーそこで終わりではないということです。
 ③もう1度まったく何も見ないで同じ問題を解く。④時間がうんとかかるのであればさらにもう1度何も見ないですばやく解く。中にはこういう生徒もいました。⑤自分のミスした問題だけをコピーして集めた問題集的なノートを作る。そして⑥ときどき覚えているかどうか解き直して確認してみる。
 ①~⑥まであります。あなたはこのどこかにいるはずです。⑥に近づけば近づくほど確実にできるようになります。
 
 じつは①もやっていないという生徒もいますね? 大丈夫、見捨てませんよ。まず①と②からはじめてください。人間、1歩1歩です。おうちの方に言われるより私に言われたほうがよかったと思います。「これからは」頑張ってください。
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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