2012.05.16 13:12

 7月16日の祝日に三島の本社で講演会をやらせていただくことになりました。今回は保護者の方の心得のお話ではなく、もっと純粋に勉強法についてお話したいと考えています。生徒ご本人がたくさんいらしてくださるといいのかな。
 口調を敬体にするか常体にするかちょっと迷っています。強く、中学生の心に響くように伝えたいという気持ちがあります。「~ではないでしょうか」では弱いような気がする。

 私は授業のときは基本的に敬体は使いません。これには理由があって、以前ーーもう何十年も昔ですーー生徒から(複数でした)そのときに担当の先生の授業が敬体なのでよそよそしくて親しみが持てないと訴えられ、なるほどそういうこともあるのかと感心して以来なのですが、できるだけ敬体は使わないようにしています。
 もっともそのとき担当されていた先生は社会的にも名のあるりっぱな先生でした。年齢が現在の私と同じぐらい。慎みという意味で敬体を使用されていたのでしょう。

 礼儀正しくという意味では、はじめてお目にかかった方にはたとえ年下であっても敬語を使うべきなのだろうと思います。これがおわかりになりますか? という具合に。しかし、勉強法というような特殊な話題にかぎって言えば、これわかるか? のほうが伝わりますね。じかに自分だけが質問されている感じがするからです。
 迷います。保護者の方が多かったらやはり敬体でとなるのかなあ。

 どうしたら勉強ができるようになるのか。これはじつは単純なのです。ひと言で書いてしまえば「ていねいに」「復習中心で」「五感を使って」勉強すればどなたでもある程度まで確実にできるようになります。ただその3つができない精神状態というのもあるわけで、大前提として考えておくべきこともありますね。
 それから「ていねい」とはどういうことか、「復習中心」というのは具体的に何をすればいいのか、「五感を使う」というのはどういう意味か、そのあたりもご説明したいと思っています。

 私は昔の教育を受けた人間ですから、いい齢をして人前で目立ったりするのは若干品性に欠けるのではないか(これは私自身の美学に照らし合わせてのことであり人さまのことではありません。あくまでも自分自身に対しての個人的感想です)という照れもあるのですが、お役にたてそうなことはぜんぶやろうという気持ちもあり、なるべく中身のあるお話をしたいと思っています。
 よろしくお願いいたします。
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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