2012.03.17 13:13

 2年9ヶ月、850本以上の記事を書いてきました。自分で書いたものを読み直す機会はほとんどないので、同じような話を書いてしまうときがあります。タイトルも完全に同じだったことがありました。
 一人の人間がひたすら書いているだけで編集者の方がいるわけでも何でもないので、まあ仕方がないのかな。いちいち確認していたら時間ばかりかかってしまいますからね。

 それでもシンクロニシティの話を何度か書いたことは覚えています。共時性ですね。不思議なめぐり合わせとか偶然のような必然のような出会いとか。そういうことは人生に多々あり、神さまのいたずらではないかと考えるときがあります。
 先日、外出先で有線放送が流れていました。ある曲に惹かれたのですが、タイトルがわからない。真剣に聴いているとコーラス部分で「Still Water」と繰り返している感じです。

 「スティル・ウォーター」という曲なのかもしれない。そうは思いましたが書きとめておく余裕がない。スティルはともかくとしてウォーターを忘れてしまいそうです。自分が持っているブレッドのアルバムに「On The Waters」というのがあったので、そのアルバムカバーを手がかりにしようと頭に焼きつけました。自宅に帰ってからYoutubeで検索してみようと思ったのですね。

 ところがその後ばたばたしているうちに何ウォーターだっけ? と出だしのほうがわからなくなってしまいました。スティルという単語は忘れない自信があったのですが、どうしても出てこない。自宅で適当にあれこれ検索してみるのですが、時間ばかり経過して思い出せません。そのうち面倒臭くなってきてアルコール類を飲みはじめました。もうどうでもいいやと酔っ払ってきたところで、何かの拍子にスティルという単語が突然画面の端に出てきて「あっ!」となりました。

 静水という意味は改めて調べて知りましたが、あのときどういう関係でスティルが飛び出してきたのかいまでも不思議です。
 フォー・トップスのヒット曲みたいですね。ただ私が有線で聴いたのはフォー・トップスのものではなかったようです。まだきちんと聴いていないので何とも言えないのですが、とてもきれいな曲です。タイトルからは庄野潤三の名作「静物」を連想しました。あれもまた本当に静かな、しんとした小説でした。
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長野先生
35年以上、中学生を教え続けてきました。生徒たちが日々の学びを通じて大きく成長できますように明るいヒントを発信していけたらと思います。

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